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メイズの中を彷徨うダンたち。光る穴に入ると そこは、また別の世界だった。ブランコのようなものに座って遊んでいるダンたち。すると背は縮み、小さく幼いダンたちに変わってしまう。果たして、無事 戻ってこれるのでしょうか?!
先ずは、第15話 前半の公式あらすじの紹介からです↓
第15話 公式あらすじ 前半『ちびっ子ジャングル』
メイズをさまよう中で、ダンたちはジャングルのような密林が生い茂るエリアへとたどり着く。そこでなんとダンたちは不思議な力によって小さな子供になってしまう。
以上 TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト ストーリー第15話 からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが… 自分なりの続きを書いて行きます↓
【ネタバレ】第15話 公式あらすじ 前半の続き
そこに前 戦った謎の黒い敵が現れる。幼く小さく成ったダンたちにはバトルは危険なので、ペガトリクスの背中に乗せて逃がそうとするが… ヤンチャに成ったダンたちは言うことを聴かない。
そこで、ドラゴは川下りゲームだと言って ダンたちに楽しんで その場を離れられるようにする。喜んで川下りゲームを始めるダンたち。そして、進んだ先には滝が…。焦るリアたちだったが
リーダーをドラゴに指名されたダンは、そのまま進むことを決断。見事、着地し新しいゲートのある場所に辿り着く。そこを塞ぐように現れた黒い新たな敵。最初に戦ったものとは別のもののようだ。
ドラゴが敵を引き付け、その間に必死にゲートを目指すダンたち。ダンたちは、上手くゲートに入る。気付くと寝ていたダン。目を覚ますと皆が居た。川下りが楽しい夢を見たと話すダン。
それは現実でヤンチャなダンたちに苦労したと話すペガトリクス。助けてくれたことを感謝するダンに パートナーだから気にするな と応えるドラゴ。
それでは、第15話 前半の感想です↓
第15話 『ちびっ子ジャングル』の感想
ダンたち 小さくて更に可愛くなったけど むっちゃヤンチャでしたね(汗)言うこと全く聴かないし(汗汗)小さいお子様をお持ちの方は、あんな感じなのでしょうか?!
大変だぁ(滝汗)
将来は楽しみですよね。一緒に呑みに行ったりとか楽しそうw
それにしても、ドラゴ。良い先生になれそうですよね(微笑)そのままストレートに言うと全く言うことを聴いてくれないダンたちに 楽しみながら結果的に その場所を離れることができる『川下りゲーム』というのを提案して
その気にさせました。上手い言い方だと思いますね。ドラゴは、これまでにダンたちとのコミュニケーションをとって来たことで それを思い付いたのでしょうか? 気に成りますね。
それでは、第15分話 後半の公式あらすじの紹介からです↓
第15話 公式あらすじ 後半『オーサム・ワン対オーサム・ワン』
地下迷宮から外へと出られる扉を見つけて喜ぶオーサム・ワン。しかしダンたちを待っていたのは元の世界とそっくりだけど、なにかがちょっとずつ変な世界。一体、この場所の秘密とは…!?
以上 TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト ストーリー第15話 からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが… 自分なりの続きを書いて行きます↓
【ネタバレ】第15話 公式あらすじ 後半の続き
ダンが家に帰ると、ライトニングに吠えられる。そこへリアが現れる。いつものリアと違い、穏やかでニコニコしているリア。ウィントンも現れ、リアに早くダンを連れて来い。リアに行かせるんじゃなかった
と陰口を叩く。それを聴いてリアが怒ると思ったダンはヒヤヒヤしながらウィントンをたしなめる。だがしかし、リアはニコニコしている。何かが変だ。広場に行くと、もう一人のリアとウィントンが…。
ウィントンには超弱気なダンが…。リアには超軽いシュンがリアを口説いていた。ここもメイズの中の別の世界のようだ。元の世界に戻ろうと移動しようとしたダンたちを偽物のダンたちが止めようとする。
爆丸バトルを開始! 偽物は、赤いトゥロックス、黒いハイドロス、緑のペガトリクス、そして青いドラゴノイドを出してきた。そして、彼らは自分たちの心が生み出していたことに気付く。
そうであるのなら、自分たちが退治できる筈だ。負けない心で。追いかけてくる偽物たちを振り切り新しいゲートに入るダンたち。ドラゴは、我々は巨大な何かに近づいていると話す。
それを聴いたダンは、その何かを突き止めよう!と応える。遠くからダンたちを見ていた金色の爆丸が飛び去って行った。
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それでは、第15話 後半の感想です↓
第15話 『オーサム・ワン対オーサム・ワン』の感想
偽のオーサム・ワンは、それぞれ本物のダンたちとは正反対の性格でしたね。弱気のダン。強気のウィントン。しおらしいリア。軽いシュン…。…あとライトニングは、どういう性格かは一瞬だけだったので
分からなかったですけど(汗)…。そして持っている爆丸も同じ種類の色違いでした。偽オーサム・ワンの持っていた爆丸… 青いドラゴノイドは既に発売されていますね(汗)
バトル・アリーナのセットに付属していたのが、限定カラーの青いドラゴノイドでした。だがしかし、今回出て来た偽のダンが使っていたので何かイメージが悪く成ってしまいましたね(汗)
それが少し残念でした。何か偽のオーサム・ワンにも少し良い所を入れてくれたら良かったのにな。例えば、最後にダンたちが脱出するときに「がんばって」…って応援するとか。
もしくは気弱な偽ダンが、皆に戦うのを止めようと話すとか。何か少しでもあれば違って来たのになと思います。オモチャで出てくる限りは、それを大切に楽しんでいる人が居ると思うので
そんな人たちがガッカリするようなイメージは抑えた方が良いと思いました。ただ、嫌なヤツって描くよりも どこかに良い点を入れて貰えると そのオモチャを持っている方も嬉しいのではないでしょうか?
まあ。アニメと現実は関係ないって考えもありますが… オモチャのイメージをアップさせるのが販促アニメの役割の一つだとは思うので 持っている人に良いイメージも与えてあげて欲しいな。
まあ。それで誰でも彼でも良い人ばかりなアニメだと面白くはないので、その辺りの匙加減は必要だと思うのですが… 特に主人公系列に関わる爆丸は注意して扱って欲しいとは思いました(汗)
それでは、今回の第15話全体の感想です↓
第15話 全体の感想 主人公の色違い爆丸は注意!
今回もメイズの中での出来事の前半と後半のエピソードでしたね。こんなに長くメイズの中に三人が居たなら いい加減 ベントンたちも心配し出して何か手を打たないのでしょうか?
それとも 既に何か策を講じているのかな? まあ。それをするとややこしく成るので敢えて描いていないのかな? 本物のライトニングを早く見たく成って来ました(汗)w
それにしても販促アニメって先の後半の感想にも書きましたが… 売っているオモチャのイメージアップもあると思うんですよね。元から敵側のキャラが持つ爆丸であるのなら
一概に良いイメージではなくても そのキャラが持つイメージで良いと思うのですが…。そうではなくて、主人公キャラの色違いの爆丸である場合、その覚悟が出来ていないので
やはり どこか良いイメージを抱けるような描き方が良いんじゃないかなと思いました。主人公の持つ爆丸の色違いの爆丸であるのなら、多分 良い爆丸じゃないかなと思う人が多いと思うからです。
それなのにアニメの中で出て来た主人公の色違いの爆丸が、ちょっと悪い感じだったら観ている人はガッカリしちゃうと思うんですよね。その辺りの描き方が今回は気に成りました。
こうでなければならないとガチガチのルールで縛るのも楽しいアニメでは無くなってしまうので難しいでしょうけど、ちょっと配慮して貰えると その同じ爆丸を持っている者にとっては嬉しいのになと思って全力で書いてみました。
あなたの爆丸バトルプラネット視聴ライフが、更に楽しいものに成りますように。
今回 登場した必殺技
「ちびっ子ジャングル」で使われた必殺技
ドラゴノイド
⇒ファイヤーボルテックス、ビットブラスト
ペガトリクス
⇒ホーリーレーザー、ウィングカッター
ハイドロス
⇒ミスティックミスト、ハイドロブラスト
トゥロックス
⇒ソニックロア
「オーサム・ワン対オーサム・ワン」で使われた必殺技
ハイドロス
⇒ハイドロブラスト
ペガトリクス
⇒ウィングカッター
トゥロックス
⇒ソニックロア
ドラゴノイド
⇒ファイヤーボルテックス
見逃し配信は…
最新話ならYouTubeの爆丸公式チャンネルで観られます。
⇒YouTubeで『爆丸バトルプラネット』で検索
過去の話は、auパスで配信されています。
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