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なぜかセンターじゃなく、裏センター人気が高いようです。今回の挑戦者は、裏センターだからってことで選んで訳では無いのですが… なぜ皆 あまりセンターを選ばないのでしょうか? そこは控えめなんですね(汗)
果たして、裏センターの座は、どちらの手に…。
先ずは、チャレンジャーの紹介からです。↓
1.11th Challenger 佐佐木 一心(ささき こころ)さん(14歳)
・静岡のラスアイオタク。
・中学三年生。
・水泳、バレエ、バスケットボールをやって来たスポーツ少女。
・長月翠が大好き。
・応募理由は、間違えて録画した番組がラストアイドルで、女の子たちが本気で戦っている姿に感動したから。
・人生初のオーディションで緊張するんですが、絶対勝つ。
マイクパフォーマンス⇒
いつも緊張して不安なんですけど、最後まで踊り切りたいと思います。
パフォーマンス曲⇒
♪バンドワゴン/ラストアイドル
指名されたのは…
2.立ち位置5番 木崎 千聖さん(15歳)
佐佐木さんが木崎さんを指名した理由⇒
私は長月翠ちゃんが大好きです。(長月の1期生のときの立ち位置が5番)憧れのラストアイドルの立ち位置5番にどうしても立ちたいので指名して頂きました。
木崎さんは…
・シュークリームロケッツの 松本ももな と同門。元アモレカリーナ名古屋(現・アモレカリーナ)のリーダー。
・任されているのが、裏センター。
フォーメーションが2つに分かれた時などに中心となる重要なポジション。
・挑戦者との初対決でパフォーマンスの高さを見せつけた。
・絶対に譲りたくないし最後まで自分らしいパフォーマンスで頑張ります。
・立ち位置5番に自分以外の人間が立つのを見たくない。
審査員・中田 花奈さん(乃木坂46)の意見⇒
皆さんが思っている以上に重要な位置。
パフォーマンスがガラッと変わる。
審査員・吉田 豪さんの意見⇒
プロとアマ。
プロが正解な訳でもない世界なので楽しみです。
マイクパフォーマンス⇒
以前 審査員の方がここでのパフォーマンスでどれだけ自分をアピールできるかが勝敗を決めるポイントって仰っていて。
なので、私も体が小さい分、大きなパフォーマンスをして自分らしく楽しんで頑張りたいです。
よろしくお願いします。
パフォーマンス曲⇒
♪恋愛レボリューション21/モーニング娘。
暫定メンバー・田中 佑奈さんの意見⇒
スゴくない
暫定メンバー・畑 美紗起さんの意見⇒
本物なんだよね
3.ラストJUDGE 吉田 豪さんの判定は…
佐佐木さんのラストアピール⇒
二次審査の合格を受けてから毎日が夢のような時間でした。
この夢を現実にしてください。
木崎さんのラストアピール⇒
この立ち位置5番の裏センターと言う場所で格好良くキレキレに歌って踊れるのは自分だと思っています。この場所でもっともっと自分を成長させて行きたいです。
よろしくお願いします。
勝者:挑戦者 佐佐木 一心さん!
勝者・佐佐木さんの今の気持ち⇒
言葉にできない位 本当に嬉しいです。
選んでくださってありがとうございました。
敗者・木崎さんの今の気持ち⇒
すごく悔しいです。
でも、このような結果に成ってしまったのは完全に自分の実力不足と思っているので
もっともっと自分を磨き上げて夢を叶えらえるようにがんばって行きたいです。
貴重な経験をありがとうございました。
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判定理由
⇒木崎さんの実力不足ってことは全くなくて、スキルは間違いなく上。
ただ、ラストアイドルって技術の差で比べるのじゃなくてアイドル力の差で評価するものだと思っていて佐佐木さんの中に不思議なアイドル力を感じちゃった。
ふとしたときの表情など。未知数の何かに惹かれちゃったという感じです。
他の審査員のJUDGE 三人とも全員 木崎さん
判定後の中田さんの意見⇒
選ぶ気持ちめちゃめちゃ分かる。
原石感がある。
頭小さくてスラっとしているタイプって
めちゃめちゃ光るタイプなんですよね。
そして、勝った佐佐木さんは
次の収録の40分までの間にデビュー曲の振り入れ・メイク・衣装チェンジの全てを終わらせないといけない。
「愛しか武器がない」の披露は、無理も無いですが… 完璧では とても言い難い出来でした。
それを観た中田さんの意見⇒
他のメンバーが支えてるのが見えて、良い切欠に成ったんじゃないかな。
佐佐木さんの感想⇒
まだ何も出来ていないので家でしっかり練習します。
木崎さんの今の気持ち⇒
私は前のグループで二年半活動してきて
でも挑戦者の方は初めてだったんですけど
それに負けちゃった自分が情けないし
こんなとこで終わっちゃったなって思ってます。
4.ラストアイドル サードシーズン 6月17日感想 絶対に勝てると思った時が負ける時
吉田 豪さんのTwitterとか SNSなど また炎上してそうですね(汗)だがしかし、上手い下手だけで決めていたら全く面白く無いですし。
先にアイドルを経験していた方が圧倒的に有利ですよね。それは番組として視聴率を稼げません。時には意外性がないとね。そして、ちょっと意外な判定ではありましたが…
吉田 豪さんの判定理由も私には分かります。そして、アイドル慣れした成長の無さそうなアイドルよりも、未来に光り輝く可能性を秘めた原石に期待したい気持ちも分かるのです。
それに新鮮でした。
それは、佐佐木さんの選んだパフォーマンス曲がラストアイドルのメインな曲だったからです。大好きパワー全開じゃないですか?!
それと勿論 パフォーマンスも上手いに越したことが無いのですが… 明らかに自分より劣っていると思っていたと思われるのに自分の方が、完全に実力不足だと話していた木崎さん。
何か皮肉に聴こえました。それなら、前にセカンドシングルの決勝戦で敗れたGood Tearsのようで「なんで?どうして?」と泣き崩れた方がアイドルらしいです。
いや、この対応もベストではない気もしますが…皮肉たっぷりの意見よりは謙虚で好感が持てますよ。私の考えるベストな感想は
「なぜ私が負けたのか?今は、理由は全く分からないのですが… これから審査された方の判定理由を伺って謙虚に受け止め、再度 アイドルに成れるよう精進して行きたいと思います」かな?
まあ。これも好感度上がらないかな? ただ、思うのです。観ているファンは、どう思うのかなって。負けたら悔しいのは当たり前。だがしかし、そこはプロなのですからアイドルとして
最高に応援して貰えるような言い方、表し方も研究するべきじゃないかと。
そして、絶対に勝てるって奢りも見えたような気もしました。だけど、そうじゃなかった。負けてしまった。想定外が起きる!だからこそ面白い。
だからこそ残酷ショーなんですけどね(汗)
それを承知で計算して計算が見えないように戦って欲しいです。
難しいですね。私が若い女の子でも絶対に出来ません。だがしかし、だからこそ観たく成りますし、観たくなるテレビ番組に成るんですよね(微笑)
そして、皆 裏センターじゃなく 本物のセンターは狙わないのね(汗)そんなだからこそ、卒業したとき生き残れないんじゃないかな? いや、センターですら生き残るのは難しいですね(汗汗)
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