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1.第4週 「常子、編入試験に挑む」 今週のおおすじ&妄想予想
今週のおおすじと その補足部分を妄想予想しました。おおすじは公式ですが… 私の妄想予想部分は、大暴走していますので 万が一 読まれるときは、心を広く持ってお読みください。
⇒とと姉ちゃん 第4週「常子、編入試験に挑む」今週のあらすじ & Mの妄想予想
2.第4週 第21話 今日の公式なあらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
弁当を間違えて配達してしまった常子(高畑充希)たち。「味」と「信用」を守るため、常子や鞠子(相楽樹)、君子(木村多江)たちは一軒一軒謝罪して回る。
途中、長谷川(浜野謙太)から慰めに言われた一言から、高い弁当を配った客にも謝り始める常子。「別に来なくても」と不思議がる客たち。
だが、まつ(秋野暢子)は、その心意気を褒める。そして祖母・滝子(大地真央)は、ますます常子を跡継ぎにしたいと思いを強くする…。
高い弁当を配った客にも謝りに行ったことを知った宗吉は、常子たちを叱る。しかし、まつは、それを止め、常子たちを褒める。
本物の商売、本物のビジネスとはなんだろうか?
今日のテーマは、これです!w
以上 引用と私の補足おわり。
3.【ネタバレ】第4週 第21話 感想M 本物の商売、本物のビジネスとはなんだろうか?
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
やはり、長谷川が「松」と「竹」の紙を置き間違えたようですね。長谷川が間違って紙を置いたとはいえ、結果的に 高価な「松」と安価な「竹」の弁当を間違って、お客様に配達してしまった常子たち。
「松」を頼まれて「竹」が届いたお客様に謝りに行きます。しかし、お客さんの風当たりはキツイ。そんなお客様に謝りに行くのも大変 辛いですね。間違って配達したのですから当然なのですが…。
そして、常子は長谷川と話をしていて思うのです。もしかして「竹」のお弁当を楽しみに注文なさったお客様もおられるかもしれないと。そして「竹」を頼んで「松」が届いた 得した形になったお客様にも謝りに行くのです。
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これは、無駄な行為でしょうか?
大女将の まつ は、常子たちに教えます。
「私たちが落としちゃいけないもの。それは、味と信用」だと。
それを考えると、得した形になったお客様に謝りに行くのも大切なことですね。
そう!
それは味と信頼を守ることに繋がります。
間違ったお弁当を届けてしまったってことをお伝えすることで、また頼もうと思われたお客様に「松」と「竹」の違いをお伝えすることが出来るようになります。
「目先の儲けに囚われていたら、いずれ足を掬われる」
ネットビジネスの世界でもそうです。心を無くして荒稼ぎした人が、どんどん消えて行っています。
パソコンの画面の外には、生身の人間が居られます。
…ってよく聴きます。しかし、その本質を本当に理解して 心を込めた真心のおもてなしや ビジネスを展開している方が、どれだけおられるでしょうか?
売ったら売りっぱなし。
稼げるように教えますって最初は言っときながら、期間が来たら稼げてなくても終了。それは、当然かもしれません。
しかし、そんな心意気で お客様は満足されますか? いや、されないと思います。
しかし、依存する心では稼げないと習うのです。なので、自分のがんばりが足りなかったと自分を責めても、販売者を責めることは ほとんどしません。ある意味 洗脳かもしれません。
販売者も それ以上のフォローは しません。それで、また その方から買いたいと思うでしょうか? それは、10年後 その方が同じ業界で 働けているか?どうか? で証明される筈です。
しかし、それでも心ないやり方で 生き残っておられる方もおられるので、これも証明にはならないですね。でも、どうせ生き残るなら 関わったお客様を全て満足させる心意気で生き残りたいですね。
果たして、あなたは そんな状態で生き残っておられるのでしょうか?
私は、どうでしょうか?w
後悔のないように心を尽くして、全力でがんばります。
そんなことを思いながら観てましたw
明日も また 観よう!
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