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1.アマゾンの商品レビューを見て愕然!
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が大好きで、その中に出て来る『ガンダムバルバトス』が使えるゲームが出るみたいで勢いで注文しました。
『PS Vita』用だったのですが、私は本体を持っていません。なので、諦めようかと思ったのですが… 携帯用ではなくテレビやモニターに繋いでプレイできる『PS Vita TV』っていうのが一万円ほど安くて出ていることを知りました。
しかも、今ならゲームとセットの刻印に入ったバージョンも出ていると知りました。これは買うしかない。ちなみにゲームの名前は、既にタイトルに書いてますがw…
『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』
昨日(12月23日)家に到着しました。
少し遊んでみました。無茶苦茶ではないですが… 中々 程よく楽しいです。そして、何の気なしにアマゾンの評価を見てみると…
(2015年12月24日16時現在)↓
あれっ?
むっちゃ☆1だけ多いやん(汗)w
皆 ほんまに買ってやってみた上での評価かな?
…ということで…
2.アマゾンの☆1の評価を検証してみました。
☆1の評価を一つずつ読んでみて、実際に購入されてのレビューか?どうか?仕分けてみました。
数え間違いもあるかもですし、画面写真を撮ったときより少し前の集計なので若干は違いますが…
☆1の評価(集計時 合計270人)のうち
・買ってないと思われる人…
128人
・買ったと思われる人(Amazon購入済の方を含む)…
142人
でした。
Amazonは、買って無くてもレビューを書けるので情報から判断のレビューと思われるものが、約半分はあることが分かりました。
あと、☆5の評価も見てみると 茶化した感じのレビューが大半を占めていました。
それは、ほぼ合っているのかもしれませんが… ただ鵜呑みにするのは危険な気もします。何故なら、買ってなくて推測での評価が ほぼ半分も含まれているからです。それに中には買った風に見せかけている方もおられるかもです。
つまり、結論は
3.【私の感想】ゲームは、やらなきゃ分からない!
どんなに人気のゲームでも それを遊んだ人 全員が面白いかと思うかと言えば、そうではありません。なので多数決だけで、自分が そのゲームを遊んで面白いか?どうか?が決まる訳ではありません。
ただ、今回は ガンダムEXVSシリーズ …って銘打って出したのが問題だったようです。それに当然あると思われていた フリー対戦、アーケードモード、キーコンフィグ、覚醒技…
などが無くなっていたのです。そして、操れる機体数が40機体ほどと今までのシリーズよりも少なくなってしまったのも問題のようです。
また、機体数に関しては、公式サイトで直前まで参戦機体欄のところに『and more…』の表記があったのに さり気なく消えているのも問題でした。大手でこんなことしちゃダメですよね。
そう言えば…フジテレビも昔やってたなぁ⇒参考記事ページ
そのあたりのことをはっきり公式サイトに書いていなかったり、限りなくグレーな感じの行為にユーザーさんたちが反発した結果でもあると思います。
なんで こんな信頼を失うようなことを平気でするのでしょうか?ちょっと勿体無いですよね。名の知れた企業なので真っ当にしておけば更に物は売れる筈なのに…。
私のこのゲームの評価は、まあまあ楽しいです。ヘタレなのですが、それなりにガンダムを操って色々なミッションをこなして行くの行くのが楽しいです。
でも、その評価には前提条件があります。それは今までガンダムEXVSシリーズをほとんどやっていなくてお約束を期待していないことです。どちらかと言えば、今までに無かった要素
例えば、大規模部隊戦に期待していたのです。そして『鉄血のオルフェンズ』が大好きで買ったのです。
ただ、初回限定特典のコードで登場する『ガンダムバルバトス(第四形態)』と
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』特装限定版ブルーレイに付いているコードの『ガンダムバルバトス(第一形態)』は、モデリングとか 武器とか ほぼ同じのようです。少し残念w
ダウンロードはしているので、また登場したらレビューするかも。
結局 結論は、遊んでみなかれば分からない。一種のバクチですね。高いお金を払って買うものが多いので。ただ、より楽しく期待して信じて貰える様にするにはどうするべきか?
一つだけ売れるのではなく長く買ってみたいって思って頂く為にどうするべきか? 真剣に真摯に取り組んで行かなければ滅んでいくのではないかと思いました。
ねえ。
バンダイナムコ エンターテイメントさん。
そして、本当に ☆1なのか?どうか?
見極めるために 更に遊んで来ます!
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