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1.スペシャリスト 第8話 あらすじ
公式サイトからの引用です。
野方希望(和田正人)から捜査一課が追っている連続射殺事件の概要を聞いた宅間善人(草彅剛)と姉小路千波(南果歩)。「3つの殺人現場には妙な遺留品が残されていた」という野方の言葉が気になり、その現物を見た宅間は
「この殺人事件まだまだ続くかも…」と不吉な予言を。折しも、暴力団の元組長・郡司喜作(南雲佑介)がラブホテルの一室で刺殺された事件現場に臨場していた松原唯子(芦名星)と堀川耕平(平岡祐太)は、現場で妙なプラスチック片を発見する。
それは宅間が「次の現場に“こんなもの”が残されていたら…」と予言した“こんなもの”と完全に一致するものだった…!
殺された郡司について調べていた唯子たちは、郡司が過去に傷害致死で逮捕されるも不起訴処分で釈放されていたこと、さらに連続射殺事件の被害者たちも一様に過去に殺人の疑いをかけられつつも殺人罪には問われていなかったことを突き止める。
ちょうどその頃、京都にいる元妻・室町美也子(紺野まひる)が同窓会で上京し、宅間は久々に再会する。美也子は、15年前に宅間が編集した京都府警の広報誌と学生時代の文芸サークルの同人誌を持参し、宅間に渡す。
「なぜ同人誌まで…」と思いながらも受け取った宅間だったが…。
サイバー犯罪対策室の協力を得て、各現場に残されていたプラスチック片の謎を解明できる裏サイトを見つけ出した総合事犯対応係(仮称)。宅間はその裏サイトが、殺人をチェスになぞらえ、参加者を募る“殺人リクエストサイト”なのではないかと推測する!
こんなゲームみたいな犯罪を考える人物はひとりしかいない――そしてこれが自分への挑戦状だと考えた宅間は、旧知の刑務所仲間・銭家円蔵(田中要次)に“その人物”が現在どうしているのかを探ってもらう。
一方、この先ターゲットにされそうな人物を洗い出した唯子たち。だがどの人物も行方不明になっていて連絡が取れない。
そんな中、ついに5件目の殺人事件が起きてしまう!
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】スペシャリスト 第8話 Mの感想 視聴率が高い所為なのか?このままでは犯罪者を作りかねない理由とは
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。タイトルが長くなるので省略しました。
残念だ。本当に残念だ。
それは実は前から思っていた。
しかも第1話からだ。
それは何かを書くと、
それは…
公式で放送後 一週間無料の見逃し配信がないこと。
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民放で足並み揃えるのじゃなかったの?
この局の仮面ライダーゴーストも同じだ。
版権などの問題なのだろうか?
視聴率が良いから強気なのか?
【参考資料】
第1話 17.1%
第2話 12.5%
第3話 14.1%
第4話 11.8%
第5話 12.1%
第6話 12.2%
第7話 11.5%
現在の平均視聴率 13.20%
これは、今回の民放のドラマの中では
トップの視聴率だ。
私は録画しているから良いが
特に今回のように一話完結ではなく
続き物の回は辛いと思う。
何故なら、今回の謎の何個かは
…なぜ 言い出しっぺが宅間なのか?
なぜ 宅間から元妻にターゲットが変わったのか?
など
…は、今回では解明されず、次回で解明されるようだからだ。
【参考資料】⇒次回 第9話のあらすじ
そして、最後のシーンでの音響効果の変化も良かった。
緊迫したシーンで、いきなり音が無くなる。
そして、BGMが少し静かにゆっくりと流れてくる。
凄いスピード感が 表現されているのが分かる。
流石の演出だ!
こんなに素敵なドラマのなのに…
これこそ観れなかった人を
不正な手段に誘導させてしまうのではないか?
だから是非 方針を変えて
他の局や 他の番組と同じように
放送後 一週間は無料で視聴できるようにして欲しい。
そうじゃないと善良な一般市民が、犯罪者に取り込まれてしまう!
それを防ぐドラマだと思うので、その所為で犯罪者を増やさないように
して頂きたい。
つまり
それだけ魅力的なドラマなのである。
さぁ いよいよ最終章の核心へ向けて。
来週も楽しみだ。
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