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1.第40話「燃ゆる太陽に照らされて」あらすじ
Yahoo! 番組紹介ページからの引用です。
危機に陥ったタービンズへの救援を止められた鉄華団。名瀬の思いを受け止め自制するオルガ(声・細谷佳正)だったが…。
以上 引用おわり。
2.あらすじ 続き
いつも男前で簡潔な公式のあらすじの続きを書こうと思います。
バカ王子 イオク・クジャンは、執拗にタービンズを追い詰め、襲撃する。大軍勢で しかも禁止されてそうなグレーな兵器を使って攻め込んで来る。
タービンズの停戦信号も見ないふりだ。名瀬は、皆を逃がし一人投降しようとする。それに気付き、アミダの姉御は名瀬の護衛に向かう。
他の皆は、小型艇で脱出する。それを護衛するラフタとアジーたち。しかし、多勢に無勢。小型艇を的にするバカ王子イオク兵たち。敵が多すぎて思うように護衛出来ずピンチに陥った
そのとき、
アキヒロ、シノ、ライドの三人が救援に駆け付ける。小型艇の脱出は成功だ。
降伏信号をあげても無視するバカ王子。名瀬はハンマーヘッドで突撃する。アミダの姉御は、限りなくグレーな武器の一斉放射を受け何発か直撃。薄れゆく意識の中で、バカ王子の旗艦の指令室を狙う。
ヒビが入るフロントガラス。
名瀬は、自分を輝かせてくれた姉御を初め、女性たちに感謝しながら戦艦の一つに爆散するのであった。
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3.第40話「燃ゆる太陽に照らされて」感想
名瀬は、最期まで家族思いの良い兄貴でした。弱音を吐かず、弟に迷惑をかけず散って行きました。もう名瀬の兄貴の活躍を観ることができないと思うと残念で悲しいです。
悲しくて寂しいのですが… 潔く男らしい最期でした。そして、姉御も運命を共にされるなんて。性能差がなければ、ジュリエッタの新型だって撃破できていたのに。
しかし、性能差だけでは埋められない熱い思いを見せつけられたのは流石でした。
二人の家族思いの熱い最期でした。悲しいけど最後まで折れずに信念を見せつけた所が、二人らしかったです。
いつもは、二文字が多いタイトルも、今回ばかりは二文字にまとめきれなかったのだなと感じました。長く付き合っていてもお互いの価値を認め合い感謝し続けている… そんな二人に憧れます。
どうか やすらかに。
そして、若い彼らの行く末を
見守ってやってください。
3.第40話が、観たくなって来た あなたには
公式の見逃し配信が、あります。
⇒機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ「第41話」
2017年1月22日(日)放送分
2017年1月29日(日)16時59分まで観られます。
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