ツルギには明かしていたドン・アルマゲの正体。
それは、果たして誰だったのでしょうか？！なぜ、ドン・アルマゲは、ツルギに自分の正体を明かしたのでしょうか？

それが、ついに皆にも分かるのです。その正体は、果たして　果たして…。

 

先ずは、恒例の公式あらすじに愛あるツッコミを入れながら楽しんで行きます。↓

１．44話の　公式あらすじ　にツッコミ入れます！

　キュウレンジャーがドン・アルマゲの野望を阻止したおかげで、ジャークマターも崩壊寸前。あとはドン・アルマゲを倒すだけ。戦いに備え休息をとるキュウレンジャーの前にペガサスキュータマのペガさんが現れ、スパーダの胸につく。ラッキーたちは、久々に会ったペガさんに、これまでの戦いについて話す。

もしかして今までの戦いを振り返る総集編回かな？それなら上手い導入だなと思ったのですが…　全編総集編って訳では無く最初だけでした。だがしかし、ペガさんを久しぶりに出してきて

そのペガさんに説明する形で　今までを振り返るのって自然な形でいいな　と思いました。

 

　そんな中、カラス座系で惑星が次々と爆発するという異常事態が発生。原因を突き止めるためキュウレンジャーはカラス座系の惑星ベローナへ。この場所は、かつてジャークマターに反逆する罪もない民間人を収容する監獄だった。ツルギは脱獄を計画していたクエルボと出会い、2人で民間人を解放。そこから2人は最高のパートナーとなったのだ。

ここで少し神妙な顔をしたツルギ。これが、これからのフリでしたね（遠い目）

 

　惑星の爆発の原因はアントン博士による実験だった。研究の結果、プラネジュームをダークプラネジュームに変え、わずかな量でもプラネジューム爆弾を作れるようになったというのだ。

アントン博士…　どれだけ優秀なんだ（汗）

 

さらにアントン博士が改造したボスワームが出現。キュウレンジャーも進化した姿で戦い、ボスワームを撃破する。そして、ドン・アルマゲの正体はクエルボだと判明。

ツルギに妙に親しげに　しかもくだけた口調で話していたのは、その所為だったのか！

 

ドン・アルマゲがチキュウのプラネジュームを使って宇宙を消し去ろうとしていることを知ったキュウレンジャーは、チキュウに進路をとるのだった。

 

以上
公式のストーリー第44話「ドン・アルマゲの正体」（http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0044/）より引用したものに　愛あるツッコミを入れてみました。

２．宇宙戦隊キュウレンジャー第44話感想　今回の妄想ポイントはドン・アルマゲとツルギのやり取りです！

いやあ。
ドン・アルマゲの正体は、なんとツルギの最高のパートナー…　クエルボでしたね。実は、少しそうじゃないかと思っていたので記事にしようと思っていたのですが、出来ずに終わってました（汗）

いい加減なこと　言いやがって！　と思われた　あなた。
申し訳ありません。だがしかし、本当に　そう思っていたのです。ドン・アルマゲの正体　妄想シリーズ第二弾として　書こうと思っていたのです。

だがしかしだがしかし、ちゃんと書いていないことには分かって貰えませんよね。少し後悔しております。

まあ。ツルギをドン・アルマゲが呼び出して　そのとき　何時もの口調と変わって　少しくだけた親しげな口調に変った時点で　そう分かることでしたよね（汗）

前の投稿では、ドン・アルマゲの正体は　ツルギだ！！とか思い切り間違った妄想を繰り広げておりましたが…（汗ｗ）

 

ただ、ドン・アルマゲの正体が　ハッキリと分かって思うことがあります。ツルギは、どんな気持ちで　ドン・アルマゲを倒していたのでしょうか？

そう　ドン・アルマゲが正体を明かしてから　少なくとも一回は　止めを刺してますよね（汗汗）
最高のパートナーだった彼を倒すとき、どんな気持ちだったのでしょう？！

コピーがいっぱいいるから平気だったのでしょうか？
どんな理由であれ、悪の大ボスに成ったのだから　非情に成れたのでしょうか？

 

 

そして、
最後に逃げて行くドン・アルマゲに　ツルギが、
「クエルボ！
　俺様が　お前に取り付いたドン・アルマゲを倒してやる！」

それに応えてドン・アルマゲ　こと　クエルボが
「取り付く？誰が、誰に？
　僕は、ドン・アルマゲだ！」と話すのです。

 

これは、どういうことなのでしょうか？
クエルボの精神は、もう残って無いってことなのでしょうか？
だがしかし、『僕』って言っているのはクエルボらしいですよね。

それとも、クエルボの精神は残っているけど、ドン・アルマゲに取り付かれてしまった自分を許せなくて、ドン・アルマゲもろとも滅ぼして貰いたいと思っているからなのでしょうか？

それともそれとも…

このシーンのやり取りは、次回まで妄想して楽しめるポイントでもありますね。
妄想って言うか？　その真相の　あなたの予想はいかがでしょうか？

最終回まで　あと僅かに成ってしまいましたね（汗涙）
思えば、むっちゃ仲間の多い戦隊でしたね。
そして、いろいろ組み合わせられるキュウレンオーも素敵でした。

仲間が多くても　それぞれの個性を　シッカリと描かれていて見ごたえがありました。最後まで楽しく見届けて行きましょう！！！

 

 

あなたの宇宙戦隊キュウレンジャー視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。