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この投降は、
⇒マジンガーZが劇場版マジンガーZ(仮題)で復活するので妄想した件
の続きに成ります。
4.元のイメージの正当進化の場合
これは、元のアニメのイメージを崩さず、今の技術に合わせて今風の画像に進化させた形の映画に成るという妄想です。
多分、絵は 今風の3DCGっぽい絵に成ると思われます。そして、ストーリーも王道の勧善懲悪の物語なのです。
この場合のメリットは、昔の雰囲気で今のマジンガーZを楽しめるため、昔からのファンは安心して観られること。そして、初めて観られる方には、分かりやすい王道なストーリーが逆に新鮮に感じられる点です!
そして、デメリットは終わりの読めるストーリー。持って行き方や 作りによっては、わざわざ必要があったのか?と疑問を抱かせることもあるかもしれません。
…などが想像できます。あくまでも私の妄想上での勝手な論理でありますが…(微笑)
5.予想の斜め上を行く場合
予想を斜め上を行くのですから、ここで妄想予想をしてしまったものの斜め上なので、書けないのではないか?!…とも考えることも出来ますが…
そう考え出すと何も書けなくなってしまうので、その考えは一旦置いておきます。
先ずは、マジンガーZをロボットで無くしてしまう。もう大前提を変えてしまいます。生物とロボットの中間のようなものにしてしまうのです。そして、その誕生には謎が付きまといます。
操縦するのは選ばれた少年、少女のみ。コクピットは背中に挿入される円筒形のもので 乗り込むと、その中は液体で満たされます。
…って それなら そのまんま エヴァンゲリオンや ないか~い!っ。
妄想力が乏しくて申し訳ありません。
しかし、そこまで そのまんまじゃなくても 少しそれに近いのもありかもって勝手に考えています。その根拠は、公式で公開されたイメージビジュアル。
⇒劇場版マジンガーZ公式サイトのブレストファイヤー
何か生物的なものを感じませんか?まあ まだ材料が少な過ぎるので そこを膨らませて妄想してみたのですが… その可能性もありうるなと思ったのです。
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獣のようなマジンガーZ。機械か?生物か?よく分からないマジンガーZ! 海から突如現れ、進化を繰り返し大きく成って行きます。そして、日本に上陸し大暴れす…
待て待て。
それなら シン・ゴジラやないか~い!っ。最後の方ののは忘れてください(微笑)
そして…
7.予想の斜め上を行く場合 パート2
主人公の 兜甲児 が出てこない。
その場合 勿論 主人公は 兜甲児ではありません。
例えば、『週刊マジンガーZ』の記者とか。
そして、兜甲児が謎の失踪。その兜甲児の足取りを追う物語なのです。
消えた兜甲児。動かないマジンガーZ。迫り来るドクター・地獄(ヘル)の巨大ロボットたち。果たして日本は、どうなってしまうのか?!
この予想の斜め上を行く場合のメリットは、誰もが、想像の付かないストーリーで最後までハラハラドキドキ観ることが出来るっていう点ですね。
そして、考えられるデメリットは、マジンガーZを知っている人にとっては、コレジャナイ感を味わってしまうかもしれない危険性があるという点。
知らない人に取っては、これがマジンガーZなのか!と思ってしまわせて元のものを知らずに人生を終えてしまわれるかもしれない危険性がある点ですね。
まあ あくまで妄想の上のメリット、デメリットではありますが… いろいろ妄想してみました。
8.非常に拙い妄想ではありましたが…
妄想力ないなとか思われた方、面白い妄想だなと思って貰えた方、いろいろだと思いますが、映画が出来るまでの楽しみ方の一つとして、ご自分でアレコレ考えてみるのも楽しいですよ。
公式サイトでは、最新の情報が少しずつアップされていくようですので、たまに覗いて妄想してみられるのも楽しいかも。
公式サイトの下にある『NEWS』のボタンをクリックすると最新の更新された情報が見られます。
早速見てみると…
3月26日(日)11:35~12:15 のAnimeJapan2017 BLUEステージにて「劇場版マジンガーZ」(仮称)開催決定!!
…の文言が!!
直近では、それで何か情報が分かりそうですね。
今後の情報公開が楽しみですね。
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