スポンサーリンク
1.第20話 爆発!絵を描く心!【あらすじ】
公式サイトより引用しました。
画材眼魔(ガンマ)と友達になろうとやさしく語りかけるタケル(西銘駿)。しかし、イゴール(山本浩司)は、絵を描きたいという画材眼魔を不完全なものとして消し去ろうとする。
タケルはゴーストに変身、眼魔スペリオル・青竜刀の攻撃から身を呈して画材眼魔を守る。
ゴーストはカノン(工藤美桜)と一緒にいたアラン(磯村勇斗)の前に現れると、マコト(山本涼介)を返してもらうと宣言。怒るアランはネクロムスペクターを操り、抵抗できないゴーストを追い詰める。
ついにゴーストは変身を解除。ネクロムスペクターは必殺の一撃をタケルめがけて放つ。が、なんと画材眼魔がタケルを庇って凶弾に倒れてしまう。画材眼魔と心を通わせたタケル。
カノンとともにネクロムスペクターに訴えかけ、眼魂(アイコン)の力も借りてマコトを取り戻すことに成功する。
タケルはマコトともにゴースト、スペクターに変身。力を合わせてネクロムを追い詰める。マコトを取り戻し、画材眼魔とも友になったタケル。しかし、そのころ眼魔世界へ戻ったアランは、長官と呼ばれる人物を出迎えていた。
その長官の正体は仙人(竹中直人)…!?
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第20話 Mの感想 友だちについて考えるパート2
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。タイトルが長くなるので省略しました。
前回も思ったのですが、今回も思ってしまいました。
友だちって何だろう?…って。
ただの感想では面白くないので、前回は私の友だちの見分け方を書きました。今回は切り口を変えて… 仮面ライダーゴーストよろしく英雄や偉人から 友だちについて学んでみようと思います。
友だちって何だろう?
ご存命の方もおられますが、多くの英雄や 偉人は亡くなっておられます。…という訳で、彼らの名言を知ることで 友だちって何だろう を探って行こうと思います。よろしくお願いします!
『人間関係の一番の敵は、「無理する」ことだと思います。
無理して他人に合わせると絶対に良くないと思います。
スポンサーリンク
他人なんて他人だし、あなたのことをそんなに
真剣に考えてないですから。』
宮藤勘九朗
『自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているか
ということではなく、自分が彼らのことをどう考えているか
ということだ。』
ブリヤン
フランスの政治家。
『広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ。』
スタンダール
フランスの小説家。
『君を理解する友人は、君を創造する。』
ロマン・ロラン
フランスの作家。
『誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。』
ヴィルヘルム・フリードリッヒ・ペッファー
ドイツの植物生理学者
『不実な友を持つくらいなら、むしろ敵を持つがよい。』
シェークスピア
イングランドの劇作家、詩人。
『追従者は、一見友人のように見える。
あたかも狼が犬に似ているように。』
チャップマン
イギリスの劇作家・翻訳家。
いろいろな友だち論がありますね。しかし、やはりアランの考えるような完璧な友だち… 自分の言いなりになる者 …は、本当の友だちでは無いですよね。ここで疑問なんですが… 過去にアランはマコトと親友に成ったのです。
そのときのマコトは、アランの言いなりだったのか?
いや。きっと そんなことはないですよね。だから、きっと アランは言いなりの者は友だちじゃなく、そして虚しさも味わったはず。
そこにタケルと友だちになるきっかけが秘められているように思いました。ゴーストの20話はベタな内容ですが、でも深い内容でしたね。
友だちって何だろう?!
この記事へのコメントはありません。