今回で累計９人目の挑戦者です。選んだのは対戦するのが　二回目に成るあの方です。果たして、誰が選ばれたのでしょうか？　そして生き残れるのでしょうか？！入れ替わるのでしょうか？！

先ずは、今回の挑戦者の紹介です。↓

１．９th Challenger　大場　結女さん（17歳）

・千葉県船橋市生まれ。
・幼少期からアイドル好き。
・高校の文化祭では独学でパワフルなダンスを披露。

・自立したいという思いからお小遣いは一切貰わず、週に５日　ファミレスでアルバイト。
・いつも妄想していた。コンサートで歌ったりファンの方に名前を呼んでもらったりする所を。

・将来の進路を決めるときに、先生に好きで頑張れることと言われたときに思い浮かんだのがアイドルだった。
・人生初のオーディションでラストアイドルでの挑戦権を獲得。

・高校３年生。

 

マイクパフォーマンス⇒
目標のパフォーマンスは、人に何かを届けられて
人の心に残るようなパフォーマンスをすること。

パフォーマンス曲⇒
♪GIVE ME FIVE!/AKB48

 

パフォーマンス後の感想⇒
本番に弱いタイプなのに初めて本番で楽しいと思えた。
やはりアイドルに成りたいです。

 

そして、
指名されたのは…

２．立ち位置６番　山本　琉愛さん（15歳）

大場さんが対戦者をに使命した理由⇒
・初めセンターの２人の真ん中に映つる木崎さんの姿を見てとても憧れて５番に立ちたいと思ったのですが、木崎さんの５番と対立する位置でパフォーマンス出来る６番で木崎さんに刺激を受けながら成長できたらいいなと思い　６番を選ばせて頂きました。

 

・メガネ姿でオーディションに望んだ。
・最初にパフォーマンスしたときに号泣。
・挑戦者に指名されたときにも号泣。

・パフォーマンスをした後も号泣。
・勝利した本番後も号泣。
・泣き虫　山本琉愛は見事立ち位置６番を守れるのか？

パフォーマンス曲⇒
♪メロンジュース/HKT48

 

最初と最後間違えて、最後に泣いてしまう。

 

パフォーマンス後の感想⇒
練習ちゃんとやってきたのですが
それが出し来てなくて悔しい。
でも前回よりも楽しんで出来ました。

 

そして、二人の
ラストメッセージ

大場さん⇒
もし私が立ち位置６番に成れたら未経験者とか
甘えないで６番に立ちたいです。

山本さん⇒
６番に残りたいです。

３．ラストJUDGE　ROLLYさんの判定は…

ROLLYさんが一言。
山本琉愛さんにここに居て欲しい。

勝者　山本さんの感想⇒
成長した姿を皆さんに見て欲しいです。

敗者　大場さんの感想⇒
「愛しか武器がない」踊りたかったです。

 

他の審査員のJUDGEも　全員山本さんだった。

 

判定理由⇒
大場さんはパフォーマンスが始まった瞬間、とても光り輝いていらしゃっいました。

しかし、山本さんはトークのヘンテコさ、挙動不審な感じ。全て昔、私がテレビで観ていたアイドルを思い浮かばせるアイドル像に近かった。

何かときめきを感じさせます。

 

 

そして、私の感想です。↓

４．ラストアイドル　サードシーズン　６月３日感想　アイドルらしい発言とセンターを目指す志を持つべき

大場さんが光り輝くパフォーマンスをしておられたとき、それをモニターで観ていた暫定メンバーたちの会話も流れてました。それは、こんな会話…

 

延命さん「凄いね。ビックリしたんだけど…」

立ち位置９番　上水口さん
「入れ替わりそうじゃない。」

延命さん
「でも琉愛ちゃんなら大丈夫だ！」

 

 

…これを聴いて素直な感想だったのかもしれませんが…　立ち位置９番　上水口さん　酷いなぁとか　自然と思ってしまいました。あまり仲良く無いのかな？そして、仲間意識もないのかな？（汗）

何か山本さん　可哀想。まあ、もしかしたら戦いをドラマチックに見せるための演出なのかもしれませんが…　ちょっと酷いなぁ（汗）自分が、やっているときにそんなこと言われたら嫌じゃないのかな？

そんな発言をしていた立ち位置９番　上水口さんは来週　挑戦を受けるようです。落ちたら良いのにとか思ってしまいました（汗）

 

何か私も山本さん贔屓のようです。そして、アイドルは穢れないものであって欲しいし、良い人であって欲しい。それがアイドル（偶像）で幻想な想いであるのも分かっているのですが…

そう思えない発言は注意された方が良いと私は思いました。それが素直な気持ちであってもです。それを観たファンが、どう思うかをアイドルなら考えるべきだと思うのです。

そして、それを考えて行動できる方や　それを意識しないでも出来ている方がアイドルとして成功して行くのではないでしょうか？

そして、番組を盛り上げる演出で言わされていたのなら　それは可哀想なことだと思います。

 

 

そして、何故　皆　センターを目指さないのでしょうか？
どうせ狙うならセンターでしょとか思うのですが…。
成れる可能性が少しでも高くても　かつ　

センター並みに目立てる位置の方が成りやすくて美味しいと思っているのでしょうか？

それとも、これも演出なのでしょうか？

厳しいオーディションを勝ち抜いて最後に狙うのがセンター以外って何か志　低く無いですか？　まあ、そんな風に考えると差別に成ってしまうのかな　とかも思ってしまうのですが…。

 

真っ直ぐにアイドルを皆　目指している割に　そこは狙わないんだな　とか思ってしまいます。それで最後まで生き残れるのかな？　それは、このラストアイドルだけではなく、芸能界って世界にです。

 

 

山本琉愛さん　今は最強ですね。
だがしかし、もしそれに慣れてしまったり　初心を忘れてしまったり　謙虚でなくなってしまったときがヤバいと私は思います。

本当は、挑戦受けるの分かってるのに何故泣くんだ！とか私は思っている派なのですが…　山本さんに関しては　もう気に成らなくなりました。いや、だからと言って

泣いたから勝てるって訳ではないでしょうけど…。

今回もパフォーマンスの完成度では全く負けていたし、自分のパフォーマンスのときは最初と最後で失敗もされてましたし。だけど、アイドルって歌や踊りが上手く出来ることだけじゃないんですよね。

より多くのファンを楽しませる　楽しませようとする心意気が、そしておもてなしの心で山本さんが勝っているように私は思いました。そして、何よりキャラクターが良いですよね。

そう！
何よりここに居て欲しいと思えるキャラクターなんですよね。

 

そのままの山本さんで全力で山本さんで頑張ってください。いや、それはパフォーマンスを磨かなくて良いってことじゃないですけどね（微笑）