爆丸バトルプラネット 第10話 感想 これがアメリカンなアニメなのか?!

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最近ハマっている新世代バトルホビー『爆丸』のアニメ『爆丸バトルプラネット』の第10話の感想記事です。蘇った爆丸アニメの実力や いかに…。そして、更に盛り上がる為には?!自分なりに考えてみました!!

先ずは、第10話 前半『マグナス』の公式あらすじの紹介からです↓

第10話 公式あらすじ 前半『マグナス』

ある日、ダンが公園でドラゴと一緒にいると、今まで見かけたことがない少女が現れて、ダンたちにこれからここに来る男と爆丸バトルをしないでとだけ言い残して去っていく。

以上 TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト ストーリー第10話 からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが… 自分なりの続きを書いて行きます↓

【ネタバレ】 第10話  公式あらすじ『マグナス』の続き

そして、その後 公園に現れたのはダンのライバル・マグナスであった。マグナスは、ダスクから腕に付ける新しいデバイスを渡され、ダンを倒すように命じられていたのだった。

だがしかし、腕のデバイスはマグナスの身体に大きな負担をかける。だがしかし、それでもマグナスはダンと戦いを挑むのであった。そして、少女がダンにお願いしていたにも関わらず

ダンとマグナスの爆丸バトルが始まるのであった。何時もなら良い勝負に成る筈の二人の爆丸バトルであったが、今回は違っていた。マグナスが腕のデバイスを使い、独特な爆丸のバトルフィールドを展開。

そこで、マグナスの爆丸・二アリスは、ハイパー二アリスに進化する。そして、防御のシャドウモードと 攻撃のノヴァモードを使い分け、ダンの爆丸・ドラゴノイドは善戦はしたが 

ハイパー二アリスの圧倒的なパワーで倒されるのだった。だがしかし、腕のデバイスの負担で バトルフィールドも解除された。

戦いが終わってさっきの少女がマグナスに言う。
「私の為に こんな無理をして」
マグナス「勘違いするな。俺の選んだ道だ」

それを基地から眺めていたダスクはつぶやく。「マグナスは、見込み違いだったわ。欲しいのは、ダン・クーソー」

第10話前半『マグナス』の感想

仮面を付けたダンのライバル・マグナス。圧倒的な強さで ガンダムで言えばシャアみたいな存在かと思っていたのですが… 特に今回のマグナスは余裕が無かったですね(汗)

命令されたとはいえ、身体に思い切り負担を掛けるデバイスを使ってダンに戦いを挑むなんて。そして、その理由が 妹のエミリーの病気を治す為だったとは…。むっちゃ良い奴じゃないですか!マグナス。

もしかして、この先 ダンたちと仲間に成るのでしょうか?! それも有りだと思うのですけどね。ただ、よく有りがちなのが… 仲間に成る前の敵の時は むっちゃ強いのに

仲間に成ると そんなに強くなくなるパターン(汗)仲間に成っても こうは成って欲しく無いなぁ。そして、妹を救う為とは言え 必死じゃないですか!マグナス…。

もっと余裕を持ったクールなマグナスで居て欲しいなぁ。その方がマグナスらしい気がします。まあ。今回は、一見 クールに見えたマグナスも 実は妹を救うために必死になりふり構わず頑張っている姿を描きたかったのでしょうか?!

それにしても主人公のダンが、ほとんど一方的に負けてしまう展開は斬新ではありました。早くダンも ハイパードラゴノイドの力を手に入れて欲しいものです(汗)

それでは、第10話 後半の公式あらすじの紹介からです↓

第10話 公式あらすじ後半『謎のSOS』

ある日、ダンたちオーサム・ワンの元に身元不明のメールが届く。そのメールを開いてみるとそこには一体の爆丸が大勢の兵士に痛めつけられている映像が。それを見たダンたちはその爆丸を助けに行くことに。

以上 TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト ストーリー第10話 からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが… 自分なりの続きを書いて行きます↓

【ネタバレ】第10話 公式あらすじ『謎のSOS』の続き

映像には緯度と経度の情報も記されていた。罠だというシュン。それに対して あの爆丸は俺たちを待っている。行くしかない。…と応えるダン。かくして、ダンたち オーサムワンの爆丸救出劇が始まった!

映像の情報を頼りに現場に向かうオーサムワン! 何と、そこには基地らしきモノがあった。中に入って行くと警備ロボットが現れた。そして、複数の警備ロボットに追われることに。

シュンが爆丸・ハイドロスを出してロボットを引き付け、ダンたちに逃げるように言う。ダンたちが逃げた先には あの捕まえられた爆丸の姿が…。ダンたちも爆丸を出し、捕らえられた爆丸を救う。

そして、そこに軍人のトリップが現れる。この基地を作ったのはトリップかと疑うダンたちだったが… トリップが言うには この基地を作ったのはダスク。新たなデバイスを開発する施設で

沢山の爆丸が捕らえられていると聴いて調査していたのだった。トリップの爆丸・パンドクスを囮に使って。オーサムワンを利用して基地の場所を見つけさせたのであった。

そして、基地の兵士たちが現れた。それを抑えるドラゴラム。その隙に壁をパンドクスに破壊させ、逃げるトリップ。そして、起こる爆発。何とトリップが、この基地に爆弾を仕掛けていたのだった。

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オーサムワンのメンバーも基地から脱出する。ダンはつぶやく。
「何が起きてんだ?!俺たちの周りで」

第10話後半『謎のSOS』の感想

まだまだはっきりとしていないダンたちの敵の正体ですが… どうやら2つの団体があるようですね。一つは、軍人のトリップの所属する軍隊。もう一つは、ダスクがまとめているマグナスも所属する団体。

それにオーサムワンも巻き込まれて 三つ巴の戦いに成って行くのでしょうか?

とろこでパンダクス。パンダの爆丸。可愛かったですね(微笑)だがしかし、熊だけあって獰猛な面も併せ持っています。子どものパンダクスも出てくると良いなぁ。爆丸で出れば売れそうですしねw

そして、ダスクの集団に所属していると思われる謎の男。この方はダンたち オーサムワンを陰で支援していた時もあって、一概に敵とは言えない部分もあるんですよね。

何かダンたち オーサムワンに期待しているような。一見、王道で一本道なアニメの様で 実は そうでもないような仕掛けがあるのでしょうか?! そんなことも妄想して期待しつつ

これからも観て行こうと思います。

それでは、今回の第10話全体の感想です↓

第10話 全体の感想 これがアメリカンなアニメなのか?!

前半の話しで アッサリとダンが負けてしまいます。普通なら後半でダンが特訓したりで新たな力を手に入れてリベンジする流れかと思いきや… 全然 別の話しに成っていましたね(汗)

ちょっとモヤモヤしましたが… 後半はダンたちの見せ場もあり良かったことは良かったのですが…(汗)w 昔も爆丸があって、アニメ化もされ 実は日本よりもアメリカの方で人気が出たそうです。

今回は、その爆丸のリブートに成るのですが… この『爆丸バトルプラネット』もアメリカが先行して配信されているようです。それもあって、少しアメリカナイズされているのでしょうか?!

何か新鮮な部分がありますね。それを楽しめるか?どうか?で このアニメの評価は変わってくると思います。

そして、このアニメの良いなと思う点があります。それは、ジャニーズの五人組アイドルグループ『HiHi Jets』の歌うオープニング『情熱ジャンボリ―』と エンディング『Be my story』が素敵な曲だという事です。

特に『情熱ジャンボリー』は元気で明るい歌で大好きです。

YouTubeで『情熱ジャンボリー』を検索!

↑リンク先には、たぶん HiHi Jetsのコンサートで『情熱ジャンボリー』と 爆丸公式チャンネルの『爆丸バトルプラネット』第1話が出てくると思います。どちらも良いので是非 一度見てみてください。

アニメの第1話の方は、最初と最後にオープニングとエンディングが、ちゃんと入っています。気になる方は是非、観てみてください。

何か第10話の感想と言うよりも 爆丸バトルプラネット全体の感想に成って来てしまいましたが(汗)… ただ良い所は知って欲しかったので悔いはありません(微笑)

そして、更に爆丸が盛り上がって欲しいので
自分の思い付いた提案を書いてみます↓

爆丸を更に盛り上げる為には…

先ずは、もっとアニメと 実際の爆丸をリンクさせて欲しいです。まだまだアニメに登場している爆丸が発売されていません。それが残念ですね。


後、爆丸を投げる動作…爆丸ブローですが、アニメなら上から投げているのに、実際には爆丸をはじくって感じですよね。その差を埋めたいです(汗)例えば、アニメの爆丸ブローを

サイドスローや 下手投げにアレンジしてみるとか。または、思い切りアニメそのままの動作で爆丸ブローできる大きめのボールのような爆丸シリーズも出してみるとか。


後、爆丸は より格好良く 瞬間変形の動きも派手なDX爆丸も存在しますが… まだまだアニメの爆丸の格好良さとの開きがありますよね。私は、格好可愛いのも大好きなので良いのですけど…

格好良さを追求したアニメそのまんまの造形のオモチャや プラモデルが出るのもありかなと思います。それは爆丸のボールモードに変形するギミックは無しで良いのでアニメそのまんまの造形もモノも

あると良いなぁと思います。


後、子ども向けのアニメ『爆丸バトルプラネット』以外に 大人も楽しめる爆丸を扱ったドラマや アニメもあると良いですね。

例えば、爆丸殺人事件とか。殺された被害者は、何故か丸いボールのようなモノを握りしめていた。刑事が調べてみると、それは次世代バトルホビーの爆丸と呼ばれるモノであった。

何故、子どものオモチャを握りしめて被害者は亡くなっていたのか?! そして、その爆丸は一般販売されているモノとは違うものであった。果たして、その爆丸に秘められた謎とは…。

そして、犯人は誰なのか?! 刑事は走る!その事件の解決を信じて…。

…なんてね(汗)少子化もささやかれている日本なので お子様だけでなく 大きなお友達も巻き込む仕掛けが何かあると良いなぁと思うのです。


以上 つらつらと自分勝手に妄想力全開で爆丸を更に盛り上げるアイデアを書いてみました。爆丸・ 流行ると良いなぁ(微笑)

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