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1.【ネタバレ】第13週 第76話 「常子、防空演習にいそしむ」今日の公式あらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
組合長の三宅(有薗芳記)に目をつけられた常子(高畑充希)は金属供出を理由に、家の中を物色される。壁に掛けられた家訓を見つけ、不謹慎だと畳に投げる。
怒りを隠せない常子の言葉を遮り、鞠子(相楽樹)が理路整然と反論する。君子(木村多江)の提案で、誕生日のお祝いに夜通しで小豆を煮込み、おはぎを作り始める。
しかし、深夜突然の空襲警報が鳴る。慌てて避難する常子たちはしちりんに僅かな火を残したままにしてしまい…
夜が明けて、家に帰ってみると火が少し残っていたため、小豆が焦げていた。折角の誕生日が… と泣く美子に 君子は、「これで泣くのは最後にしましょう。今度笑うのは嬉しい時にしましょう」と提案する。
今回の空襲の死者は十万人に及んだと言う。そして、空襲で家を失ってさまよう人々の中に 常子は昔 ビアホールで助けてくれた お竜の姿を見たのであった。
以上 引用と私の補足おわり。
2.【ネタバレ】第13週 第76話 感想M やっぱり戦争の悲惨さしか描いていませんね汗
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
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やっぱり 戦争の酷い面のみが強調されていますね。戦時中で どこもこんな感じだったのでしょうか? もし、そうだとしても この描き方なら 日本は愚かな戦争をしたとしか伝わらないように思います。
そろそろ おじさんが出てきて現状の雰囲気を変えて欲しいですね。
日本が戦争を起こして良かったことはなかったのでしょうか?それは前回と前々回の投稿で書きました。…ということで、なぜ日本のドラマにダメな戦争を起こしたという…こんな展開が多いのか?考えてみました。
それは、日本が戦争に負けたからです。そして、アメリカなどの占領政策の名残が今も残っているからだと思います。自虐史観を植え付ける政策の名残だと思います。他の戦勝国で、こんなドラマの展開は無いのでは思うのです。
飽くまで思うだけで根拠はありませんが…。アメリカで原爆を落としてごめんなさいってドラマなんかやってないと思うのです。しかし、日本では当たり前のように流されます。
戦争を起こした本当の意味を知らせずに。それが観ていて毎回 歯がゆいです。確かに戦争はやっては駄目なことです。許されるべきことではありません。しかし、それをやらざるを得なかった。
そのことを知らせないのは、もっと駄目なことです。もし、戦争をしていなかったら、世界に未だに植民地のある世界で 日本もそうなっていたのかもしれません。これは極端な例えですが…。
果たして
愚かな悲惨な戦争って見方だけで終わってしまうのか?
谷編集長、ミッチー五反田、その他の記者たちは無事 帰ってくるのでしょうか?
とと姉ちゃんは、思い描く雑誌を思い切り作るのことができるのでしょうか?
…という訳で
明日も また 観よう!!
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