バイプレイヤーズ 第6話 感想 謎は無くなるが、バイプレ愛は続く

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1.バイプレイヤーズ 第6話 あらすじ

番組公式サイトからの引用です。

大杉が「『バイプレイヤーズ』の企画が売られた」と大騒ぎ。「誰がパクったのか確認してほしい」と遠藤にお願いする。

 

遠藤は松重を連れ、企画が持ち込まれたテレビ東京を訪ねる。すると担当者と一緒に、企画を考えた脚本家がいることが判明。

それがなんと竹中直人だという。事実を知った大杉は激怒。松重、光石と竹中がいる劇場で待ち伏せするが、
竹中は大杉の顔を見るなり慌てて逃げ出し…。

 

新バイプレイヤー登場で、新旧バイプレイヤーズ対決勃発!?

以上 引用おわり。

2.公式あらすじ の続き

シェアハウスで、皆が、パクリのバイプレイヤーズの脚本を見ている。大杉は、その脚本を焼く。そしてパクった奴は許さない。見つけて土下座だ と話す。そして、中に入って戻って来て 一人首でフラフープをし出す。

 

ジャンケンで竹中に事情を聴きに行くことに。負けたのは 松重と 光石。大杉を加えた三人で 竹中の居る下北沢のスタジオに向かう。竹中を見つけるのも逃げ出され、見失ってしまう。

大杉は眠くなったのでタクシーで帰る。そして不倫で仕事が減った滝藤に出会う。共演者が励ます会を開いてくれて、時分だけ先に帰ったのだと話す。まだ始まってないドラマらしく、

なんとそれは竹中のバイプレイヤーズだった。

 

シェアハウスで 竹中のことを話していると、トモロヲがお客さんを連れて来る。なんと、それは竹中だった。話しにくい雰囲気の中、大杉が出て来る。すると、竹中は いきなり土下座して謝り出す。

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「本当に申し訳ありません。お待たせして申し訳ありません」と。お待たせして…の所を大杉が気にしていると、竹中が言う。覚えてないんですか?と。

実は、一年前 竹中が、脚本の打ち合わせを喫茶店でしていたときに 大杉が現れ、バイプレイヤーズは終わったので好きに書いて欲しい。他のメンバーを使ってとお願いしていたのだ。

しかし、一年経っても書けなかった。いや 書かなかったことを竹中は詫びていたのだった。何故なら、物語的には破綻している所もあるのだが、大杉の愛を感じる脚本だったからだ。

この六人でやらなければいけない と竹中も感じたからだった。

 

大杉は、「申し訳ない」と叫んで出て行く。

3.バイプレイヤーズ 第6話 感想 謎は無くなるが、バイプレ愛は続く

あらま。第6話にして タイトルの謎が解けてしまいましたね。大杉さんの自爆だったとは…。でも、カメラを仕込んだり、秘密部屋を作ったりするときに全く思い出せなかったのでしょうか?

まあ きっと お酒の所為ですよねw

これからの展開は、どうなるのでしょうか? 「七人の侍」を中心に話が進むのでしょうか? 大きな謎が無くなった今、これからの展開が楽しみです。あっさりと大きな謎が無くなってしまったのは

残念でしたが、やっぱり六人のおじさんが可愛いですね。この雰囲気が好きです。前回も二期をやって欲しいと書きましたが… 最後のおまけの バイプレトーク でも パート2やりたいって声があって嬉しかったです。

やっぱり演じている人も そう思える作品って面白く成りやすいんじゃないかと感じました。

 

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