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1.「カルテット」04 あらすじ
以下は、公式サイトから第4話のあらすじの引用です。
諭高(高橋一生)が好きだと言っていたにもかかわらず、突然司(松田龍平)にキスをしたすずめ(満島ひかり)。それぞれの秘密が明らかになるとともに、少しずつ恋模様も進行していた。
そんなある日、別荘では“ゴミ出し問題”が勃発!司は、真紀(松たか子)、すずめ、諭高に順番で出そうと提案するが、聞く耳を持たない。
するとそこへ諭高を追っていた半田(Mummy-D)と墨田(藤原季節)が訪ねてくる。半田はある写真を見せ、「この女の行方を話せ」と問い詰めるが、諭高は「知らない」の一点張り。
諦めた半田は、人質とばかりに諭高のヴィオラを持ち去ってしまう。その後、写真に写っていた女性(高橋メアリージュン)との関係を聞かれた諭高は、ある秘密を告白し……。
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き 諭高は、茶馬子と光大と家族に戻る夢を見る
諭高は、半田の見せた写真の女について話し出す。女の名は茶馬子。何と諭高の別れた元妻だった。書くと長く成るが…w…書くと…
諭高が俳優やっていたときに宝くじ当たってた。しかし気付いたときには期限切れだった。やけになって 毎晩呑み歩いてたら スナックで知り合ったのが茶馬子だった。
ハムスター死んで落ち込んでいた茶馬子と映画観に行ったら、映画でもハムスター死んでて気付いたら結婚してたのだった。
【私の感想】そんなに長くなかったかな(汗涙)w
そして、諭高が定職に付かないこともあったが、息子と別れたくなくて離婚届けを出すことに抵抗していたのだが、あるとき階段から落ちて入院してたときに
離婚されたのだった。
妻はピラニアだ。
婚姻届けは呪いを叶えるデスノートだ。
…と話す諭高。
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茶馬子は諭高と離婚して直ぐに彼氏を作った。
それが、西園寺誠人(さいおんじまこと)だった。
金持ちのくせに 家を継がず、茶馬子と夜逃げをした。
半田たちは、西園寺誠人の父親の部下。
目的は茶馬子と別れさせて家に連れて帰ることだ。
居場所は、息子にコッソリ渡したバイオリンが送り返されたので その送り状から分かっていた。しかし、小学生の息子・光大(こうた)の為に今まで黙っていたのだった。
すずめに恋人役になってもらい、茶馬子と 光大(こうた)に話をしに行った諭高。
ベンチで リコーダーを吹いている子ども。残念ながら ちょっと下手だ。それが、光大 だった。話しかけると 諭高のことを覚えていた。「帰ろう」と言う 光大 に 「パパとこ来るか?」と つい言ってしまう。
そのとき、茶馬子が 西園寺 と現れる。光大 を抱えて逃げ出す諭高。すずめも 一緒に走り出す。追いかける茶馬子。そこへ半田たちが立ちふさがる。
【私の補足】この後、日産のCMが流れるのです。カルテットとは違う四人組 …どうも演奏者じゃなく一般客のようです… が、四人が演奏しているライブレストラン「ノクターン」を目指すって内容で、
ドラマとリンクしているのが良かったです。
別荘に 光大 を連れ帰る諭高。久しぶりに家族水入らずで過ごす諭高と光大。光大がふと諭高に尋ねる。
「あのさ パパ いつ離婚終わるの?
だいたい 何月くらい?」
朝。
歯を磨いている 真紀、すずめ、司の三人。そこへ諭高が下りて来る。
諭高が、カルテット止めようかな。そして定職に付いて、それなら茶馬子も考え直してくれるかもしれない と話す。
そんなとき独特のチャイムの鳴らし方がする。
茶馬子だった。
3.長く成ったので
続きます。
⇒「カルテット」04あらすじ2 あんたは、そのままでええと思うよ。
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