「A LIFE~愛しき人~」 第3話あらすじ 権威と医師の本分

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1.「A LIFE~愛しき人~」 第3話 あらすじ

以下は、公式サイトよりの引用です。

 精力的に論文を書こうとする深冬(竹内結子)は、難関といわれる小児外科の指導医の認定を目指していると沖田(木村拓哉)に語る。深冬は自分のためにも、病院の跡取り娘としても、指導医の認定を受ければ役に立つ、と考えていた。

 ある日、腹痛を訴える女の子が小児外科を受診する。他の病院では心因性と診断されたが違うのではないか、と不安がる母親。深冬は女の子を入院させ沖田の力を借りて原因を特定、手術をすることを決める。

ところが、前に女の子を診察していた医師が小児外科治療学会のトップだったことから、深冬は壇上記念病院院長で父の虎之介(柄本明)に手術を止められてしまう。

医学界の権力者に楯突いてでも子供を救うべきか、それとも自分と病院の将来を守るべきか、悩む深冬に沖田は・・・。

以上 引用おわり。

2.公式サイトのあらすじ の続き 権威と医師の本分

深冬は、自分が指導医の認定を受けるためには、小児外科治療学会のトップの蒲生(がもう)教授の診断を否定するのは不味いと考えていた。そのため、他の病院を紹介しようと言い出した。

それを聴いた沖田は、「だったら 僕は、ここを辞める。ここじゃオペは出来ないから。」と話す。それなら何故、この病院に戻って来たの?と尋ねる深冬に

「小児外科を救うためでもない。
 病院を立ちなおすためでもない。
 目の前の患者を救うためだ。」と答える。

 

辞職を思い止まらせるようとする壮大は
「辞めるなんて無責任なこと言うなよ。」と話す。

沖田「医者として大事なことを忘れている。」
壮大「俺は、経営者として背負っているものがあるんだよ。」

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沖田「お前の言う通り、俺には分からない。」

 

沖田は、柴田に蒲生教授の影響を受けない小児病院を尋ねる。沖田の本気を感じた柴田は、探すのを手伝う。そして、見つかったら 一緒に連れて行ってくださいとお願いするのだった。それを羨ましそうに見ている井川。

 

深冬は、転院する病院を指示される。しかし、入院した女の子と 母親に感謝されて、手術の日にちなどを訊かれ 転院のことが中々言い出せないでいた。

 

切羽詰まって来た沖田。井川に父親の満天橋病院を紹介してくれないかとお願いする。しかし、井川に こんなときだけ二世の自分を利用するのかと皮肉を言われ、

また蒲生教授とつながっているから出来ないと断られる。

 

 

バッティングセンターで気分転換をする壮大。そこに榊原が現れ、
「沖田先生にも バットにも振り回されっぱなしじゃないですか?
 戦い方を変えたらいかがです?」とアドバイスする。

 

電話でお願いしていた沖田の部屋に コンコン! とノックの音。
「ちょっと いいか?」と壮大が入って来る。

壮大は、話す。
「ここを辞めないで欲しい。
 権威のために患者を見捨てるなんてあってはならない。
 ただし条件がある。深冬には切らせないでくれ。
 それは癌の危険から守るためだ。」

3.長く成って来たので

続きます。
「A LIFE~愛しき人~」 第3話感想 沖田はHEROじゃない

 

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