あらすじからの続きです。あらすじは、
⇒「カルテット」03あらすじ　どんどん追い込まれていく すずめ

4.公式のあらすじ　の続きの続き

真紀が歩道を歩いていると　反対側の歩道を歩く　すずめを発見。近づいて捕まえ、蕎麦屋に連れて行く。蕎麦屋で　二人はカツ丼を注文する。お父さんが亡くなったので　食べたら病院に行こうと言う真紀だったが…

すずめが、
「何か聴きましたか？
　私のこととか…。

　昔　父がお世話に成っていた人がいたんですけど
　その人が大けがで入院したんです。
　でも、父はうちはテレビ見てたんです。

　病院で風邪うつされたくないって。
　酷くないですか？

　建築で父が基礎工事で手抜きして
　作り直しになって
　他の方に大損させたのに…

　ラーメン屋でぬるいって
　作り直させてたんです。
　酷くないですか？

　食べ終わったら病院行きますね。
　怒られるかな？
　家族が行かなきゃダメかな。」

と話すのを聴いて、真紀は

「すずめちゃん。
　軽井沢帰ろう。
　食べたら病院行かなくていいよ。」と話す。

父が死んだのに行かなくていいの？という　すずめに
いいの　いいの　と真紀が答える。

そして、同じシャンプーや　皿などを使っているんだから
家族じゃないけど　家族みたいなものだと　すずめに伝える。

そして、すずめも　自分より長生きしているチェロのこと、それを教えてくれたおじいさんのこと、チェロと一緒に生きて行きたいことなどを話すのであった。

そして、まだ隠していることがあると真紀に話そうとしたときに、別荘に着くのであった。

電飾を飾り付けていた男二人。

すずめは、隠れて　いきなり別府にキスをするのであった。
そして「Wi-Fi繋がりました」と別府に話す。

ノクターンでの演奏中。
すずめのチェロの独奏。いきなり止まる。
「ごめんなさい　もう一回　やり直します」と言って、
すずめは、首を振り　チェロにキスして、やり直すのであった。

ノクターンの控室。ロッカールームの鍵を見ている　すずめ。
別府「なんですか？それ。」

すずめ「なんでもあーりません」

別府「すずめちゃん。金庫もってる？」

すずめ「はい。金庫の中はキビ団子です。」

諭高「先帰ってて貰えます」

暗がりでガムテープにぐるぐる巻きにされて寝転ばされている　諭高。

諭高「本当に知らないんです。」

謎の男「このお姉さん。どこにいる？」と言って写真を見せる。

諭高「もう　この人に愛情ないし、知らないから。
　　　やめて　やめて　わーーーーー。」

５．「カルテット」03感想　四人は、プリキュア？間違い 家族？恋人？

何か四人が、どんどん家族って言うか　それ以上の関係に成って行ってますね。

それは、普通で考えたら有無を言わせず、亡くなった父の所に駆け付けるべきなのに、そうしなくて良いと最終的に言い切った真紀の姿にも感じました。四人が友だち以上で、家族でもなく果たしてどう成って行くのでしょうか？

家族みたいに成るのか？　恋人に成るのか？　それ以上の関係に成るのか？　それも見守るのも面白いですね。

６．「カルテット」03検証　四角関係について

あと、今回の公式のタイトルは「四角関係」なのですが…　どんな四角関係か？　ちょっと整理してみましょう！

 

別府くんは、真紀さんが好きなのはハッキリと言っていたので、
次のように書き表しますね。

別府くん＞まきさん

 

今回の件で、すずめちゃんは　別府くんが好きなので

すずめちゃん>別府くん

 

後の　真紀さんと　諭高（なぜか呼び捨てｗ）ですが…
順当に考えると…

まきさん＞諭高
諭高＞すずめちゃん

…ですかね。

しかし、当たり前すぎて面白くないので…
斜め上に予想すると…
別府くんは鉄板なので、すずめちゃんをいじって

まきさん＞ずずめちゃん
すずめちゃん＞諭高
諭高＞別府くん
別府くん＞まきさん

…って言う驚愕の四画関係は、いかがでしょうか？

はいっ！
ないですね（汗）

こんな妄想も面白いかと…
失礼しました。

 

 

ところで、見知らぬ少年役の
「まえだまえだ」の前田旺志郎くん。
良い演技でしたね。これからの活躍も楽しみです。