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真相を探るために過去に戻るのに必要なトケイキュータマを手に入れるために訪れた惑星トキ。そこでキュウレンジャーの12人は試練を受けるのです。それぞれのトラウマに成る人物が現れ、それぞれを苦しめます。
それを観ていて気付いたことを全力で書いてみました。先ずは、あらすじから↓
1.第25話の 公式あらすじ にツッコミ入れます!
キュウレンジャーは宇宙の時間を司るトケイキュータマのある惑星トキへ。
惑星の名前が、そのまんまだなっ!(汗)
だがしかし、分かりやすいですけどね(微笑)
トケイキュータマを手に入れるためには12個のゼンマイを30分以内に巻かなければならない。ツルギも仲間となり12人となったキュウレンジャーは、一人ずつゼンマイの場所に向かうことに。
まさに12人いることに意味のある展開だなっ(汗)w
ところが、テッチュウたちの攻撃による影響で惑星トキの時間に異変が。
しつこいフクショーグンだなっ(汗)
12人の前に、思い入れの強い人物が現れる。ラッキーはエリードロン、スティンガーはスコルピオ、ハミィはゴネーシ、ツルギはクエルボ…と、それぞれが戦いに勝ち順調にゼンマイを巻いていく。
12人の物語 キターーーーーーーーー!(微笑)
そんな中、小太郎の前には幼い頃に亡くなった母親・暁美(秦 瑞穂)が現れる。ゼンマイを巻くと母が消えてしまうため、小太郎は巻くことができない。
なんて展開なんだよっ(涙)
ツルギに「どうしたいかは自分が決めるしかない」と言われた小太郎は「ジャークマターを倒して平和を取り戻したい」とゼンマイを巻く決意を。
偉いなぁ。小太郎(涙)
キュウレンジャーは、ゼンマイの前に立ちふさがるテッチュウに12人で立ち向かい、キュータマジンで撃破する。小太郎は母に別れを告げゼンマイを巻き、トケイキュータマを手に入れたのだった。
小太郎の決意が、素晴らしい回でした。
以上
公式のストーリー第25話「惑星トキ!少年の決意」(http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0025/)より引用したものに 愛あるツッコミを入れてみました。
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2.宇宙戦隊キュウレンジャー第25話感想 鳳ツルギさんは、やっぱり…
12人 それぞれに所縁のある敵や、仲間、上官、博士、友だち などが出て来て 12人いる設定が活きるストーリーでした。そして、小太郎の所には亡くなったお母さんが…。
なんて辛い展開なんでしょう。おじさんは涙腺崩壊寸前です(汗)
そこに駆け付けた鳳ツルギは、俺様キャラじゃありませんでした。
ひたすら やさしい奴だと思いました。
さっさとゼンマイを巻け!…って命令なんてしませんでした。
ひたすら小太郎に寄り添うのです。そして、お前は どうしたい?!…って問いかけるのです。そう! 小太郎だって分かっているのです。お母さんが消えてもゼンマイを巻かないといけないって。
だがしかし、折角 会えたお母さんと別れたくない。それをひたすら鳳ツルギは見守って、小太郎自身に決めさせるのです。そこにツルギのやさしさを感じました。
そして、無理に命令しても良い結果を及ぼさなかったでしょう。きっと 小太郎に辛い思いだけが残ったでしょう。それに きっとツルギは、そんな効率を考えて行ったのでは無いとも私は思うのです。
そうではなくて、本当に仲間のことを思っての行動だったのだと私は思います。仲間に寄り添い、その者に決めさせる。結果、自分の戦っている姿を母に見せることによって、どこかで小太郎も納得できたと思います。
そう考えると… やっぱりツルギは、良いヤツでしたね(微笑)小太郎の決意とツルギのやさしさを全力で感じられた回でした。
3.今回のキュータマジン
↑劇中の「ナイスシュート」のつもり(汗)w
↑「アルティメットメテオブレイク!」のつもり(汗)w
↑敵を倒して佇むキュータマジンのつもり(汗)w
来週も楽しみですね。
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