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1.【ネタバレ】第10週 第57話 「常子、プロポーズされる」今日の公式あらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
仲たがいした常子(高畑充希)と美子(杉咲花)との溝は埋まらないままでいた。そんなある日、美子は滝子(大地真央)に誘われ、洋装店で働くことに。
鞠子(相楽樹)に相談し、常子の許可を得ようとするも、忙しいからと取り合わない。一方で、常子は大量の仕事を抱えるあまり寝過ごし、朝食を皆で食べるという家訓を破ってしまう。
仕事なら許されるのかと嫌味を言う美子。常子が反論しようとすると、君子(木村多江)の手が出て…
美子は、「家族のため 家族のため が息苦しいの」と言ったのを聴いて手が出たのであった。常子は、家族の幸せとは… どうしたら良いのか?分からなくなった。
場面変わって、星野を訪れた常子は 星野が大阪に行くことを告げられる。そして、星野から「僕と結婚してくださいませんか」とプロポーズされるのであった。
以上 引用と私の補足おわり。
2.【ネタバレ】第10週 第57話 感想M 姉妹を平等に扱えない君子って親として、どうなのかな?
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
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家のことばっかりで、星野の恋の話は進まないなと思っていたらの まさかの急展開!しかし、今日 書きたいのは小橋家のことです。
初めにあらすじを読んだ時、君子が手を出したのは、常子と美子のどちらだろうか?と思っていました。結果は、美子がぶたれたのですが… 美子だけが悪かったのでしょうか?なぜ美子だけがぶたれたのでしょうか?
君子は「常子の気持ちも考えず勝手なことを」と言って美子をぶつのですが… それなら なぜ美子の気持ちも考えてあげないのでしょうか?私が、君子と同じ立場なら、どうしていたかなぁ?
親って姉妹を平等に見てあげないといけないと思うのです。頑張って働いて給金を家に入れてくれていた負い目もあったのかもしれません。助かっていたから、常子よりに成ってしまっていたのかもしれません。
しかし、君子は親の呪縛から逃れて自由な生き方を選んだ人だった筈です。そうであるのなら、なぜ 家の縛られている常子や 美子を救ってあげないのでしょうか?しかし、それをやると「かか母ちゃん」に成ってしまって
タイトルが変わってしまうという大人の事情があるのかもしれませんが…(汗)w
もし、自分が親になれたなら そして兄弟や姉妹ができたなら いつも平等に扱ってあげることができるのでしょうか?
そして、話の中で 常子は家族の幸せが何なのか?分からなくなるのですが… その答えは簡単です。それは「先ず自分が幸せになること」ですよね。何かの本に書かれていました。なぜ常子は、それを知らないのだろう? そう思わないのだろう?
いや、悩まないのならドラマにならないから仕方ないのかな?w
そんなことを思いながら観てました。
さてさて、星野の告白の行方は?
常子は、家族の幸せって何なのか?わかるのでしょうか?
明日も また 観よう!!
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