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1.「A LIFE~愛しき人~」 第4話 あらすじ
以下は、公式サイトよりの引用です。
壮大(浅野忠信)は片山関東病院との提携話を院長(柄本明)に内緒で進めようとしていた。提携が決まれば高度な治療を必要とする患者が壇上記念病院に廻ってくるため、
この機会を利用して病院の知名度と採算性を上げられると考えていたのだ。
壮大は沖田(木村拓哉)に、難易度の高いオペを片山関東病院で行って欲しいと依頼し、沖田は由紀(木村文乃)をオペナースとして連れて行くことを条件に引き受ける。
ところが手術当日、器械出しをしていた由紀のある行動が問題にされ、壇上記念病院と片山関東病院の提携話は頓挫しかける。由紀の器械出しの技術を高く買っている沖田だったが…。
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き 優秀な看護師 由紀
片山(息子)が 指示した器具ではなく、由紀が正しい器具を提案したのに「僕に指示するのか?」と逆切れされる。手術は無事終わり、沖田と井川は焼き肉を食べに行く。
そこで井川が、結婚のことを訊くと、沖田は 結婚 考えたのは一人だけと言い、何故 結婚しなかった の問いに 振られたから と答えるのだった。
先方の病院から問題にされたことを由紀に確かめると 由紀は沖田が、いつも使っているものを渡したと話す。しかし、壮大は 沖田から そんなことを言ってなかったと言われ、由紀はショックで辞めると言ってしまう。
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実は 壮大は、沖田に聴いていなかったのだ。
荷物を整理している由紀に沖田が話しかける。沖田は、辞めるのを止めようとしたのだが、成り行きで「いっそのこと ナース辞めたら」と言ってしまう。
辞めると言う由紀を止めようとした深冬は、逆に由紀を傷つけてしまう。走り去る由紀。榊原は、それを聴いて 壮大は赤字の小児科を守ろうとして提携話を進めているのに何もしらないと批判する。
井川は、由紀をデートに誘う。そこで、由紀は医者に成りたかったが たった一回 訴えられただけで病院がつぶれ、医者の道を諦め 奨学金を借りて看護婦に成ったことを知る。
オペの後、深冬は 沖田に由紀に辞めろと言ったのは本心じゃない とはっきり言わないと伝わらないと言う。伝わっていると話す沖田。伝わってないという深冬。
そして、いきなりシアトルに行ったのも意味が分からなかったと話す。
壮大は、片山関東病院から難しいオペの患者を回して貰えたことを 沖田に話す。そして。これが切れなければ深冬は切れないと話す。沖田は、柴田が居ないと切れない。切るのは俺だ!お前じゃないと言う。
深冬の命をたてにするのか?と壮大は話すが、柴田を残すために動こうと思い出す。
3.長く成って来たので
続きます。
⇒「A LIFE~愛しき人~」 第4話感想 壮大の純愛と沖田の欠点
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