シュンは高級ホテルで暮らしていた。ダンが喉が渇いてオーサムワンの仲間たちを　そのホテルに招くことに。そこに現れるトシたち。彼らはシュンを日本に戻るように言いに来たのだった。果たして、シュンの運命や　いかに…。

先ずは、第11話　前半の公式あらすじの紹介からです↓

第11話　公式あらすじ　前半『カザミからの使者』

日本の大企業の社長の御曹司であるシュンは高級ホテルで暮らしていた。しかしある日、突然そこに日本からトシとケーコとコーダというシュンの父親の会社の部下たちがやってきて、シュンを無理矢理、日本へと連れ戻そうとしてくる。

以上　TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト　ストーリー第11話　からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが…　自分なりの続きを書いて行きます↓

【ネタバレ】第11話　公式あらすじの続き

ホテルに戻るとトシたちに見つかる為、その日は、ダンの提案でウィントンの家に行くことに。皆でウィントンの母のアップルパイに舌鼓を打つ。そして、シュンはそのまま泊めて貰う。

シュンの部屋だとウィントンが案内すると、弟と妹が待っていた。絵本を読んであげたり、一緒に遊ぶことに。

次の日、シュンはホテルに戻ると言い出す。荷物を取りに行きたいのだと話す。渋々　見送るダンたち。シュンは、トシたちに会う。本当は荷物を取りに行ったのではなく、トシたちから逃げるのを止めたのだった。

トシは、まだ帰らないというのなら私を倒してごらんなさい　と話し、シュンとの爆丸バトルが始まる。シュンは中々、善戦をするも　トシの爆丸にやられそうに成る。

そこにオーサムワンのダンたちが現れる。そして、加勢をしようとするがシュンは、一人でやらせて欲しい。勝って自分の強さを証明したいと話す。ダンは、それを承諾し応援することにした。

トシは、今まで寂しそうだったシュンが仲間を見つけ楽しそうにしているのに気付く。そして、シュンにはオーサムワンの仲間たちが必要なのだと感じたのだった。戦いは、シュンが何とか勝利した。

トシは自分の爆丸を役に立つかもしれないとシュンの渡した。トシたちは去って行った。そして、シュンはウィントンの家に居候することに成った。

それでは、第11話　前半の感想です↓

第11話　『カザミからの使者』の感想

シュンは、高級ホテルに滞在していたのですね。父の元に変えるのは嫌だと言いながら、高級ホテル。むっちゃ親の脛かじってますやん（汗）ｗ　シュンに帰って欲しいなら

ホテル代　出さなかったら良いのに　とか思っていたら、最後にはウィントンの家に居候することに成りましたね（微笑）ウィントンの弟や妹の世話をしないといけなさそうですけど

シュンには良い経験に成りそうですね。

それでは、第11話　後半の公式あらすじの紹介からです↓

第11話　公式あらすじ後半『サムライ・シャルゴ』

ある日、ダンとシュンが爆丸バトルをしていると、侍みたいな恰好をした人物、シャルゴ・ローニンという人物が現れて、２人にバトルを挑んでくる。

以上　TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト　ストーリー第11話　からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが…　自分なりの続きを書いて行きます↓

【ネタバレ】第11話　公式あらすじの続き

ダンは、一緒に戦おうとするシュンを止める。自分に売られた喧嘩だから一人でやらせて欲しいと言うのだ。ダンとシャルゴのバトルが始まった。ダンも頑張るもシャルゴに止めを刺されそうになる。

割って入ってそれをとめるシュン。シャルゴは、リーダーはダンのようだが、シュンの方が向いていると話す。ショックを受けるダンだったが、今の状況を冷静に見ているシュンに気付き

指示して欲しいとシュンに頼む。シュンはシャルゴの爆丸が分身をしているのではなく　実際に３体居ることを暴き、刀が防御にも攻撃にも重要な役目をしていることに気付く。

刀をダンに攻撃するように指示するシュン。ダンの指示でドラゴが刀を奪う。シュンとダンはシャルゴの爆丸を撃破。シャルゴは、また修行の旅に出た。シュンが居なければだめだったと話すダン。

それを聴いたシュンは言う。
「ダンが居たからできたんだよ。苦しい状況でも立ち向かえる
ダンがリーダーだ！」

それを聴いて嬉しかったダンは何度もダンがリーダーだと言って欲しいとシュンに頼むのだった。

それでは、第11話　後半の感想です↓

第11話　『サムライ・シャルゴ』の感想

シュン　いつの間にか　むっちゃ強く成ってましたね。それは何度も繰り返し練習することも原因のようですね。私も　もっと爆丸を転がそうｗ　それとトシが渡してくれた爆丸・フェイドニンジャの存在も大きいですね。

シュンのメインの爆丸のハイドロスも強い爆丸だと思いますが…　それにニンジャ型のトリッキーな攻撃の出来る爆丸が加わったことで攻撃の仕方の幅が広がりましたね。

最初の登場でマグナスと戦った時には、アッサリと負けてしまったのが嘘のようです。そして、強く成って行くシュンを見守れるのが嬉しいですね。ダンも負けずに強く成って行くんだろうなぁ。

それとダンも凄いですよね。リーダーには成りたいけど、シュンの分析力を認めて、素直に指示を出して欲しいと頼むなんて出来そうで中々できないですよね。まあ。それだけシュンを　そしてオーサムワンの仲間を信頼してるからこそ

ですよね。そんなオーサムワンの仲間たちを見守るのも楽しいですよね（微笑）

それでは、今回の第11話全体の感想です↓

第11話　全体の感想　シュンの成長が輝く回でした

今回は珍しく前半と後半が少し繋がってましたね。シュンがトシから授かった爆丸・フェイドニンジャが続きで出てました。前半と後半で全く違う話の場合が多々あったので

何か繋がってると嬉しいですね（微笑）それにしてもオーサムワンの皆も　どんどん新しい爆丸をゲットして行きますね。それが結構　新しいんじゃないかなと私は思います。

そして、新しくゲットした爆丸たちが、必要な個所で使われることを望みます。何かただ数が増えるじゃなくて、その爆丸たちが活かされる舞台が用意されると　それぞれの爆丸の特性の意味がありますからね。

そんな使い方に成ると良いなぁ。某仮面ライダーとかだと　新しいフォームが　どんどん増えるけど　使い分けとかあまり無くて基本的に新しく手に入れた方が強いってのは　あまり面白くないですからね（汗）

ちゃんと場面場面で使い分けてくれる戦い方を期待しております。だがしかし、果たしてそうなるのでしょうか？まだまだ見守って行きたいですね。

あなたの爆丸バトルプラネット視聴ライフが、更に楽しいものに成りますように。

見逃し配信は…

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過去の話は、auパスで配信されています。