ドラマ『東京タラレバ娘』#01感想1 倫子バッターボックスに立つ

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1.ドラマ『東京タラレバ娘』#01 あらすじ

以下は、公式サイトからの引用です。

倫子(吉高由里子)は、30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。 高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、 日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。

ある日、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。 8年前、ADでまだまだダサかった早坂に告白され、フッたことのある倫子だったが、今や早坂は立派なプロデューサー。

香と小雪は、「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」と煽り、倫子もまんざらでもなく感じていた。だが、そんな倫子たちの前に金髪のイケメン・KEY(坂口健太郎)が現れる。

以上 引用おわり。

2.あらすじ 続き

ここから以下の公式あらすじの続きは、実際の放送を観て 自分なりに まとめたものです。

 

 

早坂は、告白ではなく 若いマキ を好きに成ったので倫子に相談したかったのだ。結局、早坂の背中を押す倫子。

なんてこったーーーーーーーーーーーーーー!

 

 

「記憶喪失に成りたい」
小雪の実家の居酒屋『のんべえ』に集まっての女子会で二人に倫子が話す。女子会で盛り上がっていたところ…

金髪野郎 が、絡んでくる。

「何の根拠もないタラレバ話で
 よくそんなに盛り上がれますよね。」

そんな女子を『タラレバ女』と言い放ち…

そして、続けざまに暴言。
「そんな一生女同士で
 タラレバをつまみに酒 呑んでろよ。
 やっべぇ 言い過ぎました。
 逃げます。」

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お会計をして 立ち去る金髪野郎。

「今度あったらだだじゃおかねぇ」
怒り狂う三人。

 

確かに タラレバ話ばかりで現実に出会う行動をしてないと気付いた三人は、先ずは男性と呑もうと考え、同席フレンチの店に繰り出す。

しかし、現実は厳しかった。参加している男性は多かったのだが、皆 30代の女性ではなく、20代の女性を希望していたのだ。

厳しい現実を まざまざと目にした三人。いつものように『のんべえ』に向かうと 入り口で 例の金髪野郎に遭遇。転んでしまう倫子。

「あんた 男なら
 転んでいる女に
 手位くらい貸しなさいよ」と言うと

「いい歳した大人は自分で立ち上がる。
 もう女の子じゃないんだから」と またも暴言。

 

腹が立ちながらも、確かに正論。早坂に自分からアタックしようと決めた倫子。まだ、マキと付き合っているわけではない。マキには彼氏も居るし、早坂は、きっと振られるだろう。

まだ自分にもチャンスはある。早坂に告白というバッターボックスに立つのを決めた倫子。

果たして…。

 

続きます。
ドラマ『東京タラレバ娘』#01感想2 現実では仲間が居なくても

 

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