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何やら新しい装備が入ったケースを管理官が運搬中、ギャングラーに襲われます!奪われた二つの新装備。それを狙うルパンレンジャー!それを取り返そうとするパトレンジャー!その中で二人のレッドは激しく衝突します。
今回 勝利するのは どちらなのでしょうか?それともギャングラー?!
果たして、果たして…。
先ずは、公式のあらすじに
愛あるツッコミを入れながら紹介します。↓
1.公式あらすじ 第5話「狙われた国際警察」 にツッコミ入れます!
ルパンレンジャーの次のターゲットは、ギャングラー怪人ブンドルト・ペギー。コレクションの力により逃げ足だけは速い連続強盗殺人犯だ。
あらま。逃げ足の速くなるコレクションなのね(汗)w
ブンドルトはデストラの命令を受けコレクションを盗もうとしていた。ブンドルトを追う魁利(伊藤あさひ)らは、ブンドルトが国際特別警察のヒルトップ管理官(アイクぬわら)らが乗ったパトカーを襲撃し、ケースを持ち逃げしようとするところを目撃。
なぜ 管理官が 極秘ケースを運ぶのが
ブンドルトに分かったんでしょうね(汗)
ケースの中身は国際特別警察本部から運んできた新たなVSビークルだった。ルパンレンジャーはケースの中からVSビークルをひとつ取り、ブンドルトに取引きを持ちかけおびき出すことに。
新型オモチャ来るーーーーーーーー!!
一方、圭一郎(結木滉星)らパトレンジャーは、ケースに仕込んだ発信器によりブンドルトの居場所を突き止める。
流石 抜け目ない検察官!
そこへやってきたルパンレンジャーも交え、コレクションを巡る三つ巴の争奪戦に。
いよいよ 面白く成ってまいりましたwww
正論を説くパトレン1号と、大切な人を取り戻すためには正論だけではかなわないと知るルパンレッドは対立。2人は新たなVSビークル、サイクロンダイヤルファイターとトリガーマシンバイカーを使って激しい戦いを繰り広げた末、ルパンレッドが2つのVSビークルを手にする。
おおっ! 流石 ルパンレッド!!
ルパンレンジャーとパトレンジャーはブンドルトを追いつめるが、デストラが現れ、その場を一蹴。
デストラさん 強過ぎです。勝てるのでしょうか?
さらに巨大怪獣ゴーラムを出現させる。パトレンジャーはパトカイザーでゴーラムを撃破。この一件によりお互い相容れないと確信した魁利と圭一郎は、さらに対立を増していくのだった。
もしかしたら 魁利と圭一郎は、よく似ているのかもしれない。
だから反発するのかもしれない。
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以上
公式のストーリー第5話「狙われた国際警察」(http://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/story/0005/)より引用したものに 愛あるツッコミを入れてみました。
2.快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第5話感想 激しくぶつかる 二人のレッド!! もしかして本質は…
二つの戦隊があることが本領を発揮し出しましたね。特にお互いのレッド同士が反発するなんてシーン 今までの戦隊物では無いような気がします。いや、正確にはあったのかもしれませんが… 私に取っては何か新鮮でした。
二人が信念をぶつけ合います。
圭一郎「どんな理由があるにしても
怪盗という手段を選んで時点で
貴様らは間違っている。」
魁利「そうかもな?!
俺たちは、これしかないから怪盗をやってるんだ。
正論なんてどーでもいい!」
大切な人をギャングラーの訳の分からない方法で奪われて、その人を取り戻したいと願っていたそのとき 目の前に謎の執事・コグレが現れ 怪盗に成ってルパンコレクションを集めてくれれば その願いが叶うかもしれない と話すのです。
それで怪盗になるしかなかった魁利。その経緯を圭一郎が知っても 今と同じことが言えるのでしょうか?
魁利と同じような境遇に成ったら、敬一郎はどうするのでしょうか?いや、既に一般人とは違う国際特別警察だからギャングラーを捜査している中で解決策も分かって来るかもですね。それなら魁利と全く同じ一般人だったら どうしたのでしょうか?
ちょっと考えてしまいました。
最後に魁利は、こんなことをつぶやきます。
「あの熱血お巡りめ。
痛い所 突きやがって。」
このセリフを聴いて もしかしたら チャラく見えて魁利は本当は怪盗なんかしたくなくて、真っ直ぐで熱いヤツなのかもしれないな。本質は圭一郎と同じ人間なのかもしれないなと思いました。飽く迄も私の勝手な解釈ですが…
だからこそ 似ているからこそ 激しく反発してしまうのではないでは?!
正反対の勢力が、それぞれ変身して戦う!! そこで起こる衝突、協力、反発、和解 などの出来事が新鮮ですね。これからどんなエピソードが起こるのか?楽しみです。
同じような見えていた戦隊物でもアイデア次第で まだまだ いろんな物語が作れるものなんですね。凄いな!とか思って観てました(微笑)
あなたの 怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 視聴ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
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