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遂にクエルボ いやドン・アルマゲ いやいや ドン・クエルボとキュウレンジャーたちの戦いに決着が…。果たして、クエルボは救われるのか?ツルギは助かるのか?
そして、宇宙は救われるのか?
果たして果たして…。
先ずは、公式あらすじに例のごとく
愛あるツッコミを入れて行きます。↓
1.46話の 公式あらすじ にツッコミ入れます!
ついにドン・アルマゲことクエルボとの最終決戦!
ついに ここまで来たぁ!
チキュウを爆弾に変えようとする超弩級ビッグモライマーズを破壊し、クエルボを倒すため、キュウレンジャーは全員で出動。超弩級ビッグモライマーズはショウたちに任せ、ラッキーとツルギはクエルボと対決。
小太郎にキュウレンオーは任された。
小太郎 出世したな(微笑)
クエルボは、ツルギの盾となって死んだのはツルギを助けるためではなく自分が宇宙に名を残すためだったと激白し猛攻撃を。
本当にそうだったのでしょうか?!
クエルボがラッキーにとどめをさそうとした時、ツルギがラッキーの盾となって攻撃を受ける。ラッキーを信じて命をかけるツルギに嫉妬したクエルボは、カラスキュータマの力でラッキーを絶望の世界へ閉じ込めてしまう。
本編観てるときは気付かなかったけど、クエルボはラッキーに嫉妬したんだ(汗)
しかし、ラッキーは、絶望の世界においても絶対に宇宙を救えると信じ抜き、自らの力で絶望の世界を打ち破る。
よっしゃぁ。ラッキーーー!
ショウたちは超弩級ビッグモライマーズを破壊。そしてツルギはクエルボを撃破する。
クエルボ救出を諦めたんかいっ!(汗)
ところが、クエルボの中から抜け出したドン・アルマゲはツルギに取り憑いて体を乗っ取ってしまった。
ええーーーーーー!
ツルギーーーーーーーーーー(汗汗)
さらに、キュウレンジャーを守るため盾となったショウは、ドン・アルマゲの犠牲に。
うわああああああああ。
指令ーーーーーーーーーーーー(涙涙)
プラネジュームを得て、再び不死身の体に戻ろうとするドン・アルマゲ。ラッキーは、究極の救世主として、何度でも戦い、絶対に勝つことを誓うのだった。
ツルギの運命や いかに…。
指令 格好良すぎる死に方はダメだろ。
いや、吸収されたから格好良くないぞ。
戻って来て欲しい。
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以上
公式のストーリー第46話「希望と絶望のはざまで」(http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0046/)より引用したものに 愛あるツッコミを入れてみました。
2.宇宙戦隊キュウレンジャー第46話感想 クエルボは本当に自分が救世主に成りたかったのか?!
クエルボは、そもそも救世主に成りたかったのでしょうか?
仲間なんて理由するか?されるか?だけの存在だと思っていたのでしょうか?
ツルギの盾に成ったのも自分が後世に名を遺すためだけだったのでしょうか?
もし、そうなら悲し過ぎる。
だから、私は思うのです。そんなことは無かった筈だと。
クエルボは、良いヤツだ。仲間想いの。
そして、心からツルギを慕っていたのです。
だから、そんなクエルボが 仲間も要らなくて自分のことを救世主だと思い、世界を一旦 滅ぼそうとしていたなんて思いたくはありません。
これが、真相か?どうか?は私には分かりません。ただ、酷いままクエルボは終わって欲しくない。だから、そんなことないっ!良いヤツだったんだと妄想したいのです。
そして、この妄想には少し根拠もあります。それはクエルボの肉体が滅び、ドン・アルマゲの精神が、次にツルギに憑依したとき ツルギの言い回しはそのままに ツルギでは無くなっていたからです。
だから、クエルボもクエルボじゃなくなっていたのだと思うのです。
出来たら最期にクエルボの心を取り戻してツルギと話して欲しかった。酷いヤツのまま クエルボが終わるなんて悲し過ぎます。
僕が脚本家だったなら、ベタな展開には成りますが… 最期の最期でクエルボは真の意識を取り戻し、ツルギと会話をして亡くなる…ってシナリオにしたいなぁ。だがしかし、そうすると
ツルギに憑依する展開を描きにくいかな。かわす言葉もなく、クエルボに止めを刺し、ツルギの身体に憑依させて皆に倒して貰おうとしたツルギの作戦が際立たなくなるかな。
脚本って難しいですね。
だがしかしだがしかし、俺は全てを諦めない!…ってラッキーが言ってたのに。既にクエルボは諦められてる。そして、指令も亡くなった。ツルギも生きることを諦めてドン・アルマゲを憑依させた。
最後に これらは救われるのでしょうか?
諦めたら、そこで伝説はおしまいだ!…ってツルギも言ってましたよね(汗涙)
そんな都合の良い展開を望みながら来週も楽しみに見守ります。
あなたの宇宙戦隊キュウレンジャー視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。
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