「カルテット」04あらすじ2 あんたは、そのままでええと思うよ。

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あらすじからの続きです。あらすじは
「カルテット」04あらすじ 諭高は茶馬子と光大と家族に戻る夢見る

4.公式あらすじ の続きの続き

茶馬子とぎこちない会話が続く。茶馬子ことは、よく聴いていますと話す真紀。悪口やろと言う茶馬子に真紀は言う。


「人生であんな愛した女は居ないって。
 結婚て天国だ。妻ってノドグロ(魚の名前)だ。
 婚姻届けって夢をかなえるドラゴンボールだって。
 やりなおせたらって。」

【私の感想】最初に諭高が言っていたことと真逆だ(汗)

 

嘘やと言う茶馬子。そのとき、出にくくて隠れていた諭高が出てきて
「茶馬子は俺のドラゴンボールだよ」と話し出す。
流れが変わって上手く行くように感じて来た真紀、すずめ、司の三人。

 

三人で移動して、司は84年物の自分が生まれた年のワインを二人の復縁を祝して使おうとか のん気なことを話している。

 

茶馬子と諭高は二人で話している。茶馬子によると西園寺は直ぐに実家に帰ったそうだ。お金も無くなっていたし私に飽きたのかも。ホッとして半田の顔を見て泣いてたそうだ。

大丈夫か?という諭高。

男に裏切られたのは初めてじゃないと茶馬子は話し出す。ここから雲行きが怪しく成って来る。

茶馬子は話す。
光大が熱出して病院連れてって言うてんのに
風邪薬のませとけばいいって言った。肺炎おこしかけていたのに。


「病院連れて行ったのは、隣のおばちゃんがいうてくれたからや」とか。
「なんで男って他人の言うことは信じんのに
 妻の言うことは信じんのかな」
「こっちもは幼稚園の月謝払えるか悩んでんのに
 やっぱり音楽やりたい? はっ?」

…などなど。

「光大は また三人一緒に暮らしたいって言ってる」と諭高は話す。
それに対して「子をかすがいにしたときが、夫婦の終わるときや」と反論する。

しかし、極め付けが更にあったのだ。

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「あのとき宝くじ引換解けば今頃って。
 今頃なに?

 そこに あたしは居らんかったやろ。
 そこに 光大は居らんかったやろ。

 妻ってな。夫にな。
 もし結婚してなかったらなって
 思い浮かべられるほど悲しいことないよ。

 残念やったね。六千万。」

既に完全に復縁は無くなっていたのだった。

 

そこに半田たちが、諭高のヴィオラを持って現れる。
「お返しにまいりました。
 おかげさまで仕事が片付きました。
 奥様にも お渡ししたいものがあります。
 社長からの気持ちです。」

「手切れ金か」と話す諭高。
茶馬子 半田をビンタする。
半田 諭高をビンタする。
笑うすずめ。

受け取る茶馬子。

諭高「受け取るのか」

茶馬子「あたりまえや」

 

半田「では私はこれで。
   痛い想いをさせて悪かったね」

諭高「うるさい。早く帰れ。」

 

ヴィオラを折ろうとする諭高。
とめる茶馬子。

茶馬子「あんたは、そのままでええと思うよ」

5.またもや長く成ったので

続きます。
「カルテット」04感想 お金が全ての元凶だった。お金って奴は…

 

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