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今回のキュウレンジャー 結構ベタな展開ですが… いや、それは毎回かな?(微笑)…だけど、それは皆が、いや私が求めていた展開でありました。王道な展開ですが… 同じ戦う者同士が分かり合えるって良いですね。
今回は、そんなキュウレンジャーをレビューして行きます。
先ずは、あらすじ から↓
1.第24話の 公式あらすじ にツッコミ入れます!
フクショーグン・テッチュウが、側近ギャブラーとともに出現。
強いの出て来ましたよ~(汗)
ラッキーたちが立ち向かうが全く歯が立たず、ハミィたちがギャブラーの体内に吸い込まれてしまう。
ハミィちゃ~~~ん。僕も吸い込みたい!←変態 止まれ!(汗)(一人ツッコミ)
駆けつけたツルギが応戦するが、強敵2人を相手に苦戦。
ツルギさんでも二人相手は…(汗)
窮地に追い込まれるが、運よく体内に吸い込まれずにすんだラッキーに救われる。
やるな! ラッキー!!
またラッキーも、身を挺してかばってくれたツルギに危機を救われる。
ツルギさん! 素敵だけどキャラ違ってませんか?(汗)w
しかし、仲間を助けることを優先したいラッキーは、一人でテッチュウを倒しに行くと言うツルギとまたしても対立。
そうそう。
ラッキーさんの言うように二人で行った方が勝率上がりますやんか!
ツルギの言動には理由があった。かつての戦いで自分の盾となって仲間が命を落とした。ツルギはもう仲間を犠牲にしたくないから一人で戦おうとするのだ。
やはり… ツルギさん。あんた…(汗)
それに気づいたラッキーは、ツルギの前にいる敵を全て倒す戦う盾になると宣言。ラッキーとツルギはともに戦うことを決意する。
最強タッグ完成!!
2人はギャブラーを撃破し、ハミィたちを救出。巨大化したギャブラーには12個のキュータマが合体したキュータマジンで応戦し粉砕。ツルギは仲間となり、キュウレンジャーは12人となったのだった。
やっとツルギさんが、キュウレンジャーに成れました(微笑)
以上
公式のストーリー第24話「俺は戦う盾になる!」(http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0024/)より引用したものに 愛あるツッコミを入れてみました。
2.宇宙戦隊キュウレンジャー第24話感想 自ら盾に成ることで変る関係
やっぱり そうだったんですね。ツルギさん。あなた、むっちゃ仲間思いの熱い漢(おとこ)じゃないですか。なんてこった。少し疑った自分がバカでした。そして大部分は予想はしていましたが…(微笑)
もう これ以上 仲間を傷つけたくないから、俺様キャラを演じて「俺様の盾に成れ!」とか酷いことを言って、人を遠ざける。それは、これ以上 自分と一緒に戦って仲間を失いたくなかったから。
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盾に成れ!
…って言われたら 何て酷いヤツだって思いますよね。その方のことが大好きだったりしたらべつかもしれませんが…。だがしかし…
盾に成る!
…って言われたら言われた方に取っては、もっとキツイと私は思います。自分を守るために相手が自ら犠牲に成ろうとされるなんて 無茶苦茶 キツイと思うのです。それを ツルギさんは、ずっと体験していたのです。
そりゃあ もう そんな思い 沢山だって成りますよね。だからと言って もう不死身ではないツルギさんが一人で戦うのも無茶な話なんですが…。ツルギは、咄嗟にラッキーを庇います。それは、カラス座の戦士を守りたかった気持ちの表れですよね。
そして、ラッキーは、もう不死身じゃないんだから無茶するなって話すのです。何か もう この二人 立派な仲間ですよね。そして、ツルギさんが不死身を捨てて、それを力に変えてまでドン・アルマゲを倒したかったのは…
もう これ以上 仲間を失いたくなかったからですよね。そう考えると… 何か切ないですね。
正式に12人目のキュウレンジャーに成ったツルギさん。
これからの戦いが仲間を失う悲しい犠牲の上に成り立つ戦いではなく、皆が生きて勝利を掴み取る素敵な戦いに成りますように。
3.今回のキュータマジン
今まで集めて来たミニプラを組み合わせて
キュータマジンを完成させてみました! ↓
↑合体させるだけに奇跡って感じで、中々 腕まで可動を望むのは
贅沢かもしれませんね(汗)
↑サソリボイジャーと ワシボイジャーの関節を付けてみましたw
↑結構 可動するように成りました!
ただ、腕のキャノンかな?を発射されるのなら
もっと動かしたいですよね(汗)
…という訳で
「グリスターインジェクションver.」のサソリボイジャーとワシボイジャーの関節も追加してみました。つまり、両腕に二個ずつ関節を追加しました ↓↓↓
↑これなら両腕を90°曲げられます(微笑)
↑スーパーギャラクシー!
キュータマジン
メテオブースター!!
お楽しみ頂けましたでしょうか?
次週の展開も楽しみですね。
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