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1.視覚探偵 日暮旅人 第4話 あらすじ
公式サイトからの引用です。
かつて大物政治家・雪路照之(伊武雅刀)の秘書をしていた旅人(松坂桃李)の父が命を狙われる原因となった重大な秘密の書かれた『山田手帳』。
雪路の兄・勝彦(眞島秀和)から因縁の手帳を託された旅人は、人知れずある計画に向けて動き始めていた……。そんな中、陽子(多部未華子)は合コン好きの同僚保育士・智子(木南晴夏)に無理やり婚活パーティーへと誘われる。パーティー会場で戸惑う陽子をよそに、智子はヒカル・レイと名乗る男(三浦貴大)と意気投合し会場を後に。
しかし翌日から智子は保育園を無断欠勤し、行方がわからなくなってしまう。智子の身を案じた陽子は、旅人の目のことを心配しつつも探し物探偵事務所を訪ねる。ところが、目の力を使って山田手帳を視た旅人は、過去の記憶の強烈なフラッシュバックに襲われ前日から意識が戻らずにいたのだった。
旅人不在の中、仕方なく智子の捜索に協力することになった雪路(濱田岳)は、麻薬捜査でヒカル・レイを追っていた刑事の増子(シシド・カフカ)たちと遭遇する。
実はヒカル・レイは、鳥羽組のヤクザで『リッチー』と呼ばれる元締めのもとで麻薬を売りさばいていたと言う。リッチーの名を耳にした雪路は、ある嫌な予感がしていた……。智子の消息が掴めない中、意識を失っていた旅人が目を覚ます。旅人に目を使わせまいと、智子が事件に巻き込まれたことを必死に隠す亀吉(上田竜也)と灯衣(住田萌乃)、榎木(北大路欣也)だったが、
異変に気づいた旅人は「鳥羽組の売人」と聞くと慌てて事務所を飛び出してしまう。その頃、麻薬売買の元締めをしている謎の男・リッチー(北村有起哉)と鉢合わせた雪路は、なにやら意味深な会話を交わしていた。旅人の過去、そして雪路、灯衣に隠された謎が一つずつ明らかになろうとしていた……!!
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き
目を醒ました旅人。心配する仲間たちを余所に捜査を始める。ヒカル・レイこと川村の部屋に行くと旅人には幸せな模様が見えた。それはドラッグを受かった者たちの高揚感だった。
その模様を追って、とあるマンションのある部屋に辿り着く。管理人に部屋を開けて貰い中に入ると そこに智子は監禁されていた。そして、ヒカル・レイも まだそこに居たのだった。
ヒカル・レイを一瞬 旅人のように模様で見てしまう雪路。飛び掛かられ首を絞められてしまう。一緒に居た白石刑事の懐から小さな袋を取り出す。
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増子刑事に これを打ってください と袋をヒカルに投げる旅人。それを打ったところ、怯むヒカル。そして、取り押さえられるのであった。
袋は、携帯カイロだった。ヒカルが金属アレルギーなのが分かった旅人が、それを利用したのである。
連行されるヒカル。救急車で智子が運ばれる。陽子に付いて行くように促す旅人。迷惑だと言われて遠慮していた陽子に 旅人は話す。
「しかし、今 智子先生に必要なのは
迷惑なくらいのやさしさじゃないでしょうか」と。
陽子は智子に付き添って救急車に乗る。
白石刑事の目を見て気を失いそうになる旅人。
そして思い出す。あのときの目と同じ目を。
3.視覚探偵 日暮旅人 第4話感想 次を見たくなる展開が素敵過ぎ!
灯衣が、リッチーと関わりのある子どもだたっとは… まさか娘。それを知っているのは雪路。
また、白石刑事が旅人の過去の事件に関わっていた人物だったとは、更に展開が加速して来ましたね。
どんどん明らかに成って行く謎。
旅人は失明してしまうのか? 一度寝たら視覚以外の五感が機能していないため、起こすことが出来ない旅人。失明してしまったら起きることすら出来なくなってしまうのでしょうか?
でも、まさか白石刑事が犯人 もしくは犯人の一人だったなんて(汗)いや、まだ決まった訳ではありませんが…。事件を解明しようとしていたのは、自分に繋がる証拠を隠すためだったのでしょうか?
そして、雪路がヒカルを見たとき 旅人が見ている世界のようにヒカルが見えたのは、何かの伏線なのでしょうか?
いろいろと気に成ることが次回を見れば、少しは解決するのでしょうか?
次を見たくなる展開が素敵過ぎますね。
まさにサスペンス!
4.公式の無料配信もあります。(一週間限定)
もし、見逃されていて、観たいなと思われたときには
⇒視覚探偵 日暮旅人 第4話
2017年2月12日(日) 放送分 / 47分
(※注)2月19日 午後10時29分までの配信です。
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