あさが来た 第128話 Mの感想 お金があってもなくても最高の人生を送れる方法

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1.第22週 自慢の娘【今週のおおすじ と モロッコの妄想予想】

今週のおおすじと その補足部分を妄想予想しました。おおすじは公式ですが… 私の妄想予想部分は、大暴走していますので 心を広く持ってお読みください。
⇒あさが来た 第22週 自慢の娘 今週のあらすじ & Mの妄想予想

2.第22週 第128話 今日の公式なあらすじ+

Yahoo! 番組紹介ページからの引用と、私の補足です。

あさ(波瑠)は千代(小芝風花)から相談を持ちかけられる。その相談事を話していると…。

相談は、宜ちゃんのことだった。あさに何とか助けてあげて欲しいと頼む。あさは、千代に女子学校ができるまで千代に仕事を手伝って欲しいと話す。それに千代は反発。

 

そして、あさは新次郎(玉木宏)に、千代のことを相談する。新次郎は優しく相談にのって…。

うちの言うとおりにせいなんて言ったことないのにと落ち込むあさ。新次郎は、そんなことばっかりやあらへんのになと話す。新次郎は、あさに よねに優しくマッサージしている千代をそっと見せる。

新次郎は、成長途中の千代をやさしく照らして欲しいと話す。

 

一方、和歌山のはつ(宮崎あおい)は、寝たきりになってしまった菊(萬田久子)の看病をしていた。はつは菊に言い忘れていたことがあると言う。その言い忘れていた内容とは…。

惣兵衛さまを産み育ててくださっておおきに。やさしく体の逞しい人に育ててくださっておおきに。…と話す。

 

そして、女子の大学校の支援者集めのためあさは、京都へ向かう。

以上 引用おわり。

3.【ネタバレ】第22週 第128話 Mの感想  お金があってもなくても最高の人生を送れる方法

『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。タイトルが長くなるので省略しました。

 

マネー107382-[更新済み]

はつは、貧しい。今は 老舗の両替屋として有名だった山王寺屋が潰れて、今は和歌山で蜜柑を作って生活している。家はボロボロ。何とか食い繋いているような感じだ。でも寝たきりになった義理の母の菊を やさしく介抱している。

 

あさは、忙しい。偉大な義理の父が亡くなって、ここも老舗の両替屋だった加野屋を時代の流れに沿った銀行に変え売上を大きくあげた。最初は経営がピンチだった加野屋に 炭鉱の経営などの新しい手法を取り込むことで立ち直らせた。今は女学校の設立に奔走している。

 

 

はつの人生も あさの人生も 素敵だと思う。
お金に恵まれても 恵まれなくても 毎日を楽しく生きている。それが素晴らしい。

そこで気付いた。

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はつも あさも 自分の大好きな所で生きていいると。
はつは、家族で和気藹々と働きたかった夢が叶っている。
あさは、女性がその時代にできなかった商売に思い切り取り組まている。

二人とも生き生きとしている。
まあ ドラマだからと言えば、それまでが…w
そこで また気付いた。

はつも あさも 
与えられた状況の中で自分の楽しめることを
引き寄せたり、見つけたりしている 

と。

 

頑張って自分の楽しめることをしようと先ずは全力で働きかける。
それでも、無理な場合は 今の現状で楽しめることを探す。
そして、楽しむ。

今を楽しむ。

今を全力で思い切り楽しむ。

楽しむ 楽しむ 
って書いている私も楽しむ。

 

この記事を読まれて
今を楽しもうと思われる方が
一人でも増えたら嬉しい。

 

必要なのは、お金じゃない。
いや、生活していくのに必要最低限のお金は必要だが…。

 

今を楽しもうとする気持ち。

 

それが一番大切だ。

それができやすくする本を二冊紹介。


新訳 少女ポリアンナ (角川文庫)


パレアナの青春 (角川文庫)

 

たった千円ほどで人生が変わる。

 

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