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1.【ネタバレ】第12週 第71話 「常子、花山伊佐次と出会う」今日の公式あらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
昭和17年。米英との戦争が本格化し、常子たちの出版社は政府から厳しい検閲や締めつけを受けていた。滝子の容態は回復せず、君子は参拝を繰り返していた。
そんな中、青柳の営業停止を待って工場の事務所として借用したいと、軍からの通達があったと隈井から聞かされる。
数か月後に材木商の個人営業も禁止されることが決まり、看板を守りたい滝子の心は大きく揺れ始める…。
青柳をどうするのか? 滝子は決断を迫られていた。
以上 引用と私の補足おわり。
2.【ネタバレ】第12週 第71話 感想M 青柳屋が無くなることで良いこともある!
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
二百年続いた青柳屋も ついに店を畳むことに成ってしまうのでしょうか?
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滝子に取っては人生の全てだと言っても過言ではない青柳屋。その看板を守るために今まで必死に成って来たのに酷い話です。しかし、それ以上に日本は戦争をやっていたのです。
お国の一大事だったのです。最終的に日本は、何とか消えずに残りましたが、場合によっては国が無くなることもあっても おかしくはなかったかもしれません。それに比べれば まだ小さいことだったのかもしれません。
そして、青柳屋の呪縛もありましたよね。常子が青柳屋を守るために清と結婚させたいと一時 思っていた滝子。孫がかわいくない筈がありません。それでも、青柳屋を守るために一時は そう考えていた時期もあったのです。
青柳屋を守るためなら、何でもする。
それは凄いことですが… それは呪縛にも成っていたように思います。それが無くなるなら、それは良いことなのかもしれません。
青柳屋が、無くなりそうなのですが… それは ただ悲しいだけでなく 呪縛が無くなるという面では良いように思います。何か寂しい気も勿論しますが…。物事は一概に悪い面があるだけでなく、悪い面もあれば
良い面もあるのです。どうせなら、出来るだけ良い面の方を見て過ごして行きたいものですね。そんなことを思いながら観てました。いかに良い面だけを見続けていけるか?は毎日の過ごし方によると思います。
頑張って行きましょう!
滝子は、そんな考えが出来るでしょうか?
滝子の身体は、大丈夫なのでしょうか?
ミッチー五反田は、更にキラキラしているのでしょうか?
…という訳で
明日も また 観よう!!
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