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(※注)立派な詐欺師に成るのは並大抵のことではありませんので、肩の力を抜いて お気楽にお読みください。
1.「嘘の戦争」を観ていて思ったのです。
元SMAP草なぎ君主演の話題のドラマ「嘘の戦争」… これは天才的な詐欺師が、嘘を使ってリベンジを果たすという痛快なのようドラマですが…(希望的観測を含むw) これを観ながら思ったのです。
この詐欺師の主人公の言っていることを守ったら
立派な詐欺師に成れるんじゃね
と。
それでは、いっしょに見て行きましょう!
2.所詮 作り物なので本物ではないかもしれません。しかし…
ドラマなんて所詮 作り物です。本物じゃないかもしれません。しかし、全て嘘だと決めつけるのも良くないのではないでしょうか?
何故なら… それはドラマにはリアリティーも求められているからです。丸っきりの嘘だと それは視聴者をドラマに入り込ませることを阻害してしまい、
結果 視聴率も稼げなくなり、スポンサーも離れてしまうとう悪循環を生みだします。
そうであるならば… 嘘の部分 いや、嘘というか 創作の部分も勿論あると思いますが… そうでない真実の部分も当然 含まれていないと成り立たないと考えることができますよね。
例えば、先ほど挙げた「リアリティー」って言葉。「嘘の戦争」第1話では、こんなセリフの中に出て来ました。
「騙しの基本は、リアリティーとユーティリィー。
リアリティーは、信用。
ユーティリティーは、得に成ると思わせること。」
何か使えそうな気がしませんか?
少なくとも商売や ビジネスには活かせそうな気がします。
…と言う訳で… 何か使えそうだと思った自分の直感を信じて、天才的詐欺師 主人公の浩一の言葉をたどって行きたいと思います。
3.魂のこもった浩一のセリフをたどって行く!
「どうせ嘘ばかりの世界なら
騙す側の方に成ってやろうって
騙して騙して徹底的に騙してやろうって」
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ビジネスでもそうですよね。仕掛ける側に回った方が儲かりますよね。どうせなら、騙す側… 仕掛ける側に回る。それを意識して行うことが詐欺師の第一歩のようですね。
「騙しを仕掛けるときは、
相手に冷静に考える時間を与えない。
冷静に考える時間を与えなければ
相手は、こちらの思うように歩く。」
まくし立てるように話すのもそうでしょうね。ビジネス的に言えば、タイムセールとかが、これに当たるかもしれませんね。じっくり考えた後で、冷静に成った頭で
仕掛けた側の思惑通りに進んで貰えることって難しいのかもしれませんね。だからこそ、相手に考える暇を与えないの戦法が有効なのですね。
「先ずは、相手に得をさせて信用を得る。」
先に挙げた騙しの基本の一つ ユーティリティーですよね。
そう言えば…ネットビジネスで、よくあるメルアド登録で無料であげますって特典とかも これに当たりますよね。
「ほとんどの人間は翻訳文ですと渡されたら
それしか読まない。」
一旦 信用させてしまえば、
思うように操られてしまうってことですよね。
4.立派な詐欺師に成ろうとして、この投稿を読んで来られた方へ。
申し訳ありません。
私も立派な詐欺師には、まだ成ったことがないのもあって… 浩一の第1話のセリフを見るだけでは、それを成すことは無理そうでした。
申し訳ありません。
浩一の言いつけを守れば、立派な詐欺師に成れるのか?それは今の所 分かりません。しかし、浩一のセリフにはビジネス… 特にネットビジネスに活かせそうな内容が含まれているように私は感じました。
このドラマのセリフには、魂がこもっていると言いますか?! 何らかの真理や 思いが込められていそうです。何か心を動かすものがあります。それは、草なぎ君の演技の成せる技なのか? はたまた…
…という訳で、これからの浩一のセリフにも注目して、この「嘘の戦争」を観て行きたいと思います。
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