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1.第15話の 公式あらすじ にツッコミ入れます!
アルゴ船復活のために必要な残り2つのキュータマの場所が判明。ホキュータマのある惑星にはステキなビーチがあると知ったハミィは、キュータマを見つけた後に泳ごうと強引にみんなを巻き込む。
ハミィちゃんの水着!水着!!
ところが海は汚れビーチは荒れていた。
ガチしょんぼり沈没丸~!(涙)w
ダイカーン・ゴネーシの仕業だった。
「ゴネーシ」…って名前。インドの像の神様の『ガネーシャ』から来ているのかな?
ゴネーシは“救世主”のふりをして村の人々から捧げ物をだまし取り、さらにゴネーシの正体を見た村の少女マアサを生け贄にしようとしていた。
かなり回りくどい気もするのだが?(汗)
ああ。これは、きっと辺境の地に飛ばされたダイカーンの暇つぶしなのだろう(無理矢理 納得)
ハミィたちはマアサを連れて逃げ、ゴネーシの悪事を聞き出す。しかしマアサはみんなに真実を打ち明ける勇気がない。
皆 偽の救世主を信じ切っているから、自分のことを 信じて貰えないんじゃないか? と不安なんだよね(汗)
ハミィは、実は引っ込み思案だった子供の頃の出来事をマアサに話す。
あらま。ハミィちゃん 意外…。
ハミィが勇気を出して村人にジャークマターの襲来を知らせたことで村は助かったのだ。
もしかして、ハミィちゃんのそのときの勇気が、自分を変えたのかもしれないですね。
マアサも勇気を出して、村の人々にゴネーシの悪事を暴露する。
マアサちゃん よく頑張った!
正体を現したゴネーシを、キュウレンジャーが撃破。巨大化したゴネーシとモライマーズはキュウレンオーで撃破し、村は救われたのだった。
今回も めでたし めでたし。
その頃、ビッグモライマーズに潜入したスティンガーとチャンプの前に、サソリ座系カローのスコルピオが現れる。スティンガーは変わり果てた兄の姿に驚き…
やっと辿り着いた二人。果たして、どんな戦いを見せてくれるのか?!
以上
公式のストーリー第15話「海の惑星ベラの救世主」(http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0015/)より引用したものに 愛あるツッコミを入れてみました。
2.キュウレンジャー第15話感想 ハミィちゃんに学ぶ説得術
ハミィちゃんの水着姿が拝めたら神回だったのですが…残念です。←しつこいぞ(汗)w
だがしかし、ナーガってあんなに信じやすい性格だったのでしょうか?直ぐに村人に紛れ込んで偽救世主を信じたり、生け贄に志願したり、独特な天然ぶりが楽しかったですね。作戦だとしたら、かなりの策士ですが… まさか それは無いかな(微笑)
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マアサちゃんの成長物語でした。それを支えたのは、ハミィちゃんが過去に同じような思いをしたからでした。やっぱり、人に分かって貰うには同じような経験をしたことを話すことが説得力ありますよね。ベタな展開ではありますが…。
職場などでも、同じような失敗を私もしたんです …とか言いながら やさしく教えてくれた先輩には今でも感謝しています。自分を少し下げながら教えてくださったのが、有難かったです。上から来られるとスンナリ納得できないこともありますからね。
そう言えば自分も反省だなぁ。しかし、教えるときに 今の若い子は子どもみたいに拒絶して来る子が何人も居て ビックリしました。20歳超えているのに子どものような反応で拒否されたのは、ビックリしました。
まあ、アルバイトってことや そこに集まる人の様子でも違ってくるのでしょうけど。若い子が皆って訳ではないのでしょうけど…。自分が教えたときに同じ反応が返ってきたら
どんな対応をされるのか? 見物ですww はははは。ちょっと趣味が悪い考えでしたね。失礼しました。
教え方、伝え方 …それは先輩に成ると当たり前のようにやらないといけないことなのですが… それには上手く伝えるための方法がありますね。中々、学校では教えてくれませんが…(汗)それを考えることが出来る興味深い回でした。面白くて為に成る いいですね。
にっこり(微笑)
3.今回のキュウレンオー
久しぶりのキュウレンオーな気がします。
本当に 組み合わせ次第で雰囲気が変わるのが面白いですね。
4.おまけ 公式動画
公式でキュウレンジャーの裏話が聴ける動画が配信されてました。
2017年7月16日までの配信です。
5.おまけ エキストラ募集
2017年6月1日の木曜日 正午 申し込み締め切りで埼玉県寄居町で映画のエキストラの募集がされていますね。関西なら行ったのになぁ。参加できそうな方は是非!
⇒宇宙戦隊キュウレンジャーエキストラ募集のお知らせ
6.5月31日『宇宙戦隊キュウレンジャー オリジナルアルバム サウンドスター1』発売!!
『宇宙戦隊キュウレンジャー』のサントラアルバムが、2017年5月31日(水)に発売されます。Gロッソのスーパー戦隊シリーズの数々のショーの脚本や演出を担当されている井上テテさんの脚本です。
声だけで動かないのは勿体ない出来とのことです。どんな仕上がりなのか? 楽しみですね。
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