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1.「俺の屍を越えてゆけ」の匂いのするゲーム
何気なくネット検索をしていると、「ユバのしるし」ってゲームを見つけました。何か雰囲気が独特で ダークファンタジーって感じのゲームです。
そうそう! このゲーム。
「俺の屍を越えてゆけ」…通称「おれしか」ってゲームと同じ匂いがするのです。自分は「おれしか」に一時はまったのですが…
解くことが出来ずに終わっていたので、ちょっと心に引っかかっていたのでした。
2.「俺の屍を越えてゆけ」ってゲーム… ご存知ないですか?
確か戦国時代かな。鬼に 通常より早く成長するが短命の呪いと、人間の子どもを残すことが出来ない呪いをかけられた主人公。それを不憫に思った神様によって、
神と交わることで一族を存続できるようにして貰い、鬼への復讐を目指す…っていうストーリーでした。
ちょっと分かりやすく書けていないですね。申し訳ありません。ゲームをやっていると どんどん成長していくのですが直ぐに寿命が来てしまう主人公キャラ。
お亡くなりに成る前に神様と交わって子どもに復讐を託して行くというゲームが「おれしか」でした。
そのゲームは日本の戦国時代でしたが、このゲームは古代の剣と魔法の世界。世界は違うのですが、どんどんキャラがお亡くなりに成って次の世代に夢を繋いでいくっていう点は同じです。
さて…
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3.どんな所がダークファンタジーかと書きますと
「ユバのしるし」のゲームの世界は機械を操る侵略者って者たちに攻められ、どんどん民たちはさらわれて行く世界です。それに対抗するために神様が主人公たち戦士に力を貸します。
しかし、その神様も何かまがまがしいのです。形とか言動とかが…。特に言動は何かの宗教のようです。まあ神様だから仕方ないのかな。何か そこに秘密が隠されていそうです。
そして、主人公たちは普通の方法ではレベルが上がりません。レベルを上げるには… なんと生贄が必要なのです。そして、生贄をささげることで次に生まれてくるキャラクターのレベルが上がります。
『戦士』の他に 『祈り人』って職業というかクラスの者たちがいます。戦士は、それを従えることで能力が上がります。最大4人の『祈り人』を従えることが出来ます。
『戦士』も 『祈り人』も 持てる数が決まっており、それは増やすことも出来るのですが… 持てなくなくなると生贄にするしかないという…(涙)
出てくる神様のお使いとかのキャラクターも何か不思議でまがまがしいのです。例えば、これとか↓
そんな独特な世界観の「ユバのしるし」にハマってしまっているモロッコでした。
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