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4.あらすじの続きの続き
楓が晃と喫茶店で会う。そして晃に浩一のことを相談する。
別の店に浩一が 遅れて行くと、楓と そして何と晃が そこに居た。
どうも晃は、楓の相談が気に成って付いてきたらしいのだ。
単刀直入に妹のことを訊く晃。
ちょうど晃に相談したかったと言う浩一。財産目当てだと思われるかもしれないが刺されて目が覚めたときから好きに成った。結婚まで真面目に付き合いたいと伝える。
「やっぱり君は信用に足る男だ」と喜ぶ晃。
三輪の空手教室は、疑い晴れるまではと教室を辞める者が出て来る。職場の警察では、盗撮刑事 恥ずかしくないのかね と陰口を叩かれる。
仕事終わりに一色(一ノ瀬浩一)が現れ、犯人探しを手伝うと言う。
二人は、三輪が疑っていたストーカー男の部屋を見張る。深夜に成っても帰って来ない。
これこそが一色の作戦だったのだ。
人から判断力を奪う一番重要なことは、眠らせないこと。
何日も眠らなければ、どんな冷静な人間も判断力を失う。
もう此処には帰って来ないかも と弱気に成る三輪に一色が言う。
「ダメですよ。諦めちゃ。
一日も早く見つけて報いを受けさせなきゃ。
僕 子どものころ 絶対についちゃいけない嘘を
ついたことがあるんです。
その報いで妻子に逃げられたのかも。」
三輪は、どんな嘘と気にしながらも 人には言いたくないこともあると一色から訊くのを止める。
5.あらすじの続きの続きの続き
そして、一色の作戦は続く。
体力も判断力も無くなった極限状態を狙うのだ。
張り込んでいた二人を付けて来た二人が居る。それに気付いて激高し殴ってしまう三輪。写真を撮るもう一人の男。
なんと その男たちは週刊ゼロの記者たちだったのだ。
三輪の家に帰ると心配した奥さんを つい怒鳴ってしまう三輪。
次の日、
一色は、これからマスコミもうるさくなるし 奥さんに実家に帰ってもらうことにしたと三輪に伝えた。
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すると三輪が
「そうだな。助かる。
私も昔罪を犯したことがある。
捜査上のことだ。
ある捜査を妨害して証拠を隠ぺいした。
これが、その報いなのかもしれないなぁ。
そろそろ仕事にいかないと…」
殆ど眠らずに出勤しようとする三輪。
一色は、ちょっと休憩しましょうと伝え、自分はタバコを買ってくるので上にある美味しいコーヒーの店で待っていてくださいと三輪に伝える。エスカレーターに乗る三輪。
しかし、その前にはハルカ、そして三輪の後ろには 助手のカズキが居た。カズキは三輪の鞄に携帯を入れて去る。
ハルカが騒ぎ出す。三輪に盗撮されたと。何と三輪の鞄にはハルカの盗撮写真の入った携帯が出て来た。自分のじゃないと言う三輪。そして、ハルカに一色君の奥さんじゃないのか?と尋ねる。
「一色君。 一色君はどこだ!」と三輪が叫ぶ。
その時、ハルカの連れて来た警官が言う。「嘘は、いけないよ」と。
ハッと何かに気付く三輪。
下を見ると浩一が涙を流しながら冷酷な目で三輪を見ていた。
逃げる三輪。
そして、電車の上に掛かっている橋から 飛び降り自殺しようとする三輪。
そのとき、
「自殺なんてアイツの思うつぼだ」と止める隆。
6.嘘の感想2 感想書きたい♪
…と言う訳で またまた あらすじだけで終わってしまいましたので
『嘘の』感想とあいなりました。
もし、よろしければ もう少しお付き合いを…
そろそろ 本当の感想が書けるかもしれません(笑)
⇒「嘘の戦争」第3話 嘘の感想3 三輪は鬼刑事だった
もう レイザーラモンRGさんの
『あるあるの歌』みたいに成ってきましたね(汗)
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