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1.視覚探偵 日暮旅人 第3話 あらすじ
公式サイトからの引用です。
あのとき闇の深さになぜ気付かなかったのか
後悔したのは私だけではない筈だ子供の誘拐事件の犯人に旅人(松坂桃李)が見せた冷酷な表情に、陽子(多部未華子)は幼少期に心に傷を負った旅人の深い闇を感じ始めていた…。
探し物探偵事務所には、2日後に結婚式を控えた依頼人・川辺健也(福田悠太)が、結婚相手の愛歌(国仲涼子)が最近塞ぎ込んでいる原因を探してほしいとやってくる。
愛歌が雪路(濱田岳)の実家に長年勤める使用人だと聞いて驚く一同。雪路は隠していたが、実は雪路の父・照之(伊武雅刀)は強気な発言で世間を賑わす大物政治家だった。
愛歌は、16年前に自殺した雪路の兄・勝彦(眞島秀和)の当時の恋人で、雪路にとっては母親代わりの存在。優しかった兄の自殺が、自分の選挙のことしか考えない父親のプレッシャーのせいだった
と考え実家を遠ざけてきた雪路は依頼を断ろうとするが、雪路家に並々ならぬ興味を抱く旅人が無理やり依頼を引き受けてしまう。
愛歌は雪路と旅人に、「2週間前に届いた送り主不明のウェディングベアが、死んだはずの勝彦からの物ではないかと思っている」と打ち明ける。生きているとしたらなぜ自分の前から去ったのかが気がかりで
塞ぎ込んでいたという愛歌と共に、翌日旅人と雪路はぬいぐるみの製造販売元のある港町へ。その頃、結婚式場では花嫁不在の結婚式をごまかすため、亀吉(上田竜也)と灯衣(住田萌乃)が奔走していた。
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一方、旅人の身辺を嗅ぎ回っていた刑事の増子(シシド・カフカ)たちは、過去に不審な事故死を遂げている旅人の両親と雪路照之との不気味な接点を突き止めていた……。
目の力を駆使して勝彦の居場所を探す旅人たちだったが、再会を望む雪路と愛歌とは裏腹に、旅人にはある目的があった。少しずつ明らかになる旅人の過去、そして、旅人が雪路の実家に関係する依頼を受けた本当の理由とは……。
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き
ウェディングベアの売っていた店に辿り着いた旅人たち。そこから 何とか 勝彦に辿り着く。勝彦は生きていたのだ。
政治家の父・照之の跡を継ぐことが難しいと思った勝彦は、当時の恋人の愛歌に悩みを打ち明けて迷惑をかけたくないと 一人抱え込んで失踪してしまったのであった。
それを当時 選挙で旗色の悪かった照之が、失踪した息子を死亡したことにより同情を誘い選挙に勝つために利用したのであった。
勝彦は、若くて弱かった所為だと話す。勝彦に感情を見た旅人は、先に雪路と愛歌を返し二人で話すのだった。
勝彦の感情… それは、激しく ぶわああああああああああああと
上に伸びる感情の形であった。
3.長く成って来たので
続きます。
⇒視覚探偵 日暮旅人 第3話感想 先行き暗い予感しかしない
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