スポンサーリンク
1.ラストアイドルとは
『ラストアイドル』…って土曜深夜に放送されている番組をご存知でしょうか?先ず、暫定のメンバーが立ち位置ごとに7人オーディションで選ばれます。毎回 挑戦者が現れ、その7人のうちの一人に挑戦するのです。
そして、どちらの勝利かを審査員の中から指名された一人が判定を下すのです。そう!その一人の独断と偏見で…。審査員の一人は、それを『残酷ショー』と呼びました。
また、司会の伊集院さんが、審査員が炎上しやすいシステムだと評価していました。そして、5ヶ月間の激闘を勝ち抜いて、ついに正式な7人の『ラストアイドル』が選ばれ、デビューを果たすのです。
だがしかし、それは始まりに過ぎなかったのです。
何とセカンドシーズンが始まったのです。
2.ラストアイドル セカンドシーズンとは
『ラストアイドル』は、激闘を勝ち抜いて選ばれた究極のアイドルの筈でした。だがしかし、いくら人気があっても 可愛くても 一人の審査員の趣味嗜好好みで選ばれるため、その判定に不満をもらす視聴者も沢山おられたことでしょう。
そんな中、敗者と成った暫定メンバーや 挑戦者たちを集め、何個かのセカンドユニットが出来て行ったのです。その数、なんと四つ!
そして、ファーストシングルは、ラストアイドルの曲がメインで、カップリング曲が それぞれ四つのグループの曲となった四つのヴァージョンのCDが発売されたのです。まさに凄い商法です。仕掛けたのは秋元康さんです。流石としか言えません。
そして、セカンドシングルですが、そのメインとなる曲は なんと ラストアイドルを含め 五つのグループが戦って勝ったグループの曲が選ばれることに成ったのです。更に 各グループをプロデュースするプロデューサーも用意されたのです。
ここで、ラストアイドル セカンドシーズンの面白さを期待させる理由の一つ…
3.【理由その壱】プロデューサーが、超豪華布陣
選ばれた五人のプロデューサーとは
小室哲哉さん
織田哲郎さん
指原莉乃さん
つんく♂さん
秋元康さん
以上の五名です。
何か このメンバーだけでもワクワクして来ますね。
そして、次に
4.【理由その弐】勝敗を判定するのが独断と偏見の含まれた審査員一人
これは、ファーストシーズンに引き続きのシステムで かなりの矛盾、公平性を欠いたシステムです。何たって一人の判断で勝敗が決するのですから。でも これは敢えてのシステムですよね。
放送を観た後で もやもやが残ったファンたちの話題に上るのは必至の作戦です。正に秋元さんの思う壺!(汗)憎いけど面白いシステムです。今回の放送で勝敗の判定に選ばれた審査員…漫画家の倉田真由美さんも仰っておられたのですが…
「先に言わせてください。
今回
ステーキとフルーツパフェ
どっちが好きですか?
みたいな話だと思う。」と。
こんなの選べる訳ないじゃないですか(汗)
今回は、小室さんプロデュースのラストアイドルが勝利したのですが… 私の判定では 指原さんプロデュースの Someday Somewhere でした。破れた Someday Somewhere は、ここで落ち込む訳には行かないと悔し涙を流してましたが…
負けてなかったよ。…と私は思いました。飽く迄個人の感想ですが…(汗)w
小室さんのプロデュースのラストアイドルも勿論 良かったのですが、Someday Somewhere も負けてなかったと思います。失礼な話ですが… 正直 指原さんのプロデュース能力を勝手に疑ってました。
スポンサーリンク
だがしかし、放送された Someday Somewhere は、明るくて元気な指原さんの目指すアイドルに仕上がっていました。素晴らしいグループの一つでした。学校の休み時間とか盛り上がりそうですね。恐るべし。炎上商法。
5.【理由その参】アイドルグループとプロデューサーの組み合わせの妙
それぞれの組み合わせは、このように成ってます。
小室哲哉さん × ラストアイドル
織田哲郎さん × Good Tears
指原莉乃さん × Someday Somewhere
つんく♂さん × Love Cocchi
秋元康さん × シュークリームロケッツ
この組み合わせが、どのような相乗効果をもたらせるのか?
非情に楽しみですよね。
プロヂューサーの皆さん それぞれ一流の方々ですね。
アイドルのプロデュースに成れた。初めての方。本人がアイドルの方。凄い素晴らしいアイドルを生み出して来られた方。アイドル以外のアーティストもヒットさせて来た方。…などなど
そんな方々がアイドルをプロデュースして、どんなアイドルに仕上がるのか? 本当に楽しみです。
6.ラストアイドル セカンドシーズン の面白さを期待させる三つの理由 まとめ
いかがだったでしょうか?
私の拙い文章では、『ラストアイドル セカンドシーズン』の魅力が伝えきれていないかもしれませんが…(汗汗)全力で書いてみました。
参考に前回のファーストシングルのそれぞれのグループの曲を紹介します。
先ずは、ファーストシングルのメイン曲 ラストアイドル「バンドワゴン」
このラブワゴンを歌うために集まったメンバーって気もします。それだけラストアイドルのイメージを決定させていた曲でした。だがしかし、これも小室さんプロデュースで一変したのでした。面白い!
Good Tears「涙の仮面」
悔し涙を味わったからこそ、素敵なアイドルに成れるんだ。
がんばれ!Good Tears
Someday Somewhere「Again & Again」
最初のラストアイドル初代センターだった間島 和奏さん擁するグループ。個人的には間島さんのベレー帽姿よりも無い方が可愛いと思ってました。悔しさをバネに不死鳥のように甦れ!!
また間島さんの脚の怪我のため、振り付けを急遽変更されたのですが… それもハマっていますよね。まさに怪我の功名!
Love Cocchi「失恋乾杯」
正統派清純アイドルって感じのLove Cocchi。失恋がテーマなんですね。一度は、アイドルの座に振られた彼女たち。失恋の痛手をバネにして這い上がって欲しいです。そして、彼女たちも
つんく♂さんにプロデュースされて どう変わるのか?そのまま行くのか?
それも楽しみです。
シュークリームロケッツ「想像上のフルーツ」
いろいろあって、長月 翠さんは ラストアイドル との兼任です。それが成り立つのか?それも見所です。そして、三人も正統派って感じですよね。それが、どう成るのか?
手慣れた秋元さんの手腕も見物です。
以上
前回のファーストシングルの曲を中心に各グループを紹介してみました。
次は二回戦。どうなるのか?来週も楽しみです。
この記事へのコメントはありません。