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三試合連続で交代は起きるのか?それが今回の見所ですね。
果たして、果たして…。
先ずは挑戦者の紹介からです。↓
1.7th Challenger 下間 花梨さん(17歳)
・愛知のアイドルオタク
・小学2年生でAKB48に憧れる。
・オーディションを受けたのは今回は初めて。
・何故今まで17歳まで受けなかったのか?と言うと
自分はアイドルに絶対成れないと思っていたから。
・それが、「バンドワゴン」の
『今 鏡に写ったその姿は
本当になりたい
自分だったか?』の歌詞を聴いて挑戦することに。
マイクパフォーマンスは最初失敗。
パフォーマンスに選んだ曲⇒♪欅坂46/制服と太陽
何と歌に入った瞬間に……。
そして、下間さんが選んだ対戦者は…
2.立ち位置11番 小田中 穂さん(16歳)
・下間さんが対戦者に選んだ理由⇒
自分は歌もダンスも未経験。
小田中さんは歌もダンスも上手なので
勝って自信を付けたい。
・意外な趣味 読書
島崎藤村/若菜集、太宰治/人間失格、中原中也/汚れちまった悲しみに……
…などが好き。
・月に20冊は読破。
・二期生の中のムードメーカー。
・(下間さんは)凄く上手って思ったんですけど
今の自分なりのパフォーマンスをお伝えできればいいな。
パフォーマンスに選んだ曲⇒生きものがかり/キラリ
そして勝負の行方は…
3.JUDGE 中森 明夫さんの判定は…
勝者:挑戦者 下間 花梨さん!
それを聴いての勝者 下間さんのコメント ⇒
正直 凄く緊張して、歌う前のマイクパフォーマンスも全然ダメダメだったので…その後のパフォーマンスも自信がなかったんですけど
そんなことも言ってられないので、絶対に守り抜きます。
敗者 小田中さんのコメント ⇒
正直 言うと凄く悔しくて、何で負けたんだろうと思うんですけど…。
私の代わりに下間さんには もっと頑張って貰いたいなって。応援してます。
中森 明夫さんの判定理由 ⇒
下間さんはマイクパフォーマンスが緊張されていて、この子 大丈夫かなっていう所はありました。でも、歌い出した時にちょっと驚いたんですよね。
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アイドルファンがアイドルに成るっていう時の おそらくこの場所ってのは一番高いハードルなんですけど、そのハードルを超えるっていう気持ちとか意思とか覚悟とか 何か凄いものがあって
…で感動したんですよね。
アイドルファンの人がアイドルなんか成れないですよね。普通。
でも、この人は一世一代 人生一回きりのできるか?できないか?の
ジャンプを僕らに見せてくれた。
その本当 奇跡なようなものを感じて。これ絶対ラストアイドルこのグループに必要なものじゃないかと思って 素直に自分の感動に正直に難しい中 選ばせて頂きました。
その他の審査員も全員 下間さんでした。
そして、感想です。↓
4.ラストアイドル サードシーズン 5月20日感想 笑って誤魔化せていないのが問題だと思う
最初のマイクパフォーマンスに詰まって、下間さんが いきなりかなり不利な状況に感じました。だがしかし、その後の歌を皆 凄いと評価されていたのですが…
私が歌を正しく判断する耳がないのかもしれませんが… 普通でした(汗)
そして、小田中さんが負けた理由を考えてみました。それは弱気に成ったことだと私は思います。最初の下間さんの失敗を見て勝てる!と油断しちゃったのかもしれません。
その後の歌が予想以上に良かったのでビックリしてしまったのかもしれません。小田中さんの歌に入る前のマイクパフォーマンスでも小田中さんが下間さんの歌を
凄く上手いなって思ったんですけど、自分なりのパフォーマンスをお伝えできれば …とか何か弱気だった気がします。基本 上手い人しか出ませんから。
それを下に見てた分、想定外に上手くて 通常よりも更に何枚か増しに上手く見えたのではないでしょうか?それにいくら自信がなくても 仮に上手く出来てなくても
素直に弱気な発言をしちゃうと そのパフォーマンス自体も 通常よりも低く観られます。だからこそ、素直に言っちゃダメだと思うのです。それにプロなんですから。アイドルの。
昭和のアイドルなら失敗を分からないように いや 知ってる人にはバレるのですが…失敗をしてない顔して通しました。それを頑張ってやって欲しいですね。それは最後に披露された「愛しか武器がない」
でも感じました。いきなりの下間さん 大変だったと思います。苦笑しています。それなら失敗がボロバレな気がします。そこは涼しい顔してやり通して欲しかったですね。
ダンスが得意な小田中さんから 立ち位置を奪い取ったのですから。
心意気や 覚悟を認められた割には 実際のパフォーマンスで真剣さが足りないように私は思いました。飽く迄も私の勝手な感想ではありますが…。
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