スポンサーリンク
1.精霊の守り人II 悲しき破壊神(1)あらすじ
以下 公式サイトからの引用です。
バルサ(綾瀬はるか)が逃亡生活を送るロタ王国に薬草を求めてタンダ(東出昌大)がやって来た。
旧交を温める二人が泊まった宿にはアスラ(鈴木梨央)という少女が囚われていた。人買いがアスラを怒らせるや、まばゆい光が現れ周りの人々を殺していく。
アスラを救い出したバルサにタンダは不吉だから関わるべきではないと忠告する。と、呪術師シハナ(真木よう子)がアスラをさらおうと現れる。
バルサとシハナの死闘が始まった…!
以上 引用おわり。
2.あらすじの続き
公式のあらすじの続きを自分なりに書いて行きます。
二人の死闘が一しきり続いた後、シハナたちは去って行く。
この場所を出ることに決めたバルサ。バルサ、タンダ、アスラ、そしてアスラの兄 チキサの四人は移動することに。
タンダはバルサに言う。
「バルサ お前は、もしかしてチャグムの代わりを探しているだけじゃないのか」
「どういう意味だ」
「俺は、ただお前を失いたくないだけだ」
朝、アスラがバルサの短槍の素振りの音で目を覚ます。チキサは、アスラに もう神様を呼んで人殺しをさせないでくれとお願いする。
しかし、アスラは、私たちを守ってくれた神様なのに そんなことを言ったら神様が怒ると取り合わない。しかし、バルサのことは怪我はさせたが殺さなかったので
良い人だと認識したのだった。
そして、流れるナレーション。
「この世界は目に映るものだけが
生きている世界ではない
王に父を殺された女は用心棒になった
その女の名はバルサ」
スポンサーリンク
3.精霊の守り人II 悲しき破壊神(1)感想 アスラちゃんにデコピン!
最初と最後に流れるナレーション。「バルサ」と呼ぶときだけ妙にゆっくりなんです。何か意味があるのかなぁ。
あと、チキサとアスラのお母さんのトリーシアさん。何と 壇蜜さんでした。何か観たとき、おっと思いました。ここで出てこられると思っていなかったので。
何かディーン・フジオカさん演じる王弟のイーハンさんと ただならぬ関係だったようです。残念ながら、トリーシアさんは冒頭で処刑されてしまうのですが…
過去の話として、二人のシーンが出て来るようですね。どんな関わりがあるのか?これからの展開が楽しみです。
あと、チャグム王子。助けを求めて来たサンガル王国を タルシュ王国の侵攻から救うための援軍として出征するのです。しかし、王子の船は一隻だけなのです。
なんてことでしょう。チャグム王子の行く末も気に成りますね。
チキサとアスラの最後の会話シーン。アスラが、聞き分けが悪くてイライラしました。アスラのおでこにデコピンしようかと思いましたもん。実際にそうしたら、神様が出て来られて
ギャーーーーー
って成りそうですが…。そしてアスラって名前が既に もう神様の名前ですよね。
アスラちゃん
これから どうなるんだろう。しかし、悲しき破壊神ってサブタイトルからも悪い想像しかできないのですが…
できればハッピーエンドに成って欲しいです。
前回のシーズン1は全4回でした。今回のシーズン2は、全9回です。今までの2倍以上楽しめますね。土曜日の夜が更に楽しく成りました。
そう言えば、「わたしを離さないで」ってドラマで綾瀬はるかさんの子ども時代を鈴木梨央ちゃんが演じていましたね。ちょっと思い出しました。
この記事へのコメントはありません。