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1.精霊の守り人II 悲しき破壊神(2)あらすじ
以下 公式サイトからの引用です。
バルサ(綾瀬はるか)がアスラ(鈴木梨央)と身を潜める小屋に呪術師スファル(柄本明)が現れ、アスラは怒りで人々を殺す力を持っており、誰にも救えないと忠告する。
それでもアスラを守ろうとするバルサだが、薬を盛られたのか意識が遠のいていく…。
一方、サンガル王国救出の航海に出たチャグム(板垣瑞生)は、タルシュ帝国に対抗するには隣国との同盟が必要と祖父のトーサ(伊武雅刀)に訴え、針路をロタ王国に向けさせた…!
以上 引用おわり。
2.あらすじの続き アスラとチャグム
公式サイトのあらすじの続きを自分なりに書いて行きます。
シハナが現れ、アスラを連れ去ってしまう。バルサは、幻覚を見ながらもタンダの声に救われ、シハナを追いかけ勇敢に戦う。何とかアスラを取り戻したが、戻ってみるとタンダと チキサは、さらわれていたのだった。
バルサは、心配するアスラに 私たちを捕まえための人質に二人はされるから 命は大丈夫だと伝える。
チャグムは、ロタ王に会い同盟を組み、タルシュ帝国と戦う意思を表明して欲しいと懇願する。しかし、ロタ王はタルシュ帝国から港の開港の要請が来ており、民も望んでいるため 今 直ぐには答えられないと話す。
しかし、チャグムとの絆は深まった。決して命を無駄にせず、いつか また このロタ王を訪ねて欲しいと話すのであった。
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トーサとチャグムたちの船は、サンガル国の大船団と遭遇する。船に乗り込まれ、選択を迫られたトーサは捕虜になる道を選ぶ。トーサは、チャグムに一般兵の服を着せ、生き永らえるように言う。
そして、トーサは船に残ると話す。トーサも生き永らえて欲しいとチャグムは頼む。しかし、私は私として生きるだけ。船を取られては私ではありませぬと答え、船と運命を共にするのであった。
アスラは、明日に成ったら お兄ちゃんたちを助けに行こう とバルサに話す。自分には神様がついているから大丈夫と話すアスラに バルサは、もう神様を呼んじゃいけないと話す。
アスラは、悪い人だけ殺すのだと言うが、バルサは 良い人とか悪い人は見る立場によって変わると諭すのだった。それを聴いて、アスラはお母さんは何も悪いことしてないのに、どうして殺されなければいけなかったの
と泣き出すのだった。
「許せない。
お母さんの殺した者たちを
絶対に許さない。」と話すアスラと
「無駄じゃない。
絶対に無駄にはしない。」と誓うチャグムであった。
3.例のごとく…
長く成ったので続きます。
⇒精霊の守り人II悲しき破壊神(2)感想 やさしい子に育っておくれ
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