あさが来た 第113話 モロッコ一言感想 効率化を求め過ぎるとチャンスを失う。

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1.第19週 みかんの季節【今週のおおすじ】

公式サイトからの引用です。

 あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)は、姉のはつ(宮﨑あおい)の暮らす和歌山にふたりで旅にでる。洋装姿のあさがみかん畑の景色を眺めていると地元の子供たちにからかわれてしまう。

その中に、はつの次男、養之助(西畑大吾)の姿もあった。そしてはつの家を訪れたあさは、菊(萬田久子)や栄達(辰巳琢郎)たちと再会を果たす。惣兵衛(柄本佑)やはつはみかんの収穫で懸命に働いていた。

惣兵衛はあさに、長男の藍之助(森下大地)の加野銀行での仕事ぶりについて尋ねる。すると、あさは惣兵衛がうらやましいと言う。その理由とは…。


藍之助は、心を決めて、はつや惣兵衛の前で加野銀行で働きたいという自分の思いを話す。惣兵衛は、やりたいようにやらしたいと言うが、はつは…。


あさと新次郎は、みかん畑でのんびりとくつろぎながら、娘の千代(小芝風花)のことなどしみじみと語り合う。子育ての難しさを実感するあさとはつ。

その頃、女学校の寄宿舎で千代は同部屋の田村宜(吉岡里帆)から、実業家として活躍するあさのことを尊敬していると聞かされる。そしてあさが戻った加野銀行に、成澤(瀬戸康史)という男が現れて…。

以上 引用おわり。

2.第19週 第113話 今日の公式なあらすじ

Yahoo!番組紹介ページからの引用です。

加野銀行では、危険な人物を記したえんま紙を用意して注意していた。あさ(波瑠)がその紙を見てみると、気になる人がいて…。


一方、和歌山では、はつ(宮崎あおい)の長男、藍之助(森下大地)が大阪の加野銀行で働くために旅立とうとしていた。藍之助を見送るはつは…。

新次郎(玉木宏)は紡績会社の社長を辞めたとあっさりあさに伝える。あさが驚いていると、成澤(瀬戸康史)という男があさを訪ねてやってくる…。

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以上 引用おわり。

3.【ネタバレ】第19週 第113話 モロッコ一言感想 効率化を求め過ぎるとチャンスを失う。

640-閻魔紙のイメージのコピー

おかしな輩を判断し、追い返すための参考にする「閻魔紙」。
頭取と話しをしまくって、頭取の時間を無駄に使わせてしまう山屋さんも二番手に入っていた。

それを見て ちょっと山屋さんと遊びに行って来ると言って即出掛けた新次郎。その行動力が素晴らしい。いや、本気で遊びたかっただけかもしないが…。

ビジネスにおいて効率化は大切なことだ。しかし、それだけを追い求めてしまうと息が切れてしまう。私たちは、人間だ。真面目にやるだけではなく、どこかに楽しんでやる遊び要素も必要なのである。新次郎のように。

 

そして、やはり そうであった。その「閻魔紙」に書かれていた要注意人物 無職の成澤泉との出会いが あさの人生を大きく変えるらしい。どう変えるのか? 今の私には全く想像もつかないが…。

これからの「あさが来た」も楽しみである。

 

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