嘘の戦争 第6話 嘘の感想 守は、知らない仁科家のことを全く…

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1.「嘘の戦争」第6話 あらすじ と補足

公式サイトからの引用です。
今回は引用しつつ 補足を入れて行こうと思います。

9歳の時、一家心中に見せかけて家族を殺された浩一(草彅剛)は、やがて天才詐欺師となり、30年の時を経て当時の事件関係者に次々と復讐(ふくしゅう)を果たしてきた。

最大の敵・興三(市村正親)に復讐を果たすため、浩一は結婚詐欺師のように正体を隠し、長女・楓(山本美月)とウソの交際。近々家族にあいさつをしたいからと楓をさとし、浩一はついに興三と直接会うチャンスを得る。

二科家に招かれた浩一は、さっそく興三と隆(藤木直人)から過去について詮索される。緊張感あふれる昼食会が開かれるが、話は意外な方向に進んでいき…。

散々 浩一を疑っていた興三は、実は試していたのだと話す。そして、興三は、ここで大事な娘を幸せにすると誓ってくれと迫る。あっさり婚約を認める浩一。その後、楓は浩一の元カノと勘違いしたハルカのことを心配するのであった。

 

その頃、ハルカ(水原希子)は何者かに尾行される気配を感じ、二科家が本格的に動き出したことに焦りを覚える。

車で尾行され、写真を撮られる。六車が動き出したのだった。

 

一方、隆は何者かが30年前の事件の復讐に動いていると推測し、事件の生き残りである“千葉陽一”を疑っていた。楓と交際して急速に二科家に近づいてきた浩一に対しても警戒を強め、隆は再び児童養護施設の守(大杉漣)を訪ねる。

「千葉陽一さんについて確認したいことがある」――隆の再三の申し出に守は…?

以上 引用おわり。

2.公式あらすじ の続き

守は、最初 個人情報だからと断りながらも 諦めずに詰め寄る隆に 今 千葉陽一が来ていると話し、隆を案内する。案内された先に隆が見た者は…

浩一ではない千葉陽一だった。ブログと同じ人物だ。そして その千葉と名乗る人物は、30年前のことは忘れたい。だから日本を離れたと話す。

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実は、彼の正体は浩一がタイで知り合った元詐欺師だった。しかし、農業は実際にやっていて、彼のブログを改造させて貰ったのだ。勿論 お礼はしている。

守は、隆に もう来ないで頂きたいと告げる。疑問に思いながらも去る隆。

隆が去った後、守は こういう嘘は嫌だと浩一に話す。そして、うっかり『関わらない方が良いよ。仁科家とは』と話してしまう。それが引っかかる浩一。

3.嘘の戦争 第6話 嘘の感想 守は、知らない仁科家のことを全く…

あらすじの途中ですが、ここで一旦 嘘の感想を書きます(微笑)

 

事件と全く関わりのない園長の守を騙して、浩一は隆を騙します。全く嘘をついてない園長の守が、自然な対応で隆を騙せたのは もう奇跡と言うしかないでしょう。ラッキーでした。

それは、仁科家のことを全く知らない守だからこそ、隆が訪れたことで名刺を貰い、仁科って苗字は そのとき知ったのでしょうが… 仁科家自体のことは全く知らなかったからこそ 浩一に頼まれた隆を欺く演技も出来たのでしょう。

 

…って微妙な嘘の感想です。守は知っていたのですね。仁科家のことを。だからこそ、浩一に『関わらない方が良いよ。仁科家とは』と言ったのですよね。果たして、守は仁科家のことを 何時知ったのでしょうか?

最近 隆が訪れたときに名刺を貰って 初めて調べたのか? それとも 幼い浩一が入院して 医者であった守が 診察したときから知っていたのか? 多分 後者だと思いますが…

果たして、そこには どんな謎が含まれているのか? 守は もしかして黒幕なのか? これからの展開が楽しみです。

 

そして、あらすじと 本当の感想に続きます(微笑)
嘘の戦争 第6話 本当の感想 浩一の復讐なんて失敗すれば良いのに

 

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