初心者の子どもたちに爆丸バトルを教えるダンたち。その中に話しよりも早くバトルがしたいというクリスが、ダンを挑発。爆丸バトル開始！お灸をすえようとするダンだったが、攻撃が一向に当たらない。果たして、クリスの正体は…？！

先ずは、第13話　前半の公式あらすじの紹介からです↓

第13話　公式あらすじ　前半『不敵な挑戦者』

ある日、ダンたちが子供たちに爆丸のレクチャーをしていると、一人のクリンと名乗る少年がダンにバトルを挑んでくる。ただそのクリンという少年、何か裏があるようで・・・。

以上　TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト　ストーリー第13話　からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが…　自分なりの続きを書いて行きます↓

【ネタバレ】第13話　公式あらすじの続き

初心者へのレクチャーだったのに　その中に居たクリンは直ぐに爆丸バトルをしたがるのだった。その誘いにダンは乗った。爆丸バトルが始まる。クリンの爆丸・ガガノイドは

ダンのドラゴノイドの必殺技の　テールスマッシュも　ファイヤーボルテクスもかわされてしまう。クリンは初心者じゃないことにダンが気付いた時、クリンはガガノイドを戻し、去って行く。

オーサムワンの基地に戻ったダンたち。クリンとの戦いの動画を見て研究しているノアたち。画面で光っているのを発見！　その場所を調べてみるとカメラが見つかる。そして、ベンチの下からはマイクも。

これらでダンの動きは分析されていて通じなかったのだ。ダンたちはクリンを探す。そして、上手く見つけられたクリンを尾行すると、ダンの隣の家にクリンが入って行った。

そこにカメラを付けたライトニングを侵入させる。何と、そこには敵の秘密基地があった。４名ほどのメンバーでパソコンも使って分析し　クリンに指示を送っていたのだった。

クリンは外に出て来て「バレちゃったか。このまま返す訳には行かないな。」ダンはクリンを問い詰める。「どういうつもりか？　話して貰うぞ。ドローム・アップ」爆丸バトルの開始だ！オーサム・ワンの皆が爆丸ブローする。

クリンは３つの爆丸・ガガノイド、ノベリウス、スコルプラス　を繰り出す。指示を貰ってクリンは、優勢だった。だがしかし、基地に侵入していたライトニングが暴れ、基地からクリンに指示が出来なくなった。

指示が貰えなくて焦るクリン。ダンは、「そんなものに頼るな。何度も教えたぞ。爆丸バトルに大切なことは爆丸の声を聴くことだってな」ダンたちの勝利！！

基地にダンたちが向かうと、デュランの部屋にあった扉と同じだった。クリンは、仲間と共に「オーサム・ワンのデータは全て頂いた。もう　ここには要は無い」と言って扉の中に入って行く。

ダンたちが、外に出ると　何とそこには　ベントンの姿が。前に一度会っているというベントンは、オーサム・ワンに君たちの知りたいことを全てを話すと言う。

以上　自分なりにまとめてみました。
それでは、第13話　前半の感想です↓

第13話　『不敵な挑戦者』の感想

現場にカメラとか　マイクとか残すかなぁ？　ちょっとそこは爪が甘いなぁ　と思いました（汗）まあ。そこが残っていないと証拠がなくて　ダンが圧倒された手口が分からなくなっちゃうのですけどね（汗）ｗ

そこは、仕掛ける側は回収しやすくしとくか　回収しとかないとダメですよね。それにしても映像や音声から瞬時に相手の弱点を分析し、直ぐに最善策をクリスに指示できるなんて

なんて凄いシステムなのでしょうか。かなり高額なパソコンも導入されていて、また集めた情報を瞬時に分析し判断できる有能なスタッフたちが結集されているようですね。

流石！　〇ー〇〇ス　←後半に出てきます。ネタバレなので今は伏字ｗ　あっ！　だがしかし、これ自体が既にネタバレな気がしますよね（汗汗）ｗ　まっ　いっかｗｗ

今回は、ライトニングが大活躍でしたね。彼　というか　

それでは、第13話　後半の公式あらすじの紹介からです↓

第13話　公式あらすじ後半『巨大な陰謀』

謎多き人物、ベントン・ダスクのオフィスへと招待されたオーサム・ワンのメンバーたちは、そこで爆丸に関わる巨大な陰謀の話を聞かされる。

以上　TVアニメ「爆丸バトルプラネット」公式サイト　ストーリー第13話　からの引用です。それでは、ネタバレを含みますが…　自分なりの続きを書いて行きます↓

【ネタバレ】第13話　公式あらすじの続き

オフィスに招かれたダンたち。そこで、ベントンは、ダンたちオーサム・ワンは、注目されている。爆丸ブローラーだけでなく　政府機関、有力企業からも。

それは、ダンが初めて爆丸を　この世界に知らしめたからだった。他の皆が何なのか分からなかった爆丸を動画などで世間に広く伝えたのだった。爆丸は、グレート・コリジョンの後から生まれた

子どもたちにしか扱えない。そこで、それと同等のデバイスを開発し　上手く操れている者たちも居る。その一人がベントンの姉・フィオナだった。フィオナは、アーニマスを使って爆丸を悪用しようとしていたのだ。

そのために、オーサム・ワンを監視し　爆丸を操る秘密を得ようとしていた。全てのデータは、前半でクリンが逃げるのに使った扉の中のメイズに保管されている。

そこに行ってデータを消す必要があると話すベントン。それにダンたちを誘う。ベントンに少し怪しさを感じ、悩むオーサム・ワンの面々だったが…　ダンが、「今　クリンたちを止める手段はそれしかない」と言い

メイズに行くことが決まった。ベントンとダンたちは扉の中に入って行く。ベントンは作戦を立てる。オーサム・ワンに表で暴れて貰い、その隙に　ベントンが、オーサム・ワンのデータを消去するというものだった。

メイズにあった家にダンたちは気付いた。前に訪れたデュランの家だと。全てフィオナの企みだったのだ。そこに現れたクリン。作戦通りオーサム・ワンが暴れる為にクリンと爆丸バトルを開始！

だがしかし、分析済のオーサム・ワンの攻撃は　クリンに通用しない。アーニアスのエージェントの放った電磁ネットに捕まるトゥロックス、ハイドロス、ペガトリクス。

捕まっていなかったドラゴノイドが、トゥロックスたちに必殺技・バックドラフトを放つ。…ったように見えたが、その攻撃は電磁ネットを溶かす。オーサム・ワンたちの爆丸の必殺技たちが炸裂！

ガガノイドを倒す。まだまだ抵抗しようとするクリンたち。そこにベントンが現れ、オーサム・ワンのデータを消去し　更に戦術データも消去した。クリンたちに勝ち目はないと話す。

そこに映し出されたフィオナのホログラム映像。ベントンに憎まれ口を叩きながら、欲しいものは手に入れる。オーサム・ワンの爆丸も　と話す。ダンは、お前の思い通りには行かないと応える。

吠える犬をしつけるのは嫌いじゃない。楽しみね　と話し、消えるフィオネの映像。いつの間にかクリンたちも逃げていた。これからも力を貸して欲しいというベントンに

爆丸たちの為に成るなら　と応え、握手をする二人だった。

以上　自分なりにまとめてみました。
まあ。全然まとまってないですけどね（汗）
それでは、第13話　後半の感想です↓

第13話　『巨大な陰謀』の感想

ついに明らかになった謎の組織の陰謀。だがしかし、フィオナのアーニマス以外にもありましたよね（汗）トリップ大佐の所属する軍隊とか…　それに地下に眠る邪悪な存在も。

三つ巴、四つ巴の戦いが繰り広げられるのでしょうか？！　それも今後の見所ですね。ダンたちオーサム・ワンとベントンの協力体制が確立したようですが…　何か少しベントンも怪しいんですよね。

シュンが、途中でベントンは知り過ぎていて何か危険だ！と言っていたように。だがしかし、ダンは疑ってなさそうですね（汗）この先、ベントンを信じ、ベントンに協力していたら

突如　ベントンが裏切るとか…　そんな展開には成らないのでしょうか？　そこも見所ですね。

それにしてもダンたちに一緒にメイズに行くことを提案したベントンですが…　もし、ダンたちが拒否したら　どうするつもりだったのでしょうか？！　ベントンは爆丸を操れないですし

フィオナが、爆丸と同等のデバイスを上手く操れるように成っているように　同じようなモノが　ベントンの側にもあるのでしょうか？　その辺りも少し気に成りました。

もしかしたら、そんなデバイスをベントンも持っていて　最後の方でダンたちと戦うことに成るのでしょうか？　果たして果たして。それは、これからの展開を観てのお楽しみですね（微笑）

それでは、今回の第13話全体の感想です↓

第13話　全体の感想

今回も前半と後半が、繋がりのある展開でしたね（微笑）前半と後半で　繋がっている場合と　そうでない場合があるので　それも視聴する上で楽しみですね。

徐々に明らかにされて行くオーサム・ワンを監視する組織の正体。フィオナのアーニムスが一番　規模が大きそうな気がしますが…　現時点では。トリップ大佐の所属する軍隊は

もっと大きいのでしょうか？　どんな国のかにもよりますね。そのうち、トリップ大佐以外にも所属するエース級の軍人が登場すると更に話に厚みが増して面白く成りそうですが…

登場するのでしょうか？！

ところで、オモチャの爆丸の方なのですが…　７月13日にセット２種に　DX爆丸２種、ベーシック爆丸１種に　カードブースターパックVol.1　…とかなりの種類が発売に成りますね。

新商品が出るのは　むっちゃ嬉しいのですが…　まだアニメにオモチャが追い付いてない状態です。今回も新しい爆丸・ガガノイドが登場しましたし（汗）せめて、オーサム・ワンの爆丸だけでも

はやくベーシック爆丸で全部出して欲しいですね。私の好みはDX爆丸なのいで　DXが２種も出るのは正直　嬉しいですけど。アニメ連動の販促効果を狙うのであれば

難易度が低い対象年齢の少し低めになると思われるベーシック爆丸を充実させる方が良いのでは？！と勝手に思ってしまいます。まだまだ流行っていないように思うのですが…

この先　爆丸だけに爆発的に人気が出ると嬉しいなぁ。さてさて、どうなるのでしょうか？！　それには、先ずアニメの方も盛り上がるのが必須条件だと思うので今回も応援する為にも感想記事を全力で書いてみました！！

あなたの爆丸バトルプラネット視聴ライフが、更に楽しいものに成りますように。

見逃し配信は…

最新話ならYouTubeの爆丸公式チャンネルで観られます。
⇒YouTubeで『爆丸バトルプラネット』で検索

過去の話は、auパスで配信されています。