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1.スーパーサラリーマン左江内氏(3)あらすじ
以下 公式サイトからの引用です。
左江内(堤真一)は、はね子(島崎遥香)から、ルージュパンクというアイドルグループのオーディションを受けると聞かされる。
心配する左江内をよそに、「センターを奪う!」と、野望に燃える家族たち。
そんな中、左江内は、会社のCM撮影の助っ人で現場へ行くことになる。
CMに出演するのは、ルージュパンクの不動のセンター・真中ありさ(浜辺美波)だった。
ありさは、清純で売りつつも、実は裏表のはげしい性格。
左江内は、ありさにこき使われ、振り回される。左江内ははね子がこうなってしまったら嫌だ!とオーディションを反対し出すが、逆に、ありさにはね子をオーディションでプッシュしてほしいと円子に言われてしまう始末。
左江内は一体どうするのか?
以上 引用おわり。
2.あらすじの続き はね子はアイドル
公式サイトのあらすじの続きを書いて行きます。
ありさに こき使われながらも 使いっぱとして役に立つと気に入られ、度々呼ばれるように成った左江内氏。ありさの仕事の多忙さを見ているうちに、益々 はね子にはアイドルに成って欲しくないと思う左江内氏。
しかし、はね子は順調にオーディションを突破して最終オーディションにまで進んでしまうのであった。
ありさからオーディションの審査での応援の申し出を断ったのを
毒舌妻の円子に告げると
「頭蓋骨をすり減らすくらい土下座して謝れ。
そしてプッシュして貰って来い」と命令されていたのを思い出し、
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「実はお願いがあって…(長い溜めがあって)…やっぱりいいわ。ないないないない…」と言いながら土下座する左江内氏。
そして、心配で現場に押し掛けるありさの母親。母親は、全てを賭けて ありさを応援しているのだった。
CM撮影が一段落したとき、ありさは「お気楽係長と違って色々辛いんすよ」と左江内氏に話す。それを聴いて左江内氏は「辛ければ辞めちゃえば」と答える。
オーディション会場に ありさが現れない。誘拐されたのだった。マネージャーが嘘をついていたのを見破った左江内氏は、スーパーサラリーマンに変身。
マネージャーの部屋に訪れ、捕まった ありさを救出しオーディション会場に連れて行く。その途中でありさは、最近アイドルを辞めたくて仕方なかったから新鮮だった。
このまま死ぬかもと思ったとき、まだアイドルをやりたいと思った と話す。
オーディション会場の最終審査。はね子が作戦で「付き添いで来たんですけど」と話す。
それに対して ありさは、
「付き添いで来たの?
付き添いで来た子にセンター勤まらないよ。
アイドルはね。アイドルが大好きな子じゃないと出来ないよ。」
と答えるのだった。
そして、はね子は落選。落ち込む円子たち。しかし、左江内氏は
「やらなくていいいよ。アイドルなんて…
はね子は、左江内家のアイドルなんだからさ」
3.例のごとく
続きます。
⇒スーパーサラリーマン左江内氏(3)感想 アイドルは便所に行かない
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