視覚探偵 日暮旅人 第2話感想 ドローンが高速過ぎて焦る

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あらすじの続きです。あらすじは
視覚探偵 日暮旅人 第2話あらすじ 旅人怒る!!

4.公式のあらすじ の続きの続き

矢口は、寂しかったのだ。周りが幸せなのに自分は、そうではない。周りは自分のことしか考えていない。それなら自分も自分のことだけ考えて奪っても良いと考えたのだ。

だから、ちょうど40歳の誕生日にかわいい子どもの さくら を奪ったのだった。

旅人は「どうして一人じゃないと気付けなかったんですか」と語る。江園は、矢口のことが大好きだったのだ。話したこともなかったけど…

矢口の好きな花を調べたり、好きな犬と仲良くなったりしていた。軽いストーカーである。

そして、さくらも 矢口のことが大好きだった。さくらは 「ポンタ」もだと言う。ポンタとは、実はファミリーと呼んでいた犬の本当の名前だった。

さくら「皆 お姉ちゃんのこと好きだからさ。
    もう こんなこと止めて欲しい。」

矢口「また そうやって私をのけ者にして
   幸せに成って行くんでしょう。」

旅人「憎しみは途中まで愛情と同じ形をしているんです。
   それが何かの事情で変わってしまった。」

旅人「間違ったら戻ってください。愛情のところまで。」

駆け付けた警察に連れていかれる矢口。さくらを迎えに来た恵理。さくらを抱きしめる。お礼を言おうと さくらを離す。

旅人が言う。
「まだです。もっとずっと長い時間抱きしめてあげてください。」

公園で。
ドローンが高速で飛んでいる。

灯衣が、旅人に言う。
灯衣「灯衣は、ファミリーが本当の家族の中で
   ポンタとしていて欲しかっただけだから」

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旅人「じゃあ 本当の家族の所に帰ろう。」
手を繋いで帰って行く。

5.視覚探偵 日暮旅人 第2話感想 ドローンが高速過ぎて焦る

最後のシーンの公園で飛んでいるドローンが早過ぎだよ。あれが普通なのかな?あのスピードは焦るわぁ。おっちゃんはね。

私が、少しビビり(小心者)の おっちゃんだからなのかな?
いやいや。あなたも きっと焦りますよね。

そうそう。
焦ると言えば、旅人が犯人の矢口を振り回し、首を絞め「あの子に何をした?!」と言い放ち、

そのあと殺すのかと心配した雪路に「まさか。殺す価値もないよ!」と答えたシーンは、他のシーンと違って周りが凍り付いた感じで異質なシーンでした。

焦ったぁ。基本的にほんわかしている感じの旅人なのに。

 

これが、きっとドラマの核心に迫る謎の幼い旅人が経験した視覚以外の五感を奪いたかったほどの何かに関連しているのでしょうね。

五歳のさくらちゃんが二日監禁ってことにも敏感だったし。自分と極めて近い状況だったからなのだろうかと。

 

果たして 果たして 旅人の抱える謎とは どのような事件だったのか?
今後の見所ですね。

6.公式の無料配信もあります。(一週間限定)

もし、見逃されていて、観たいなと思われたときには

⇒視覚探偵 日暮旅人 第2話
 2017年1月29日(日) 放送分 / 46分

(※注)2月5日 午後10時29分までの配信です。

 

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