科捜研の女 第9話 感想 自分の好みでないのなら妄想で補おう!

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京都観光促進センターの元に届く脅迫メール!「京都サウンドAR」を共同開発していた尾藤は失踪。脅迫メールには、プロジェクトを中止しないと恐ろしいことが起こると書かれており、更に次のメールでは京都の観光名所に爆弾を仕掛けたとあった。果たして、京都を無事に守れるのか?!

先ずは、公式あらすじの紹介からです↓

科捜研の女 第9話 公式あらすじ

 榊マリコ(沢口靖子)と土門薫(内藤剛志)のもとに、“京都観光促進センター”の園崎乙弥(松田悟志)から相談が舞い込んだ。園崎らは、京都の名所を訪れた観光客たちに、京都らしさを感じさせる“音”を専用アプリで体験してもらう“京都サウンドAR”というプロジェクトを進めていたのだが、共同で開発に当たっていた音響の研究家・尾藤奏吾(村上新悟)が失踪。さらに、センターのサイトに「プロジェクトを中止しないと恐ろしいことが起きる」という謎の脅迫メールが届いたという。
 その矢先、爆弾が爆発する衝撃の瞬間を収めた動画が、何者かによって科捜研に送り付けられた。動画にはなんと、「市内の観光名所に爆弾を隠した」というメッセージが入っており、爆弾の場所は園崎たちが名所に設置した“ARサウンドスポット”で確認しろ、とも記されていた。犯人は殺傷力の高い爆発物を、大勢の人出でにぎわう有名スポットのどこかに仕掛けたらしい…。
 マリコたちは犯人から次々と送り付けられてくるメールに従って、あちこちの観光名所をめぐり、ARサウンドを分析。その分析結果を頼りに懸命に爆弾を捜索するが、どんどんタイムリミットが迫ってきて…!? そんな中、土門は尾藤に経費の不正流用疑惑があることを知り…!?

以上 科捜研の女 公式サイト 第9話ストーリー からの引用でした。

それでは、その続きを自分なりにまとめてみます↓

【ネタバレ】科捜研の女 第9話 公式あらすじ の続き

脅迫メールを解いていく中でARサウンドの音の中に画像が含まれていることに気付くマリコ。尾藤が研究していたサウンドスペクトログラムの技術だった。その画像を園崎に見せるが、心当たりがないと話す。

尾藤の勤めていた「京都産業ラボラトリー」に土門は聞き込みに行く。その時、尾藤が一年以上かけて やっと見つけた いしにえの音・静寂の音の聴ける数ヶ所のスポットを知る。

そのスポットと脅迫メールで指定された数件のARスポットと一致していたのだった。そして、時間を指定していても要求がないことや、人的被害が出にくい場所を指定しているなど

爆弾犯の矛盾に気付き、爆弾を仕掛ける以外に何か目的があるんじゃないか?とマリコは考え出す。そして、スペクトログラムから竹林に辿り着く。そこに園崎を呼び出す。

そこに何かが埋まっていると貼りだそうとするマリコ。それを爆弾が爆発するからと焦って止める園崎。もうここには掘り出されて何もないと話すマリコ。そこには尾藤の遺体があったのだった。

園崎は、自分が使い込んだプロジェクトのお金を 尾藤の会社・京都産業ラボラトリーが不正流用したように仕組んでいたのだった。それに気づいた尾藤に指摘された園崎は、ついかッと成って

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尾藤を撲殺したのだった。尾藤と付き合っていた助手の木内鳴実は、尾藤が殺されたと思い、また それは尾藤の見つけた いしにえの音・静寂の音の聴けるスポットだと推測していた。

更にその中から 遺体の場所を探して貰うために科捜研の推理力を利用してスポットに誘導していたのだった。

木下は警察にも遺体の捜索を訴えていたが、聞き入れては貰えなかったのだった。誰かが、もっと木下の訴えを聴いていれば と悔しく思うマリコだった。

以上 自分なりにまとめてみました。
それでは、第9話の感想です↓

科捜研の女 第9話 感想 自分の好みでないのなら妄想で補おう!

まるでミステリーのような展開で楽しかったですね。犯人役の園崎を演じていた松田悟志さん。仮面ライダー龍騎の中に出てくる仮面ライダーナイトも演じられていたのになぁ(汗涙)

まさかの犯人役で少し辛かったです。…と言うことで園崎が犯人じゃない話を妄想してみようと思います。全く私の好みだけの問題ではあるのですが…(汗)w 果たして、うまく園崎は救われるのでしょうか?


脅迫メールで指定されたARスポットに行く度に そこでサウンドスペクトログラムで画像をゲットしていく。そして、6ヶ所回った時、それらで得た6つの画像を組み合わせると…

一つの画像に成った。それは竹林の画像だった。その場所に向かうマリコたち。そして、そこには尾藤が居た。尾藤は、京都サウンドARプロジェクトで京都観光促進センターの人たちと対立していたのだった。

センターの人たちは、ARスポットで使用する音源は、分かりやすい物にしようと主張していたが、尾藤は いにしえの音・静寂の音を使うべきだと主張していた。中々 お互いを受け入れることが出来ず

プロジェクトは頓挫しそうに成っていた。そして、尾藤を外そうとした動きを察知した尾藤は、いしにえの音・静寂の音の素晴らしさを世に知らしめる為に こんな事件を起こしたのだった。

プロジェクトのお金を横領していたのは、園崎さった。そのことには尾藤は気付いておらず、マリコたちの調査の途中で発覚し園崎を問い詰めた所、違法カジノで作った借金を返済しようと

偽装したことを白状したのだった。尾藤も園崎も逮捕され、プロジェクトは園崎の助手の木内鳴実が引き継いだ。そして、ARスポットの音源は、わかりやすい音と 尾藤の拘った いしにえの音・静寂の音 を

組み合わせたモノが使われたのだった。


…なんで感じでは、いかがでしょうか? 結局 園崎は犯罪をしてしまうのですが、人殺しまではしなかったことに成って少しマシに成ったのかな?と。感想と書きながらも

今回は、ほとんどが私の妄想話しに成ってしまいましたが、こんな楽しみ方も有りかな?!と思います(微笑)

あなたの 科捜研の女視聴ライフが、更に楽しいものになりますように。

見逃し配信なら…

auのビデオパスがおススメです。
マリコ様の雄姿をもう一度!↓

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