１．第8話の　公式あらすじ　にツッコミ入れます！

　司令官ショウ・ロンポーは、一気に5つのモライマーズを叩く“スターダスト作戦”にでる。

何か格好良い作戦名だなっ！
観てたときは分からなかったけどね。

 

ラッキーたちはキュウレンオーで次々にモライマーズを撃破。一方、ナーガたちは、チキュウを解放するために重要な役割を担うラシンバンキュータマを探す任務へ。

チキュウを開放するための道を示すんだなっ！
まさに　羅針盤。どんな示し方なんだろ？！

 

　そんな中、スパーダは、ダイカーン“メシウバインダベー”たちが人々から食べ物を奪っているところを目撃。お腹をすかせた人々を放っておけないスパーダは、ショウの命令に背き炊き出しを行うことに。

ショウ司令官の立場台無しかよっ！

 

そこにダイカーン“メシウバインダベー”が出現する。

　その頃、スティンガーはジャークマターに襲われていた小太郎を発見し救出。キュウレンジャーになりたいという小太郎をオリオン号に連れて行く。

簡単に連れて行っていいのかっ？
これから基地が、子どもで溢れ返りそうだなっ（汗）

 

ガルとラプターの前にはイカーゲンとマーダッコが出現。スティンガーも駆けつけるが、3人ともやられてしまう。

簡単にやられ過ぎだろっ！

 

メシウバインダベーを倒したラッキーたちが3人の救出に向かうが、ショウは救出だけしてすぐに逃げろと厳しい口調で命令を下す。

ショウ司令官の作戦は、イカーゲンとマーダッコに対しては逃げの一手だなっ！
そんなことで倒せるのか？

 

それでもラッキーたちはイカーゲンたちに応戦。しかし、キュウレンジャーの攻撃は一切通用せず窮地に追い込まれる。そこにショウが現れ、戦士リュウバイオレットに変身し…。

ショウ司令官もキュウレンジャーやったんかいっ！

 

以上
公式サイトのストーリー第8話「司令官ショウ・ロンポーの秘密」（http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0008/）より引用したものに　愛のあるツッコミを入れてみました。

２．キュウレンジャー第8話感想　個性が強いと司令官は苦労する

まさかショウ・ロンポーがキュウレンジャーだったとは…。リュウバイオレット…　格好良いですね。しかし、予告を見てると変身には時間制限がありますね。その秘密が次回　きっと明らかに。楽しみです。

個性が集まると良い面も多々ありますが…　司令官の言うことを聴きませんね（汗）これなら司令官の居る意味がないですよね。部分の戦いしか見えない者が、全体を見ている司令官に逆らうと作成自体が成り立たなくなります。

ショウ司令官も昔は反発していたようですね。スパーダが反論したとき、
『厨房では誰もシェフに逆らえない。
　言って良いのは「ウィーシェフ」だけだ！』

…と言って逆らいます。しかし、よく考えてください。この理論を…。この場合のシェフは、厨房全体を　いや　お店全体…　お客様も含めて全体を見た上で指示を出しています。一人の料理人ではありません。

それでは、スパーダは　この場合のシェフに当たるのでしょうか？

勿論、それには該当しませんよね。そうすると　この理論は　この場合は当てはまらなくなりますね。シェフは、司令官の立場なのです。それにスパーダは気付くのでしょうか？次回　その部分がどうなるか？も楽しみです。

あと、人数が多いので　場面が三つに分かれたりして目まぐるしいですが、それを見守るのも楽しいですね。描くのは難しい部分もあるでしょうけど…　その目まぐるしい場面変化も楽しく見守れますね。

それで思い出したのが…　このシーン。
チャンプ「本当にお前の勘を信じて良いんだな？バランス」
バランス「問題ありません」

絶対　問題ありますよねｗ　

そのうちショウ司令官を中心にまとまって行くのでショウけど…　ショウだけに。滑りました。ごめんなさい。
それは置いておいて、まとまりのない彼らを見守るのも面白いですね（微笑）

個性が強いと司令官は苦労する（汗）

でも、あなたも　かなり個性的ですがね。ショウ司令官！