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1.2018年2月4日の対戦は
圧倒的な差が付いたのです。なぜ こんな差が付いたのか?
それを考えながら見て行きたいと思います。
対戦カードは
織田哲郎さんプロデュース Good Tears
と
小室哲哉さんプロデュース ラストアイドル
でした。
果たして、どちらが勝ったのでしょうか?
2.先攻 Good Tears ♪スリル
ハイペースの仕事には馴染みませんと織田さん。Good Tearsは、ぶっちゃけ歌の上手い子は、一人もいないと分析。長身を活かしたダイナミックなダンスで格好良いと言われるチームを目指すことに。
本番二日前に出来た振り付け。だがしかし、これが出来たらアイドル史上最強と思われるダンス。果たして、これは功を奏するのでしょうか?
織田さんが一生懸命作ってくださったので織田さんの気持ちも考えて勝ちたいですとマイクパフォーマンスされてました。
3.後攻 ラストアイドル ♪風よ吹け!
ラストアイドルは二回目の対戦です。二回目は同じ曲なのだろうか?どうなるんだろう?と思っていたら同じ曲でした。やっぱり どのチームもそうなのでしょうか?
ラストアイドルは初戦を勝利したから良いけど、負けたチームが 同じことをやるのは、辛くないのかな?とか思ってしまいました。
ラストアイドル…って番組なので負けたくない とマイクパフォーマンスされてました。
4.そして勝者は…
ラストアイドルでした。ジャッジで指名されたのは、マーティ・フリードマンでした。だがしかし、他の審査員も全員 ラストアイドルの判定でした。
難しい判定で、Good Tears も頑張っていた。特にダンスパフォーマンスは ラストアイドルよりも凄かったと思っていたように思います。だがしかし、それでも全員がラストアイドルの勝利の判定でした。
これは何故なのでしょうか?
5.圧倒的な勝利の理由は
飽く迄 私の個人的な意見なので
真実は どうなのか?それは正直わからないのですが…
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マーティ・フリードマンの判定では、大人数の声を合わせるのは魔法の様に難しい。それを気持ちよく合わせていたのがラストアイドルだった というのが理由でしたが…
それ以外に私が考える理由も書いて行こうと思います。
アイドルに格好良さは必要なのでしょうか?
それを突き詰めると最強のアイドルに成れるのでしょうか?!
これが違うのではないかと思うのです。
それと もう一つ
アイドルは、誰を楽しませたり、喜ばせるのでしょうか?
それは、当たり前ですが…応援してくれているファンですよね。
だがしかし、Good Tearsは、一生懸命作ってくださった織田さんを喜ばせたい!と言う声がよく聴こえてました。確かにそうなのですが… その先のファンを忘れてはいけません。いや、忘れてはおられないとは思うのですが…
織田さんより先に そのことを発するべきだと私は思いました。
最後の理由 それはラストアイドルは、時間が経つごとに より強く成る…ってことです。やはりファーストシーズンで勝ち抜いてきただけあります。そして、勝てば勝つほどパフォーマンスが より自分にものに成って来ているのを感じるのです。
ファーストシーズンで最後の方は、かなり洗練されて来ていて 挑戦者が、そこに割り込むのは正直 大変だと私は思って観てました。
6.これからどうすれば、勝てるのか?飽く迄 私の勝手な意見ですが…
やはりGood Tearsの楽曲は変らないのでしょうか?そうであるのならダンスをより自分たちの物にして、余裕ある状態で楽しんでパフォーマンスが出来るように成って欲しいです。そして、その姿をファンに喜んで貰えることを強く思い描きながら…。
そして、ラストアイドルが勝利したとき、軽くやさしく拍手をされていたGood Tearsのメンバーがおられました。そのやさしさも忘れずに居て欲しいです。
がんばれ!!Good Tears!!
そして ラストアイドル!!
切磋琢磨して更なる高みを目指して
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