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1.「嘘の戦争」第7話 あらすじ と補足
公式サイトからの引用です。
30年前、一家心中に見せかけて殺された家族の復讐(ふくしゅう)を次々に果たした浩一(草彅剛)は、ついに、事件の首謀者である興三(市村正親)に近づくことに成功。
興三の娘・楓(山本美月)との結婚も決まる。一方、またしても浩一の巧みなウソに翻弄(ほんろう)され、興三もまた「2人で話がしたい」と浩一を呼び出すが、思わぬ事態に…。
そして隆(藤木直人)は浩一が30年前の事件で生き残った“千葉陽一”だと疑いつつも、確固たる証拠をつかめずにいた。
隆の事を気にしつつも、浩一は30年前のOL殺人事件に関わっていながら、これまで何の罰も受けずに生きてきた晃(安田顕)に狙いを定め、事業拡大のために工場を全面改修するよう勧める。そして晃が早速、隆に工事に必要な多額の費用を用立ててくれるよう頼むと、
隆は意外にもそれをあっさり承諾するが、それには隆なりの考えがあり…?
上機嫌の晃に、浩一はそれとなく、興三や隆のまわりで怪しい動きを見せる六車という男について尋ねる。晃の話を聞いた浩一の脳裏には、ある疑惑が浮かんで…。
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き
六車の疑惑… それは浩一の父や 一家を殺害したときに参加していたのではないか?ということだった。
楓が、興三の病室に行こうとすると浩一が待っていた。こんな時間にどうしたの?…と楓が訊くと、浩一は楓の顔が見たくて …と話す。
楓は、「浩一さん あなた一体何者?
兄たちの中を近づけてくれた。
私と父も。
浩一さんが居なかったら私 一生 父と話さなかった。」と感謝する。
興三の意識が戻る。しかし、未だ自由には話せない。浩一を見て驚く興三。血圧が上がる。冷静に興三を眺める浩一。駆けつけた隆に 出て行け!…と言われる浩一。ごめんね …と謝る楓。
楓と二人きりの時、隆は「次が兄さんだ。晃兄さんに災難が降り掛かる」と話す。
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浩一は、興三が倒れたときに話した言葉を聴かれたようだと判断する。そして、ちゃんと意識が戻って、自由に話せるように成るまで、どれだけ時間があるかな と考えていた。
山田建設の名を語り、晃にメールをしていた浩一たち。晃が返信をメールで送って来た。晃は、隆の期待に応えたいと言う思いで気分が高ぶっていて冷静な判断が出来ていなかった。
二千万の入金が隆から行われた。百田は、晃に 百竹と名乗り、打ち合わせをしたいと電話を入れる。
浩一は、隆の所に行く。打ち合わせをするために百竹を待っている。そこに隆も訪れる。しかし、何時までたっても百竹は来ない。心配に成って晃が電話する。すると、山田建設には百竹という男は居ないらしい。
メールのやり取りもして、指定の支店にお金を振り込んだと伝えると、その支店は使っていないと言われる。浩一は、その支店に電話して、お金を引き出される前に確認しましょう と話す。
しかし、隆に借りた二千万円は全額 引き出された後だった。晃は、まんまと騙されたのだ。そんな晃に隆はクビを告げるのだった。そして、隆は 二人で話したいと晃に言う。
3.嘘の戦争 第7話 嘘の感想 頼りに成る晃は、隆の期待に応える
あらすじの途中ではありますが…感想を書きます。そう嘘の感想ですw
晃良かったですね。無事 二千万円が工場の建設に使われて。これで今までの汚名を返上できましたね。隆の期待にも応えることが出来ました。ニシナコーポレーションの立て直しにも役立ちましたね。
それも浩一のお陰。本当に頼りに成る経営コンサルタントですね。これからも側に居て アドバイスを し続けてくれるという浩一。頼りに成りますね。これから更に頼りに成る晃に成って行くと良いですね。
以上が嘘の感想でございますw
…
…
本当は、二千万を騙し取られ、晃は隆にクビを言い渡されるのでした。そして、ニシナコーポレーションは更に経営が苦しくなって行くのでした。この先、どう成って行くのでしょうか?!
続きます。
⇒嘘の戦争 第7話感想 楓の優しさに触れて浩一は復讐を忘れて欲しい
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