「嘘の戦争」第3話 嘘の感想3 三輪は鬼刑事だった

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7.あらすじの続きの続きの続きの続き

隆の車の中に移動して二人は話す。

30年前のことを知っているのか?と尋ねる三輪。隆は、社長を引き継ぐときに聴いたと話す。そして、隆が言う。
「人には背負なければいけない業がある。
 父の罪は自分が社長を引き継ぐとき、
 引き継ぎました」と。

そして、一ノ瀬と言う男をご存知ですか?と尋ねる。
いや と答える三輪に 「では、この男は…」と写真を見せるのであった。

 

一ノ瀬は、隆に呼ばれる。珍しいですねと話す一ノ瀬。
そこには楓も居たのであった。
隆は、一ノ瀬が来てから次々とおかしなことが起こると話す。

そして、今から聞こうと言う。
そのとき、三輪が出て来る。
三輪は「長年刑事の仕事をしてきた 人の顔は忘れない」と話す。

 

一ノ瀬 絶体絶命の危機!!

 

しかし、三輪は一ノ瀬に会ったこともないと言うのだ。
そして、今の騒動は自分が招いたことだとも話す。
「認めるんですか?盗撮を」と問う隆に

三輪は話し始める。

「報いだよ。過去に犯した罪の。
 私の娘は生まれながらに問題があって
 心臓移植しかなかった。

 ある人がアメリカで移植できるよう手配できる
 と言ってきて私はそのために罪を犯した。

 だが、結局手術は間に合わなくて、
 私は大きな罪を犯した。取り返しのつかない。

 だから、これは報いなんだよ。
 悪かったね。人違いで呼び出されて…
 本当に悪かった。申し訳なかった。」

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心から頭を下げる三輪。すると一ノ瀬が

「誤解が解けて良かったです。
 俺 嘘つきって呼ばれるのが大嫌いだから。」と答える。

仕事に行きますと言って去る一ノ瀬。後を追う楓。
「これで終わりだと思うなよ」と捨て台詞を放つ隆。

8.「嘘の戦争」第3話 本当の感想 三輪さんは、正義の人間臭い熱い鬼刑事だった 

三輪刑事は、ずっと後悔していたんですね。
30年前に9歳の陽一に嘘の供述を強要したことを。
しかし、罪を犯しても娘の命を助けたかった。

そして、罪を犯して得たお金で娘に手術を受けさせたのに罰が当たったのか?
それは手遅れだった。何か切ないです。

そんな事情があったなんて。

そのために一色(一ノ瀬浩一)を知らないと言う三輪。
何か泣けます。

僕は、脚本家の方に そして草なぎ君に そしてその他のスタッフさんに
ありがとうって言いたい。
願っていたように、これはただの復讐のドラマじゃないです。
明らかに 違う。

こちらから見たら エッてことでも 
向こうには向こうの何か止むに止まれぬ事情があるのかもしれません。

そんなことを考えさせてくれる このドラマは、ただの復讐だけのドラマではありません。自分が願っていたドラマでした。

これからの展開も楽しみです。

 

引っ張って来たわりには、感想が短くて申し訳ありませんでした。
でも、全力で書いてみました。

 

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