スポンサーリンク
1.スーパーサラリーマン左江内氏(4)あらすじ
以下 公式サイトからの引用です。
左江内(堤真一)は簑島(高橋克実)から、新しく建設されるレジャーランドのホテルの受注競合プレゼンを任される。
ただし、クライアントにプレゼンする期日は2日後。
元々は池杉(賀来賢人)の担当案件だったが、負けて当然のプレゼンを押し付けられてしまったのだ。困惑しつつも、蒲田(早見あかり)ら部下におだてられて、やる気になる左江内。彼は、少ない時間の中で各部署を駆け回り、プレゼンの準備を進める。
そんな中、左江内は円子(小泉今日子)から、もや夫(横山歩)の遠足に付き添ってほしいと頼まれる。
本当は円子が行くはずだったが、ママ友とケンカしてしまい、どうしても行きたくないのだという。しかし、遠足は、プレゼン当日。左江内は断ろうとするが、「こっちも無理!」と円子は聞き入れてくれない。
困り果てた左江内は、老人(笹野高史)に「鼻を押すと、私と同じ人間ができ上がるコピーロボットはない?」と尋ねるが老人は色々な問題で無理だと言う。
はたして左江内は、仕事と遠足、2つの案件をどう切り抜けるのか!?
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き
老人が、一回だけなら使えるとコピーロボットを貸してくれた。しかし、三時間だけしか使えないと言う。
当日、自分はプレゼンに行き、コピーロボットには 左江内氏に化けて貰って 遠足の付き添いに行って貰った。プレゼン会場で資料を取り出そうとすると無かった。そして、パソコンのデータも消えていた。
犯人は池杉だった。自分がミスした案件を通して欲しくなかったのだ。結局、資料もデータも無いままでプレゼンに臨む左江内氏。苦肉の策で他社のプレゼンの改良点をプレゼンしたのだった。
スポンサーリンク
手伝ってくれた仲間に謝ると、今回のプレゼン楽しかった。久しぶりに やり甲斐を感じた と話してくれる仲間たち。
そして、スーパーサラリーマンに成って、遠足に駆け付ける左江内氏であった。着いてみると円子が来ていた。考え方を変えて来てくれたらしい。
帰るように言ったのにと不思議がる円子を後にして飛び去る左江内氏。付近を探すと変身が解けたコピーロボットが転がっていた。
会社に戻るとプレゼンは、左江内氏の 他社との共同で行う案が採用されたのであった。
3.スーパーサラリーマン左江内氏(4)感想
2月4日は、キョンキョンのお誕生日でした。おめでとうございます。そのキョンキョン演じる円子の「ガメラ」、またの名を「コタツ司令官」っぷりが凄かったですね。
コタツに潜り込んで顔だけ出した状態で、左江内氏や 子どもたちに指示を出して何でもやらせてしまう。こんな奥さんや お母さんは嫌だぁ。だけどキョンキョンなら許せるかな?
その円子さんが、劇中で
「パパには分かんないんだよ。
自分のことしか考えてないんだよ。」とか言うんですが…
どの口が言うんだ!とか思ったのは私だけじゃない筈ですよね。
自分の失敗を押し付けておいてプレゼンが上手く行かない様に書類を抜き取ったり、データを消したりした池杉。最後には反省して左江内氏に謝るのですが… そのときに左江内氏が言ったことが
「カッパ巻きは、カッパ巻きの良さがあるからさ。
頑張って行こう!」
カッパ巻きなりに頑張って行こうと思います。
4.公式の無料見逃し配信(放送後一週間限定)は
2月11日 午後8時59分までなら観られますよ。
⇒スーパーサラリーマン左江内氏 第4話
2017年2月4日(土) 放送分 / 46分
この記事へのコメントはありません。