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1.ドラマ 東京タラレバ娘 #6 あらすじ
以下 公式サイトからの引用です。
イケメンバーテンダーの奥田(速水もこみち)と付き合うことになった倫子(吉高由里子)。奥田から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズのような言葉を言われ、すっかり舞い上がる。
話を聞いた香(榮倉奈々)や小雪(大島優子)はもちろん、KEY(坂口健太郎)も皮肉交じりに祝福。 遂に結婚か…と倫子もその気になるが、一緒に過ごしていくうちに、奥田との微妙なズレに違和感を覚えるようになっていく……。
一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていく。
そして、香は「東京オリンピックまでに結婚して子供を産む」という目標のため、結婚相談所に登録。すぐに香の希望通りの相手が見つかって会うことになるが、そんな時に涼(平岡祐太)から連絡が入り……。
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き
一旦は、断る香だが、理想の相手に会うことを止め、涼に会いに行くのであった。
一方、倫子は 奥田と付き合って行くうちに 自分とズレていることに気付く。
自分が苦手なフランス映画を好きだったり、
部屋が どこもかしこも綺麗過ぎてピカピカだったり、
一緒に寝てるときに布団取られて寒かったり、
倫子の大好きな「セックス&シティー」を否定されたり、
笑いのツボが違っていたり
…倫子は気付く。
考えてない振りしてたけど
やっぱり噛み合わない。
彼と居ると違和感 感じたり、どっと疲れたりすることがある。
夜 倫子が歩いていて KEYに会う。
そこで、この前 KEYが訊きたいことあるなら訊けよ …って言ってたのを思い出し、結婚のことについて訊く。
KEYは、話す。余命宣告された高校の先生の夢を叶えるために結婚したこと。はたから見たらママゴトみたいな結婚だったかもしれない。
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彼女の夢を叶えたかったけど自分のことを好きだった訳じゃないから …と。
倫子は思う。
アイツ本当にすきだったんだな。私 そこまで好きに成ったことないと。
そこにタラとレバが出て来る。そして、言うのだ。
「やっと気付いたんだね。」
倫子が奥田に会ったとき、「決めた!この人を好きに成る」と思って恋を始めたのだった。しかし、恋はしようと思ってするものではなかったのだ。
それに気付き、倫子は奥田に別れを告げる。十年後の自分は後悔するかもしれない。しかし、今の自分には迷いはない。自分は今に生きるのだ。
3.ドラマ 東京タラレバ娘#6感想 恋人は噛み合って一緒が楽しいもの
奥田は、既婚者でもなく、恋人が居る訳でもなく、足が、超臭かったり、無茶苦茶なオタクだったり、実は女性に興味がなかったりする訳でもありませんでした。
それは、噛み合わないってことでした。
彼女や 恋人が居ない一人の時間が長いと 彼女が出来たときに相手のペースに合わせるのが辛くなるものなのでしょうか?そうだとすると悲しいですね。折角 恋人が出来たのに…。
いや、本当に好きな人なら 合わせるのも辛くないでしょうし、お互い楽でいられる関係に成れる人のことを 恋人って言うのかもしれませんね。いや、かもしれません じゃなくて そうなんですよね。
そう考えると 既婚者でもなく、一番が別にいる人でもなく、ちゃんと恋人が居るってことは奇跡に近い素晴らしいことなのかもしれませんね。
4.公式の見逃し配信ありますよ!
恋人って、何だろう?結婚って、何だろう?幸せって何だろう?
⇒東京タラレバ娘第6話
2月22日(水)放送分
(※)3月1日(水)21:59配信終了
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