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1.スペシャリスト 第6話 あらすじ
公式サイトからの引用です。
背中から刃物でメッタ刺しにされ、遺体の側には楽譜が置かれている、という奇異な殺人事件が発生し、宅間善人(草彅剛)らのもとに捜査資料が持ち込まれてくる。
置かれていた楽譜は、日本を代表する世界的ピアニスト・雨宮薫(矢田亜希子)が作曲した代表曲『聖者のレクイエム』のものだった。
楽譜の上には彼女のサインがされていたため、姉小路千波(南果歩)たちは、楽譜が本人のものなのかどうか、確認をすることに…。ドイツを拠点に活動する薫だったが、
ちょうど1カ月前に凱旋を果たし、東京に滞在していた。
数日後にはまたドイツに戻るという薫に、さっそく宅間と我妻真里亜(夏菜)が、楽譜の件と被害者の男性・桑原武彦(菊池均也)との関係について捜査に出向く。
桑原との関係は否定したものの、置かれていた楽譜は自分が使っていたもので、一週間ほど前から紛失していたと認めた薫。総合事犯対応係(仮称)の面々は、楽譜は桑原が盗んだのではないか
と推測するが、宅間はひとり「楽譜の中に暗号めいたものが隠されているのではないか」と異論を唱える。
実際に、音楽に詳しい野方希望(和田正人)の解釈に従いながら『聖者のレクイエム』の暗号を解いていくと、“DEAD BECCA”という文字が隠されていることが判明!
薫によって15年前に作られたこの曲と、暗号にはいったいどのような関係があるのか、宅間たちは関連を調べ始めるが…?
やがて、薫の昔の友人に“BECCA”というニックネームの女性がいたこと、そしてその女性・渡辺麗香(植田麻友美)は15年前に自殺してしまっていたことがわかる。
さらに、被害者の桑原が元音楽教室の講師で、薫はその教え子だったことも明らかに…!
再び事情を聞きに来た宅間たちに薫は、桑原との関係、そしてここ最近自分の周囲に現れていたストーカーの存在について語る。そして自殺した麗香には、
その当時3歳だった息子・渡辺仁(平岡拓真)がいたこともわかり…。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】スペシャリスト 第6話 感想 ダメ出しするだけじゃなく、Mなら…こう変える!!
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。タイトルが長くなるので試験的に省略してみましたw
ドンデン返しは面白かったが、果たして『聖者のレクイエム』の中の“DEAD BECCA”という暗号を それを本当に作曲した渡辺麗香が入れるだろうか?
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愛する主人が亡くなって悲しんでいる自分を例えて、“DEAD BECCA”と表現したとのことだが… それを子どもに聴かせるだろうか?
話し自体は面白かったが… 私 モロッコは激しく違和感を覚えた。それに雨宮薫を悪人にするのも 何か嫌だった。
だから 考える。私なら どうするかを。
けなすのは簡単だ。誰でも出来る。
だけど、それなら より良くするには どうするか?
自分なら どう書くか?
それを表現する人は 少ない。
だからこそ 考える。自分なら どう書くか?
先ずは、真犯人を変える。
私なら真犯人を雨宮薫のマネージャーにする。
そして、渡辺麗香の息子の仁は、先に亡くなった主人との子ではなく被害者の男性・桑原武彦との子だったとする。
そして、桑原武彦は、それを知らない雨宮薫と付き合うことになった。渡辺麗香は、それを知ったショックで自殺してしまったのだ。そして、それを桑原武彦より知らされ 自分の責任だと悩む雨宮薫。
そして、それをネタに雨宮薫から お金を貰おうとする桑原武彦。それを知ったマネージャーが雨宮薫を守るために桑原武彦を殺害したのだ。
作曲したのは雨宮薫のままにしておいて。その暗号を殺害現場に残すことで人気に陰りが見えていた雨宮薫を ついでに世間に注目させるために現場に楽譜を残したのだ。
…という話しに変えるかな。
桑原武彦が、嫌なヤツになってしまうが、雨宮薫が悪人になるよりは、いいかな。本当は、だれも悪人にしない話を作りたいのですが… それは ちょっと思い付きませんでした。
いかがだったでしょうか?
あなたなら、どう変えますか?
もし、良いのが思いついたら コメント欄で 是非 教えて下さいw
ダメ出しするなら、自分なりの もっと良い物を提案する。
それが 私 モロッコの目指すところですww
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